映画:時時巡りエブリデイ

「時時巡りエブリデイ」のネタバレあらすじと結末

ラブストーリー

時時巡りエブリデイの紹介:2017年7月15日公開の日本映画。お笑い芸人、女優などマルチな才能を発揮する鳥居みゆき主演で贈るタイムスリップ・ラブストーリー。日々を無為に過ごす美鳥は、友人の広子とあることをすると、15分だけ時間が戻せることに気付く。やがて美鳥は、その力を利用して好きな人に近づくが…。

あらすじ動画

時時巡りエブリデイの主な出演者

香取美鳥(鳥居みゆき)、上田広子(仁後亜由美)、栗本樹(松本高士)、おばあちゃん(矢島康美)、のりこ(木嶋のりこ)、安藤兄弟〔兄〕(小林タクシー)、安藤兄弟〔弟〕(馬場泰光)、カフェ店長(ほりかわひろき)、石を売る老人(萩原正道)、美鳥のお父さん(岡本裕輝)、美鳥のお母さん(長岡明美)、上田晴子(津田菜都美)、山下(星野ゆうき)、村田(村田啓治)、純一(森重誘介)、居酒屋店長(葛木英)、カフェの客(小堀友里絵)、審査員1(田原イサヲ)、審査員2(味岡ちえり)、審査員3(谷口由里子)、カフェ店員(竹本みき)、絡まれた男(菅谷雅之)

時時巡りエブリデイのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①美鳥が恋をした。相手は家の前を通る男性。親友の広子と同時に互いを平手打ちすると15分だけ時間が戻ると気付いた2人は、それを利用して恋を成就させようとするが、駄目だった。 ②栗本は美鳥を好きだったが、修羅場になって死ぬことが分かり、過去に戻れる「善意の石」を使っていた。それで美鳥を振った。美鳥の生活に変化はなし。

【起】- 時時巡りエブリデイのあらすじ1

時時巡りエブリデイのシーン1 香取美鳥は若い女性ですが、無職です。働くことも家の手伝いをすることもなく、毎日ぐうたら、自宅で何もせず暮らしています。
腐れ縁の親友の上田広子は、近所のカフェでウエイトレスのアルバイトをしていました。
広子は昼食時に自分の分のお弁当を持参して、美鳥の家を訪問し、しゃべりながら食べます。

美鳥に好きな人ができました。
お相手は、いつも昼の12時半くらいに美鳥の家の横のあぜ道を通る、若い男性です。
美鳥はそのことを広子に話し、「代わりに行ってきてよ」と頼みました。
美鳥は何もせず、家でごろごろしているのですが、1日1回の散歩をするのが日課です。
広子は「散歩のついでに話しかけろよ」と言ったのですが、散歩の時間帯を変えてまで接触したいとは、美鳥は思わないようでした。
美鳥が恋をした相手に、広子は興味を持ちます。

翌日。
広子は美鳥の家に行かず、その男性のあとをつけます。
男性に曲がり角でタックルし、2人で倒れました。
自分も倒れながら、優しく広子をいたわる男性に、広子は「トイレ貸してください」と言います。

男性の部屋に上がり込んだ広子は、そのままお茶をしました。
家が近所だとか軽音部だとか、ボーカル希望でオーディションを受ける話を広子が言うと、男性は「夢があって素敵ですね」と言います。
男性の名前が栗本樹と判明しました。
栗本には現在、彼女はいないそうです。
広子も栗本に恋をし、初対面にもかかわらず「広子って呼んでいいよ」と栗本に言います。


翌日。
美鳥は広子を迎えて尾行の結果を聞きますが、「いい人だったよ」というだけで、広子は具体的な情報をもたらしません。広子も栗本に恋をしたからです。
情報をくれない広子にむっとした美鳥は、散歩の時間を変えて栗本に曲がり角でタックルをし、倒れました。
栗本は頭から出血しながらも、怒らずに美鳥を心配してくれます。
頭のケガを見た美鳥は、傷の手当てを口実にして、栗本の部屋へ行きました。

【承】- 時時巡りエブリデイのあらすじ2

時時巡りエブリデイのシーン2 男性が栗本という名だと知った美鳥は、かなりいい線をいきます。
「美人」と言われ、「今度よかったら食事でも」と別れ際に言われた美鳥は、うっとり反芻していました。

広子も栗本が好きだと分かり、美鳥は広子と揉めます。
喫茶店で揉めた時に、たまたま広子と美鳥が同時にビンタをし合いました。
すると、時間が15分前にさかのぼります。

喫茶店でお茶も飲み、ケーキも食べたはずなのに、時間が15分巻き戻っていることに気づいた2人は、なぜこんな現象が起きたのか不思議に思いました。

帰宅した美鳥は、母親に叩いてくれと頼みます。
母が叩く瞬間に美鳥も母の頬を張りますが、時間は巻き戻りませんでした。
母は「美鳥が不良になった」と騒ぎ、父親が怒ります。
父に殴ってくれと頼み、同じく再現してみますが、それでも時間は巻き戻りませんでした。
美鳥はその日、時間が戻る法則を考えます。


次の日。
両親は祖母宅へ行き、美鳥は家で留守番をしました。そこへ広子がやってきます。
広子も前夜、美鳥と同じことを考えていたようで、頬が腫れて鼻血も出ていました。
改めて2人でチャレンジします。

