「夏の終り」のネタバレあらすじと結末の感想

夏の終りの紹介:瀬戸内寂聴が自らの体験を基に描いたロングセラー同名小説を映画化。妻子がありながら不倫を続ける男、昔関係を持っていた年下の男、二人の間で揺れ動く女性の心情を描いている。2013年公開。

予告動画

夏の終りの主な出演者

相澤知子(満島ひかり)、小杉慎吾(小林薫)、 木下涼太 (綾野剛)、鞠子(赤沼夢羅)、小杉ゆき(安部聡子)、知子の前夫(小市慢太郎)

夏の終りのネタバレあらすじ

【起】- 夏の終りのあらすじ1

舞台は昭和30年代。主人公・相澤知子は染色家として収入を得て、年上の作家・小杉慎吾と共に暮らしています。慎吾は妻子持ちで、愛人である知子の存在を妻に認めさせている不思議な男です。
慎吾は両方の家を行き来する生活を送っていますが、知子はそれを不満に感じることはなく、妻と離婚してほしいとも思っていませんでした。
あるとき知子が帰宅すると、慎吾から木下涼太と名乗る男が訪ねてきたと告げられます。涼太というのはかつて知子が結婚していた頃に、家庭を捨てて駆け落ちした相手でした。

【承】- 夏の終りのあらすじ2

大晦日の夜、風邪をひいた知子は慎吾に看病をしてもらっていました。ところが慎吾は妻の元へ帰ってしまいます。
知子は自分が弱っているときに慎吾が不在であることを寂しく感じ、涼太からかけられてきた電話に応じます。当時と変わらず情熱的な涼太に惹かれた知子は、それ以来心が揺らぎ始めます。慎吾との関係を続けながら、涼太と以前のような関係に戻ってしまったのです。

【転】- 夏の終りのあらすじ3

知子が中々手に入らないことに激しく嫉妬した涼太は、いつまでも慎吾との関係が続くはずがないと執拗に問い詰めるようになります。そんな涼太のことを面倒に感じ、距離を置くようになります。しかし次第に知子は慎吾との生活に違和感を覚えるようになりました。
あるとき、知子は慎吾の妻から送られてきた手紙を読んでしまい、罪悪感から慎吾の妻の家を訪ねます。妻に会うことは叶わずその場を後にした知子でしたが、帰って来た慎吾から仕事の話を聞かされ、彼を責め立てます。すると慎吾は、自分には居場所がないと泣き崩れるのでした。

【結】- 夏の終りのあらすじ4

知子も慎吾も、長きに渡った関係に息苦しさを募らせるようになります。そして慎吾の留守中に彼の妻から電話があり、妻と言葉を交わした知子は、慎吾と別れてもう一度一人で生きていくことを決意します。
そして夏の終わりに再出発を切った知子が、取材旅行に出かける慎吾を送り出すところで、物語は幕を閉じます。

みんなの感想

  • spn45ze9さんの感想

    はっきりいって何回か寝落ちしました。満島ひかり・小林薫・綾野剛三人とも役者として大好きですが、この映画のイメージにはあまり合っていなかったと思います。昭和の雰囲気だけを味わう映画かなって感じです。映画好きな私でもかなり作品として退屈でした。美しい映像が素晴らしいだけに、スローな話が延々と続くのは疲れました。

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