「初恋ロスタイム」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ラブストーリー

初恋ロスタイムの紹介:2019年製作の日本映画。仁科裕貴の同名恋愛小説を映画化。『ニセコイ』など数多の恋愛映画を手掛けてきた河合勇人が監督し、時間が止まるという現象に遭遇した青年とその中で出会った少女との恋模様を描く。主演はボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとしても活動する板垣瑞生。ヒロインをホリプロスカウトキャラバン最年少GPの吉柳咲良が演じる。

あらすじ動画

初恋ロスタイムの主な出演者

相葉孝司:板垣瑞生 篠宮時音:吉柳咲良 浅見晴香:石橋杏奈 相葉誠司:甲本雅裕 浅見一生:竹内涼真

初恋ロスタイムのネタバレあらすじ

【起】– 初恋ロスタイムのあらすじ1

初恋ロスタイムのシーン1

画像引用元:YouTube / 初恋ロスタイムトレーラー映像

2018年夏。東京都西多摩市。

若い医師・浅見一生が屋上へ行くと、そこにはケンタという少年がいました。ケンタはUFOを探しているのだと言います。確かに病室の窓から見たのに、誰も信じてくれないと浅見に訴えると、浅見は信じると答えました。浅見は「不思議なことは誰にでも起こるから」と言い、「昔ね、時間が止まったことがあるんだ」と言います…。

相葉孝司は東都医大を不合格になり、現在は浪人してセントラル予備校に通っています。模擬試験の結果を見たチューターの先生は、孝司が安全圏の大学ばかりを志望校に記入してA判定をもらっているのを見て、東都医大を受けなくていいのかと聞きます。孝司は「どうせまた落ちますよ」と言い、東都医大をあきらめたような態度を取りました。その先生は孝司に「浪人生はサッカーの試合で言うところの、ロスタイムを戦っているように思う」と声をかけますが、孝司はそれを皮肉に捉えていました。

孝司が予備校で講義を受けていると、授業中の12時15分に突然時間が止まります。最初、音が止んだので違和感を覚えた孝司が周囲を見ると、周りのみんなの動きが止まっていました。隣の席の生徒に話しかけても応答しないばかりか、物まで静止しているのです。慌てた孝司は電子辞書を落として、壊してしまいました。

戸惑いつつ孝司は予備校の外へ出て、ほかに動ける人がいないか自転車に乗って町を探します。公園の噴水の水まで止まっているので驚きながら近づくと、水は孝司が触ると動きました。水に濡れた孝司に、少女の笑い声が聞こえます。声を頼りに視線を移した孝司は、制服を着た女子高校生を見ました。

次の瞬間、また時間が動き始めます。時間が動くと孝司の動きはリセットされるらしく、落として壊した電子辞書は元通りに直り、公園にいたはずの孝司は予備校の教室に戻っていました。計測することはできませんが、1時間ほど止まっていたように感じます。

帰宅した孝司は母の遺影に手を合わせると、台所で料理を始めます。ひとりで夕食を取り、夜には父・誠司が帰宅しました。父・誠司は建築家で、孝司が三流大学に進学する場合には学費を出さないと言います。孝司はそれを聞くとうんざりし、やる気がますます失せました。

翌日の昼間に図書館で勉強していると、また12時15分に時間が止まります。孝司は自転車で公園へ行くと、昨日の少女を探しました。しかし公園には見つかりません。吉備乃女学院高等学校の制服だったと思い出し、孝司は学校へ行きます。少女は中庭で寝転がっていました。いきなり話しかけたことで痴漢扱いされて孝司は落ち込みますが、誤解は解けました。少女は、自分も孝司を探して公園へ行ったと言うと、2人で町をパトロールしようと言い出します。

自転車に2人乗りして町を見て回ると、横断歩道を渡る園児の列の前に居眠り運転のトラックがありました。事故を防ぎたくても時間が流れたときにはリセットされるので、お手上げでした。諦めようと言う孝司に、少女は「助からなくても助けるの」と諦めずにいます。必死の少女の姿を見た孝司は、トラックと園児の距離を測り、9秒の猶予があると計算しました。ダッシュボードを開いてなにかを確認します。

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