映画:結婚まで1%

「結婚まで1%」のネタバレあらすじと結末

ラブストーリー

結婚まで1%の紹介:2017年製作のアメリカ映画。「暮れ逢い」のレベッカ・ホール主演、ニューヨークを舞台に、結婚を意識し思い悩むカップルを活写したラブコメディ。長年付き合い結婚も考えはじめたアンナとウィル。お互いしか恋愛経験のない二人は、愛を確かめるため、一度だけ浮気してみることにする…。

あらすじ動画

結婚まで1%の主な出演者

アナ(レベッカ・ホール)、ウィル(ダン・スティーヴンス)、グレン(ジェイソン・サダイキス)、リディア(ジーナ・ガーション)、デーン(フランソワ・アルノー)、ヘイル(デビッド・ジョセフ・クレイグ)、リース(モーガン・スペクター)

結婚まで1%のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①アナとウィルは互いが初体験の相手で、そのまま結婚しようとしていた。アナの弟・ヘイルの同性の恋人・リースが疑念を口にしたことで、アナとウィルは愛情を再確認するため、結婚前に浮気をすることに。 ②アナは音楽家のデーンと、ウィルはバツイチの女性・リディアと関係を持つ。なぜ結婚する必要があるのか分からなくなり、アナとウィルは破局。

【起】- 結婚まで1%のあらすじ1

結婚まで1%のシーン1 アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク。

ブルックリンに同棲するウィルとアナは、初恋も初体験も互いが初めてで、唯一でした。
浮気もしたことがありませんし、考えたこともありません。
もうすぐアナが30歳の誕生日を迎えるので、ウィルはプロポーズしようと考えていました。
新居を作るかたわら、指輪も購入します。

アナの30歳の誕生日を祝ったのは、恋人・ウィルと弟・ヘイル、ヘイルの同性愛の恋人・リースです。
リースはウィルと一緒に、木の家具作りの仕事をしています。


・アナ…30歳を迎えた女性。ウィルとしか付き合ったことがない。現在は音楽関連の学位を取ろうとしている最中。
・ウィル…アナの恋人の男性。リースと2人で、小さな家具屋を経営している。アナとの結婚を疑いもせず、仕事の合間に新居を自分の手で作っている。

・ヘイル…アナの弟。同性愛であることを家族にも明かしており、リースとは公認の関係。子どもが欲しく、里親や養子を検討している。
・リース…ヘイルの恋人。ウィルとは同僚にあたる。子どもは持ちたくない。


4人はレストランで、楽しいひとときを過ごします。
話題はまず、ヘイルとリースの関係についてでした。
ヘイルは恋人と長続きしたことがなかったのですが、ウィルが同僚のリースを紹介したところ、ヘイルとリースの仲は順調で、現在、ヘイルもリースも満足しています。
その話までいったところで、弟・ヘイルが姉・アナとウィルの関係を指摘しました。
アナもウィルも今まで他者との恋愛経験がないと、言います。

アナは「充分満足」と答えましたが、その時、リースがぽつりとつぶやきました。
「なぜ(満足と)分かる? ウィル以外の人とやってみれば」
リースの発言に場が凍りつき、ウィルもプロポーズしそこねてしまいます。
そしてこの一言が、後の2つのカップル(ウィル&アナ、ヘイル&リース)に多大なる影響を及ぼすのでした…。

【承】- 結婚まで1%のあらすじ2

結婚まで1%のシーン2 リースの発言は、みんなの心に刻まれます。
その日、帰宅したアナはウィルに「あなたは他の女性と寝るべきよ」と言い出しました。
「浮気」というのではなく、単に身体の関係を持つべきだというのです。
積極的に他の異性に身体を許すことで、互いの愛情を再確認するというのが、目的でした。
アナは自分の弟・ヘイルに、ウィルは仕事仲間のリースにそれぞれ、相談をします。

最初に動いたのはアナでした。
アナは音楽家の男性・デーンと出会い、その日のうちに関係を持ちます。
デーンの部屋に行ったアナは、やはり気がとがめ、ウィルに「本当にいいのか」とラインで最終確認しました。
ウィルからゴーサインをもらったアナは、デーンと関係を持ちます。
デーンは泊まってもらいたがりますが、「学校があるの」と言い、アナは帰宅しました。
帰ろうとするアナに、デーンは名刺を渡します。

ウィルのところへ帰ったアナは、すごく楽しかったと報告しました。
最高の気分だと言い、ウィルにも他の女性と関係を持てと焚きつけます。


ウィルのほうも、他の女性と関係を持たねばならないような気になりました。
その折に、家具屋に木のテーブルを購入しに来た女性・リディアと会います。
配達を頼まれたウィルは、リディアに誘われるまま関係を持ちました。

