映画:ラブストーリーズ コナーの涙

「ラブストーリーズ コナーの涙」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ラブストーリー

【承】– ラブストーリーズ コナーの涙のあらすじ2

ラブストーリーズ コナーの涙のシーン2

画像引用元:YouTube / ラブストーリーズ コナーの涙トレーラー映像

エリナーがいない部屋には住む気にもなれず、コナーは父親の元に身を寄せる。

エリナーがいなくなって途方に暮れたコナーはステュアートに相談すると、彼は人が別れるのには理由があり、心の整理が必要だと答えた。

そんなステュアートは、アスタープレイスでエリナーを見かけたという。

彼女は本をかかえており、まるで学校へ向かっているようにみえたとステュアートは言う。

コナーはステュアートが教えてくれた場所でエリナーを待ち伏せしていた時、通りの向こうを髪をショートカットにしたエリナーが歩いているのを見つけた。

コナーは一定の距離を開けて彼女を尾行し、彼女が地下鉄に向かうのを見て踵を返した。

夜、聞こえてくる音楽がうるさかったため、コナーは父親の部屋に行きオーディオのボリュームを下げた。

父はコナーに、“母さんは私には行動力が無く大事が成し遂げられない”と責めていたと言い、「お前は私に似ている」と語りかけた。

コナーは自分には行動力があるとそれを否定すると、父はこういう会話は苦手だと言いながら、「過去を後悔すべきではない」とコナーに語った。

道を歩いていたコナーにステュアートから電話が入った。

ステュアートが入店したスマイルというカフェで、エリナーが食べ物を注文しているというのだった。

それを聞いたコナーは全力疾走で走り、スマイルに飛び込んだが、ステュアートがいるだけでエリナーは店を出た後だった。

再びエリナーをさがしていたコナーが、街角でエリナーを見つけ後を追っていくと、彼女は大学の講義室に入って行った。彼女は聴講生としてこの大学に通っていたのだ。

コナーもエリナーが座った後方の席に腰を下ろし、近くの学生に紙とペンを借りると“やぁ”とだけ書き、前にいる学生たちにリレーしてエリナーに渡してもらった。

振り向いたエリナーはコナーを発見すると不機嫌に講義室を出て行った。

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