その結果、同時に相手の頬に平手打ちをした場合、時間が15分巻き戻ることが判明しました。
美鳥も広子もその間の記憶は残っており、周囲の状況だけが戻ります。
2人とも「これはチャンスだ」と気づきました。
これを利用すれば、「不都合な過去」はすべて回避できるからです。

試しに広子が、栗本に告白しに行きました。玉砕して帰宅します。
告白の仕方が悪かったと思った広子は、平手打ちして再チャレンジしました。
それでも駄目だったので、平手打ちして、告白をなかったことにします。

広子も美鳥も、この力を他者のために使うことはありませんでした。
通りで髪を染めた女子高校生(風)と男性が、地元のチンピラ・安藤兄弟に詰め寄られている(美人局)のは、回避しません。

【転】- 時時巡りエブリデイのあらすじ3

時時巡りエブリデイのシーン3 力を上手に利用できる方法を思いついた美鳥は、ネットで馬券を買ってみます。
結果を知ってから過去に戻り、200万円をゲットしました。
ところが分不相応な望みは、意外な結果を生みます。
美鳥の両親が車で事故を起こし、死んでいるのです。
美鳥は200万円をふいにして、両親を救うために15分時間を戻します。

悪いことには使えないと知り、美鳥も広子も落胆しました。
たった15分しか戻せないから、大したことはできません。

美鳥の祖母がやってきて、美鳥の家に泊まります。
祖母に能力のことを話すと、祖母は「自分じゃなく、困っている奴のことを助けてやりな」と言いました。


美鳥は栗本と、3対3の合コンをすることになります。
玉砕した広子は断ったので、美鳥は広子の妹・晴子と祖母を連れていきました。
男性側は、栗本、村田、純一の3人です。
合コンの感触では、意外にも祖母と純一がいいムードになっていました。
広子がバイトする喫茶店で合コンしたので、音楽関係のゴーストをやっているという村田に、デビューしたい広子が詰め寄ります。

広子はオーディションを受けました。何度も過去に戻りながら、うまく歌えるようチャレンジします。

道ばたに善意の石を売っている老人がいました。価格は10万円です。
なんでもその石を買うと、過去に戻れるらしいのです。
かぎりなくうさんくさい…と、美鳥は思いながら、老人からすごく小さな石をもらいました。


美鳥は栗本に告白しようと思います。
喫茶店で会い美鳥は栗本に告白をしますが、栗本は別に好きな人がいると言いました。
美鳥は落胆し、喫茶店を去ります。
美鳥が去った後、栗本は小さく「よっし」と言い、カフェの客に叱られました。
しかし栗本には「命にかかわる事情」があったのです。


…栗本は、人材派遣の仕事をしています。
女子高校生風の格好をさせた、その実30歳の女性・のりこを派遣し、男性から金を取っています(美人局)。

【結】- 時時巡りエブリデイのあらすじ4

時時巡りエブリデイのシーン2 あるとき栗本は、善意の石というものを老人から購入しました。
すると直後、美鳥という美人で超好みの女性と栗本は出会います。
(実は栗本と美鳥は両思いだった)

栗本は美鳥から告白を受け、「僕も美鳥ちゃんのこと好きですよ」と答えて付き合い始めます。
ところが派遣の女性・のりこが部屋にいる時に鉢合わせをし、美鳥が誤解をしました。
浮気しているのだと早合点した美鳥は、のりこを包丁で刺そうとします。
割って入った栗本は、美鳥に刺されました。
栗本が善意の石を使うと、過去に戻ります…。


栗本が告白を断ったのは、この先に待ちかまえている修羅場を回避するためでした。
本当は美鳥が好きでしたが、あきらめて付き合わないでおこうと決めます。

失恋した美鳥は、世の中のことがどうでもよくなりました。
自分の父親が女子高校生風・のりこに騙されそうになっていますが、一度はどうでもいいと見放します。
困っている他者を助けないといけないと考え直した美鳥は、過去に戻って父を助けました。

広子のところへオーディションの通知が届きます。
結果はなんと合格でした。喜んだ広子は直後、階段から落ちて死にます。
過去に戻って何度も再チャレンジしたために、悪い結果を伴ったのです。

美鳥は善意の石を買いに走りますが、売り切れでした。
誰かに叩いてもらいたい美鳥は、栗本の部屋に駆け込みます。
栗本は広子の妹・晴子と付き合い始めており、晴子が風呂から出てきました。
美鳥は晴子に平手打ちしてもらい、過去に戻ります。

1度目に戻った時には、広子に合格だと伝えたため、広子は死んでしまいました。
晴子に平手打ちしてもらい、また過去に戻った美鳥は、今度は何も言わずに通知を破ります。

無駄な能力を使ったせいで、もうどうなったか分からない状態でした。
関係者各位が美鳥を追いかけてきますし、なわとびをして遊びます。
みんなが美鳥にやさしい言葉をかけ、美鳥は「ああ、平和だな」と空を見上げて思いました…。

みんなの感想

ライターの感想

なんだこの、微妙にゆるい感覚の映画は(笑)。
ちょいちょい小さい笑いを起こさせる内容。
まじめに見るとたぶん、駄目。気楽に見るべき。
ところで、鳥居みゆきは美人なのか。美人設定のようだが、目を見張っているシーンが多いせいか、なんか怖い。
美鳥の祖母が幽霊みたいなのも、おかしい。
オチはない、ゆるーい映画。

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