「悲しみよりもっと悲しい物語」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ラブストーリー

2009年、韓国で上映されたラブストーリー。その後、台湾でもリメイクされ上映された大ヒット作品。両親に捨てられたラジオディレクターのケイと、交通事故で天涯孤独の身となったクリーム。この二人が出会い絆を深めていくが、ケイが病気で余命短いということを知り…、。ウォン・テヨン監督、クォン・サンウ主演。PG-12、106分。

あらすじ動画

悲しみよりもっと悲しい物語の主な出演者

クォン・サンウ(ケイ) イ・ボムス(ジュファン) イ・ボヨン(クリーム)

悲しみよりもっと悲しい物語のネタバレあらすじ

【起】– 悲しみよりもっと悲しい物語のあらすじ1

悲しみよりもっと悲しい物語のシーン1

画像引用元:YouTube / 悲しみよりもっと悲しい物語トレーラー映像

とあるレコーディングスタジオ。

歌をうたう有名歌手が

「この歌詞は実に浅はかすぎる」

とプロデューサーに文句を言っていた。

その帰り道、怒りながらも車の中で偶然聞いた一曲の歌が心を掴んだ。

曲の名前は「かけがえのない人」

作詞は”クリーム”とあった。何より歌詞が本当に素晴らしいと歌手は絶賛する。

クリームをかつて愛し、そしてクリームも相手を愛していた。だが結ばれなかった。

彼はもうこの世にいない、クリームを信頼できる相手と結婚させ、1ヶ月後に病気で亡くなった「ケイ」という男性のことを、歌手にケイの後輩が語り始めた。

遡ること、学生時代。

学校の校庭を元気に走り回る一人の女の子、彼女はタバコを片手にとある男子生徒にちょっかいを出す、ベンチで横たわるのはチョルギュ、後のケイである。そしてタバコの煙をふうっと彼に吹きかけるのはウォンこと、後の”クリーム”である。

チョルギュの家で彼が怪我した傷を消毒している時に、不意にウォンがチョルギュにキスをすると

「一緒に暮らそう!」

と明るく告げた。その日から二人は”ケイ”と”クリーム”となった。

同じ年の仲良し同士、ラーメンが互いに大好きで、雨の日に聞く音楽は最高だと笑い合う。コーヒー大好き、学校嫌い、そして互いに孤独を持ったまるで寄せ合うような二人だった。

しかし、ケイは持病をずっと持っていた。父親を癌で亡くしており、ケイも実は癌を患っていた。再発がいつするか分からない、ケイもクリームも互いを深く愛していたが、その気持ちを言葉に出して互いに言うことはなかった。

大人になった2人、ケイは支度をしてラジオ局に薬を飲んで出勤した。

するとクリームが感情を剥き出しにして怒っている。何事かと言うと、新人歌手が彼女が書いた歌詞なんて歌ってられないと癇癪を起こし、それでクリームが悲しんだのだ。

もう嫌だ!とクリームはその作詞から降りてしまった。

一方、ケイも病院で薬の残りを聞かれていた、聞いているのはかつて父を診ていた主治医だった。

家に帰るとクリームが毛布を頭から被って泣いている。仕事の悲しみをケイは彼女を抱きしめながら優しく聞くと、まるで諭す様に

「いいかい、クリーム。他の男と君は幸せになるんだ」

と突然言い出す。

彼の持病が再発したのだった、クリームはショックを受けるが言葉にできない。

後日、仕事場でゲストでやってきていた歯科医のジュファンと知り合った。”歯科医”ということで仕事場にも遊びに行ったクリームは、ケイにジュファンのことを好きになったと告げる。

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