「全員、片想い」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ラブストーリー

【結】– 全員、片想いのあらすじ4

全員、片想いのシーン4

画像引用元:YouTube / 全員、片想いトレーラー映像

7、あさはんのゆげ

実家の母が家を空けることになり、家の番でやってきた風花。

すると久々に従兄弟の要が夏の間、訪れることになった。でも、風花と要はほぼ会ったことも話したこともない、人付き合いが苦手な風花にとっては苦痛でしかなかったが、母の頼みなら仕方ないと諦める。

やってきた要と会話をして、時には喧嘩をして、風花は我慢できず家を飛び出したりもしたが、要は風花を探し出し用意していた朝食を共に口にした。

少しずつ、2人の距離は近くなり風花も要に勉強を教えてもらったり、料理を教えてもらったりと次第にコミュニケーションも持てるようになった。

風花はあまり気づいていなかったかもしれないが、淡い初恋であった。

要が家を出る前の日、ぬか床の味噌の香りを風花に嗅がせた。

「またね」

風花は想いを伝えず、泣きながら要にそう伝えた。

要が去った朝、風花は残ったぬか床を漬けるのだった。

8、イブの贈り物

介護施設で働く美里、担当する一人で性格が気難しく付き合いにくい老婦人、静への接し方にいつも頭を悩ませていた。

しかし静がただひとり、穏やかに話をするのは、介護見習いで最近入った譲という若者だけだった。

しかし、静は次第にアルツハイマーの症状が強くなっていき物忘れや感情が非常に不安定になったりして美里たちを困らせてゆく。

とある朝、譲は自分が育った児童施設の葬式に参列するから休むことを美里に告げると、静さんをよろしくお願いしますと言い残し出ていった。

ちょうどその日は施設でクリスマスのイベントがあった日だった。静は譲がいないとわかると部屋から一歩も出てこなかった。

その夜、見回りに静の部屋に入った美里は、既に事切れた静を発見した。

横たわる静の顔には、薄化粧が施されており譲が戻ると思って化粧をしていたことが分かった。

翌日、施設にやってきた譲は静の死を知り、静かに項垂れた。

静の心はいつしか若返り、譲に恋をしていたのだった。

死後、部屋から譲に向けたラブレターも発見される、真っ直ぐで切なくて情熱的な手紙。その手紙をそっと抱きしめ、譲は海外で医療の勉強のために旅立っていった。

再び…ラジオ局。

三崎は同僚の由衣が誕生日なのを知っていてスタッフと打ち上げがてら祝う。

その後、こっそりプレゼントを用意していたが、帰り道に由衣を呼び止めようとすると、彼氏が迎えにきているのを見てしまう。

想いを飲み込み、プレゼントをそっと置くと去っていった。

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