映画:ルビースパークス

「ルビースパークス」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ルビー・スパークスの紹介:2012年に公開された作品。脚本を務めたゾーイ・カザンがタイトルにもなっているヒロイン、ルビー・スパークスを演じ、製作総指揮を務めたポール・ダノが主人公カルヴィン・ウェア=フィールズを演じている。更にカザンとダノは実生活でも、一人の娘がいるカップルである。監督を務めたのは、こちらも夫婦であるジョナサン・デイトンとヴァレリー・ファリス。

あらすじ動画

ルビースパークスの主な出演者

カルヴィン・ウェア=フィールズ(ポール・ダノ)、ルビー・スパークス(ゾーイ・カザン)、ハリー(クリス・メッシーナ)、ローゼンタール(エリオット・グールド)、ガートルード(アネット・ベニング)、モート(アントニオ・バンデラス)

ルビースパークスのネタバレあらすじ

【起】– ルビースパークスのあらすじ1

ルビースパークスのシーン1

画像引用元:YouTube / ルビースパークストレーラー映像

 髪の長い女性が立っています。彼女の顔は夕日の逆光ではっきりとは見えません。その女性はこちらに向かって「私の片方の靴知らない?」と訊ねます。

 そんな夢を見てカルヴィンは目を覚ましました。アラームを止めて犬の散歩へ出かけます。飼い犬のスコッティはオスですが、しゃがんでオシッコをします。それをカルヴィンは飼い主として恥ずかしく思っていました。家に戻るとトーストを焼き、コーヒーを淹れて仕事部屋へ向かいます。タイプライターに紙をセットして文字を打ち始めます。カルヴィンは19歳のときに小説家としてデビュー。そのデビュー作は非常に高い評価を得て、世間からは「天才」と称されていました。しかし、それ以降カルヴィンはスランプ状態に陥ってしまい、いくつかの短編小説を発表したのみに留まり、新たな小説を書くことができていませんでした。

 気分転換に、兄のハリーとジムに行きます。ハリーはカルヴィンのことを気にかけており、会う度に「良い女はいるのか?」「デートはどうだった?」としきりに訪ねてきます。カルヴィンはライラという女性と5年ほど交際していましたが、お互いに不満が募っていき、カルヴィンとハリーの父が他界した時に彼の前から姿を消したのでした。カルヴィンの人生で唯一の交際相手で、それ以来女性と上手く接することができず、精神的にもダメージを追ってしまい、精神科医に通っていました。カルヴィンはハリーに、「今朝、女の人の夢を見た」と話しました。ハリーは身を乗り出し「どんな夢だった?」と訊ねると、カルヴィンは楽しそうに夢を説明しました。聞いたハリーはがっかりして「お前は夢でもそんなものか」と呟きました。

 精神科医であるローゼンタールのカウンセリングを受けに行くと、彼から「何でもいいから書いてほしい」と言われました。「ダメだ。どうしようもないのしか書けないんだ」と断りますが、ローゼンタールは「それでいいんだ。私しか読まないから」と説明しました。

 その夜に眠ったカルヴィンは、再びあの女性の夢を見ました。夢の中で笑いかけてくるその女性を見たカルヴィンは、目を覚ますとスコッティを差し置いてすぐにタイプライターの前へ直行。物凄い勢いで書き始めました。カルヴィンの頭の中には彼女のことが次から次へと浮かんでいきます。名前はルビー・スパークス。デイトン出身の画家で、自由奔放な性格。中年教師との不倫で高校中退。細かい設定まで思いつき、そのうちカルヴィンは自分が書いたルビーに夢中になっていきました。

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みんなの感想(1件)

ライターの感想

恋愛映画でありながら、ファンタジー要素もあり、ホラーチックなシーンもあり、楽しめる作品でした。

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