「今宵、212号室で」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ラブストーリー

今宵、212号室での紹介:2019年製作のフランス&ルクセンブルク&ベルギー映画。シャンソンの名曲にのせてパリのホテルで繰り広げられる軽妙洒脱なラブ・ストーリー。夫と喧嘩したマリアは、一晩だけアパルトマンの真向かいのホテルで過ごすことに。すると20年前の夫をはじめ、歴代の元カレたちが次々と登場、不思議な一夜が幕を開ける……。主人公マリアを演じるのは、本作で第72回カンヌ国際映画祭ある視点部門最優秀演技賞を受賞したキアラ・マストロヤンニ。共演は「アマンダと僕」のヴァンサン・ラコスト、「マリアンヌ」のカミーユ・コッタン。監督は「愛のあしあと」のクリストフ・オノレ。

あらすじ動画

今宵、212号室での主な出演者

マリア・モルトマール(キアラ・マストロヤンニ)、リシャール〔25歳〕(ヴァンサン・ラコスト)、イレーヌ・アフナー(カミーユ・コッタン)、リシャール(バンジャマン・ビオレ)、イレーヌ・アフナー〔20年後〕(キャロル・ブーケ)

今宵、212号室でのネタバレあらすじ

【起】– 今宵、212号室でのあらすじ1

今宵、212号室でのシーン1

画像引用元:YouTube / 今宵、212号室でトレーラー映像

フランス・パリ。現在。

マリア・モルトマールは司法・訴訟史が専門の女性大学教授です。私生活では付き合って25年、結婚して20年になる50歳の夫・リシャールと2人暮らしでした。2人の間には、子どもはいません。リシャールとの仲は良好で仲が悪いわけではありません。しかしすっかり家族となってしまい新鮮味を感じられないマリアは、リシャールには内緒で若い男と浮気を繰り返していました。新しい男をあさります。

マリアは現在、教え子の男性アズドルバル・エレクトラと関係を持っていました。かれこれ2か月の関係です。アズドルバルの部屋で逢瀬を楽しんでいたところ、アズドルバルの彼女がやってきました。修羅場を避けたマリアは奥に隠れますが、隠れているのもばかばかしくなって途中で出ていくと、アズドルバルに別れを告げてその場を去りました。アズドルバルは出ていくマリアに小さな声で「電話する」と声を掛けます。

街を歩いて帰ったマリアは、途中で魅力的な男性を見つけると凝視しました。マリアはいつだって、自分好みの男性を物色しているのです。

帰宅したマリアは服を脱いでシャワーを浴びますが、家の中では夫のリシャールがかいがいしく夕食を作り、洗濯しようとマリアの服を回収します。その際にマリアの携帯にアズドルバルからのメールが届き、ポップアップで表示されました。それを見たリシャールは、マリアが浮気していると知ります。怒ったリシャールはスマホを洗濯機の中へ入れると、お風呂から出てきたマリアに詰め寄りました。

先ほど見た画面の名前をあげたリシャールは、アズドルバルとの関係を聞きます。マリアは悪びれることもなく、「今日終わった」と即答しました。20年間連れ添ったリシャールとはまるで兄妹のように感じると言ったマリアは、リシャールに「あなただって外で浮気するでしょ」と言います。リシャールは一度も浮気していないと答え、マリアの発言に傷つきました。「この結婚は間違いだったのか」と言い出します。

マリアが「では誰と結婚すべきだったのか」と聞くと、リシャールは「イレーヌ・アフナー」という名前を出します。その名前は昔リシャールから、マリアも話には聞いていました。リシャールは落ち込んでマリアとの会話を切り上げ、自室にこもってしまいます。

マリアはリシャールと距離を置くためにアパルトマンを出て、お向かいのホテルにチェックインしました。割り当てられた212号室に入り、ひと晩を過ごします。

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