連絡もなく帰宅が遅くなったウィルに怒っていたアナですが、ウィルが他の女性と関係を持ったと知ると、詳しく聞きたがります。
詳細を知りたがるくせに、アナは少し嫉妬していました。
それなのにアナは「その女性とまた会うべきよ」と助言します。


同じ頃。
アナの弟・ヘイルは、子どもを持ちたいと思っていました。
ゲイ同士では子どもが生まれないことを、ヘイルは当然知っています。ですから、養子縁組のサイトを閲覧しますが、条件が合わないだろうと絶望視していました。

【転】- 結婚まで1%のあらすじ3

結婚まで1%のシーン3 公園で赤ん坊・エイデンを抱く父親・グレンに話しかけたヘイルは、子育てのことを詳しく聞きます。
グレンはヘイルが赤ちゃん好きだと知り、にこやかに応対しました。エイデンを抱っこさせてもらいます。
ヘイルはグレンの話を聞くことで、育児を味わった気持ちになり、夢心地になりました。

子どもが欲しいと思ったヘイルは、パートナーのリースにそのことを打ち明けます。
しかしリースは話をごまかしました。リースが子どもを欲しがっていないことは、その態度で分かります。


アナはデーンと、ウィルはリディアとその後も関係を続けました。
アナは目に留まった画廊に入り、そこの画家ともゆきずりの関係を持ちます。
ゆきずりの関係を持ったことをウィルに告白すると、ウィルもバーで飲んだくれ、バーの店主女性と関係を持ちました。
しかし、ウィルはむなしさしか感じません。


思い詰めたヘイルは、代理出産、里子の引き取りなどを検討します。
その姿を見たリースは「そこまで子どもが必要か?」と問いかけました。
子どもを持つか否かという問題がきっかけで、それまで順調だったヘイルとリースの関係が、次第にぎくしゃくし始めます。


リディアは離婚をし、慰謝料で豪勢な暮らしをしていました。
ウィルは罪悪感も手伝い、本命の恋人・アナがいることや、恋人以外の女性を知らなかったことで「お試し浮気」をしていることを告白します。

ウィルが家具屋を留守にし、アナがたまたま会社にいる時に、リディアが店にやってきました。
仕事を請け負った際に、リディアはアナのことを認識します。

アナのほうは浮気ですが、デーンはアナとデートを重ねるうちに本気になりました。
デーンはある時、アナを連れてコンサート用のホールに忍び込み、交際してくれと申し込みます。
それに対しアナは、「あなたの身体が目当てだった」と答えました。
デーンは愕然とします。

【結】- 結婚まで1%のあらすじ4

結婚まで1%のシーン2 「君はいい父親になれる」とグレンに背中を押されたヘイルは、子どもが欲しくないリースの元から家出をしました。
グレンといつも会う公園へ行き、「出会えてよかった」とヘイルは言います。
その言葉を聞いてグレンは告白と勘違いしますが、ヘイルはやんわりと否定しました。
子どもを持とうと思う決意を固められた…と言って泣くヘイルをグレンが慰めますが、その場にリースが現れます。

ヘイルとリースの関係を察したグレンは、そそくさと帰りました。
リースはグレンとヘイルの関係を疑いますが、ヘイルは否定します。
リースは「子どもを持とう」と妥協案を出しますが、ヘイルは「リースとは無理」と断りました。
リースとヘイルは、破局します。


「身体が目的だった」と正直に告白したことで、アナはデーンを失います。
ウィルのほうも、リディアとそろそろ関係が終わりだと感じていました。
リディアはウィルの本命の恋人・アナを見たことで、新たな恋人を作ろうとしています。

ウィルは車中で再び、プロポーズの練習をしました。
レストランで食事をした後、ウィルはアナに新居のカギと、指輪を渡します。
「ほかの女性じゃダメと分かった」とウィルが言い、アナも同じ気持ちだと答えました。

店を出て新居を見に行ったアナですが、ふと疑問を抱きます。
「どうして家を持ったの?」
家は素敵だけれども欲しくない、結婚する必要性も感じない…そう答えたアナは、「私たちの恋愛は、ままごとだったのよ」と言ってカギと指輪を返し、立ち去りました。
アナとウィルも、破局しました。

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みんなの感想

ライターの感想

2つのカップルが並行して描かれる作品。
片方は恋愛経験がほかにないアナとウィルというカップル。
もう片方は、同性愛のヘイルとリースのカップル。
両者ともに、駄目になっちゃうわけだけど、その過程が非常にすんなり理解できる。
浮気することで愛情を再確認しようとした時点で、アナとウィルのカップルは駄目だったんだろうな。
ヘイルとリースのほうは、人生観の相違で破局。
評価が分かれそう、この作品。

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