映画:箱入り息子の恋

「箱入り息子の恋」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(3件)

ラブストーリー

【転】– 箱入り息子の恋のあらすじ3

一方、奈穂子は母と一緒に健太郎と初めて出会ったときのことを振り返っていました。玲子もすっかり健太郎のことを気に入っており、健太郎に出会うきっかけを与えてくれたあの日の雨に二人は感謝していました。そして、奈穂子が玲子にこれまでの感謝を伝えると、玲子は奈穂子に正直に生きて欲しいと伝えるのでした。

ある日の休日、健太郎と奈穂子はデートに出かけることとなりました。コンタクトをつけ、いつもより洒落た格好で出かけて行く健太郎を、寿男とフミは温かい目で見守っていました。二人はジャズライブを楽しんだ後、公園を散策します。そこで、健太郎が得意のカエルの鳴き真似をし、続けて小さなカエルの鳴き真似を披露すると、奈穂子は口を大きく開けて笑いました。しかし、次にどこに行くかという話題になると、奈穂子は表情を固くしながら健太郎のことをもっと知りたいと求めてきました。健太郎はその言葉の真意を察し、ラブホテルへと奈穂子を連れて行きます。

ホテルのベッドで裸になった二人は互いの感触を確かめ合うように愛し合い始めました。しかし、健太郎にとっては初めての経験であるため、最後までうまく進めることができずにことは終わってしまいます。健太郎がそのことを謝ると、奈穂子は優しくその背中を抱き締めるのでした。

その後、玲子が待つ公園へと奈穂子を送り届けると、そこに奈穂子の父・晃が現れました。自分に内緒で男と交際していた上に、相手が健太郎と知って晃は激怒し、もう奈穂子に近寄らないよう健太郎にきつく言いつけます。健太郎は土下座して奈穂子との交際を認めてもらおうとしますが、晃はそんな健太郎に家族を支えることはできないと大声を浴びせました。この晃の心無い言葉に玲子は激怒し、日頃我慢していた感情を爆発させ始めました。口論を始めた晃と玲子は興奮するあまり奈穂子にぶつかり、奈穂子は道路に投げ出されてしまいました。ちょうどそのとき、道路には車が近づいており、奈穂子の危険に気づいた健太郎は奈穂子を救うため夢中で道路に飛び出しました。その結果、奈穂子には大きな怪我はなかったものの、その代わり健太郎が車に轢かれてしまいます。道路には健太郎の大量の血が流れ、玲子と晃は混乱し、奈穂子は状況を把握できずにいました。そこにちょうど強い雨が降り出し、健太郎の体に降り注いでいきました。

病院に搬送された健太郎は命に別状はないものの、たいへんな大怪我を負っていました。今回の事態に深く心を痛めたフミは、奈穂子に健太郎に近寄らないよう厳しい言葉をかけ、奈穂子はその言葉に泣く泣く従うことを決めます。その後、健太郎は意識を取り戻しますが、そのときにはすでに奈穂子は電話番号を変え、健太郎が連絡を取ることは不可能となってしまっていました。奈穂子との別れを静かに受け入れた健太郎は、また元の生活に戻ってしまいます。一方、フミはいまだに健太郎の交通事故のショックが忘れられず、菜穂子との交際に反対していました。そんなフミに、寿男は自分たちが子離れする必要性を説くのでした。

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