映画:生きてるだけで、愛。

「生きてるだけで、愛。」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

【承】– 生きてるだけで、愛。のあらすじ2

一方の津奈木は仕事が手一杯なのにも関わらず、裏付けもとれていない危険な記事の執筆を、編集長の磯山から押付けられます。数年前、ゴシップ記事が掲載されたことで自殺に追いやられた女優がおり、その記事の担当者だった津奈木の後輩の美里は、津奈木が依頼された記事は危ないと指摘しました。「どうせ忘れられる」と無関心な態度をとる津奈木に、美里は辛辣な言葉を投げかけます。津奈木がぐったりして帰宅すると、暗い部屋でうずくまる寧子の姿が…。泣きわめく寧子を津奈木は何も言わずに抱きしめるのでした。

ある日寧子が1人で部屋にいると、キャリアウーマン風の小奇麗な女が訪ねて来ます。女の名前は安堂。津奈木とかつて交際していました。安堂は津奈木に未練を残しており、よりを戻すために彼や寧子の尾行を続けていたのです。

安堂の知人が営むカフェに連れ出された寧子は、部屋を出て津奈木と別れてほしいと、一方的に安堂から乞われます。安堂は「もし私のことを津奈木に言ったら、死んでやるからね」と、脅迫まがいの発言も。寧子に家を出て貰うためにまずは仕事が必要だと言って、安堂はその場で店のオーナー村田と妻の真紀に、寧子を雇ってもらえるか掛け合います。突然のことに驚き逃げようとする寧子に対し、村田は「立ち直りたいんだろ」と声をかけました。寧子は急遽、明日の朝10時に出勤することになったのです。

急な展開に混乱した寧子は、昔と同じように眉を剃って現実から逃げようとしますが、「ダメだダメだ!」と自身を制して剃刀を外へ放りました。寧子に大きな展開があった一方で、またもや仕事を増やされ、疲れ果てていた津奈木は、バイトを始めると報告した寧子に「いいんじゃない?」とたった一言でした。

翌朝。気合で起きた寧子は村田の店で働いてみますが、慣れない作業に失態を繰返します。なぜか店には寧子を監視するために、安堂の姿も…。どうにか1日の業務を終えた寧子は、活き活きと店でバイトする莉奈に励まされ、仕事を続けられそうな前向きな気持ちに。莉奈もまた以前は引きこもりだったのです。足取りも軽く帰宅した寧子に対し、津奈木は疲れ果てていました。話を聞いて欲しい寧子に、津奈木は帰宅早々「寝かせて」と冷たく返すと、寝室のパーテーションをぴしゃりと閉めるのでした。

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