映画:生きてるだけで、愛。

「生きてるだけで、愛。」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

【転】– 生きてるだけで、愛。のあらすじ3

翌日寧子が目を覚ましたのは、村田からの電話でした。遅刻した寧子をまたもや安堂が店で待ち構えます。安堂の説教中にも、寧子は居眠りをしたうえに、仕事中もトイレに籠っては知らぬ間に寝ていました。そして翌日も、目が覚めたのは夕方の4時過ぎで、遅刻しても店には懲りずに安堂がいるのです…。寧子の状況を見兼ねた村田は、「人にやらされていると言う気持ちだったら、いつまでも変わらないぞ」と諭します。その言葉は寧子の心に響きました。過眠が酷くなっていることや安堂の存在で、不安いっぱいの寧子は津奈木が帰宅してすぐさま、愚痴を零してみますが、今の彼に話を聞いてやる心の余裕はありませんでした。

その後も寧子は出勤時刻に起きられず、無断欠勤を続けます。痺れを切らした安堂が家まで迎えに来て、寧子は無理矢理店に連れ出されますが、村田や真紀は彼女を責めることもなく迎え入れました。何個グラスを割って失敗しても寧子は咎められず、仕事後はスタッフ揃って食事をしました。「何とかなるよ、家族みたいなもんでしょ」との村田夫妻の言葉に涙が零れた寧子は、彼らに心を開こうとします。安堂は寧子の社会復帰を手伝っている、寧子の笑った顔を初めて見たなど、4人の会話は弾みました。酒も入って興奮した寧子は、トイレのウォシュレットが怖くて使えないと話してみます。そころが村田たちは笑うだけで共感はせず、すると寧子は突然“針が振り切れ”てしまい、トイレに籠りました。

その頃津奈木は、ゴシップ記事の代わりに、ボツにされた美里の政治記事を勝手に入稿します。もちろん磯山は激怒しますが、普段は静かな津奈木が暴れ、窓からPCを投げ捨てました。当然津奈木は、即クビを言い渡されました。

会社を去ろうとしていた津奈木に、トイレに籠る寧子からSOSの電話が。「みんないい人だけど、私、みんなに見抜かれちゃう。生きてるだけで、疲れる」と寧子は嘆きました。心配した村田たちがトイレのドアを叩いたため、驚いた寧子は携帯電話を落としてしまい、津奈木との通話が切れてしまいます。パニックになった寧子はトイレを破壊すると、店を飛び出しました。

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