「夜霧よ今夜も有難う」のネタバレあらすじと結末の感想

ラブストーリー

夜霧よ今夜も有難うの紹介:1967年の日本映画。アメリカ映画「カサブランカ」(1942年作 ハンフリー・ボガート、イングリッド・バーグマン・主演)を翻案して、石原裕次郎と浅丘ルリ子の主演により映画化した名作。同名の主題歌もヒットした。

予告動画

夜霧よ今夜も有難うの主な出演者

相良伴次郎(石原裕次郎)、北沢秋子(浅丘ルリ子)、グエン(二谷英明)、仙吉(高品格)、ヒロミ(太田雅子 1969年~梶芽衣子と改名)、和枝(伊藤るり子)、ビル(郷鍈治)、宮武刑事(佐野浅夫)、チャン(鈴木瑞穂)、鬼頭(内田稔)、佐伯(二本柳寛)

夜霧よ今夜も有難うのネタバレあらすじ

【起】- 夜霧よ今夜も有難うのあらすじ1

相良は外国航路をまわる船乗りでした。日本に帰国した際に恋人の秋子に電話でプロポーズします。しかし教会に急ぐ途中で、秋子は事故に遭ってしまいました。何も知らない相良は、教会で秋子を待ち続けました。秋子が消息を絶ってから4年後、相良は船をおり、横浜のナイトクラブ「スカーレット」のマスターとして働きながら、裏では外国航路の船を使った「逃がし屋」をしています。ある日その店に、秋子がグエンと名乗る男といっしょにやってきました。

【承】- 夜霧よ今夜も有難うのあらすじ2

秋子はグエンと結婚していました。グエンの祖国で革命が起こり帰国を急ぐグエンは、相良にシンガポール行きの船の手配を頼みます。自分の前から行方をくらませて、謎の男・グエンと行動を共にする秋子に幻滅した相良は、その依頼を断りました。グエンはシンガポールの反グエン派のひとり・佐伯から追われています。一方で警察も密出国幇助罪で、相良にマークしていました。頼みをきいてほしい秋子は、連夜相良の店スカーレットに通います。

【転】- 夜霧よ今夜も有難うのあらすじ3

昔の恋人である秋子に何度も頼まれ、相良も心が揺らぎました。そしてグエンに、シンガポール行きの船を探すと約束します。立派な男である相良に対し、グエンは隠していた秘密を語りました。実は4年前、秋子が教会へ向かう途中に交通事故に遭ったこと、秋子を轢いたのはグエンであること、グエンは世を忍ぶ身だったので闇医者に秋子を診せたこと、その結果秋子は子どもが産めない身体になってしまったこと…。相良と秋子は「男の子3人、女の子2人を持つ」夢を持っていたので、秋子は相良との結婚をあきらめグエンと結婚したのでした。

【結】- 夜霧よ今夜も有難うのあらすじ4

グエンは相良と秋子がいまもなお心を通わせつづけていることに気づき、秋子を相良に頼みます。しかし相良はグエンの秋子への思いに気づき、2人分のシンガポール行きの船を手配しました。グエンが出国するのを阻害しようとする佐伯一派と戦い、また密出国を監視する警察の目を逃れた相良は、グエンと秋子を船に乗せ2人を日本から脱出させます。そして船が見えなくなるまで、夜霧の中、相良は見送ったのでした。

みんなの感想

  • きただいさんの感想

    裕次郎がピアノを弾き語りでこぼれ花を歌うシーンに重なる トランプをしている4人組 真剣に見つめ合う恋人同志 1人で笑いながらヒッチコックの本を見ている黒人の男 そして髪の長い美女右手にグラスをもちピアノに寄りかかりながら裕次郎を口説く「この間の夜覚えてる?楽しかったわ」裕次郎は歌い続ける 女は更に「今夜空いてるけど……」 この夢の様な素敵なシーン最高 格好良い

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