映画:麗しのサブリナ

「麗しのサブリナ」のネタバレあらすじ動画と結末

ラブストーリー

麗しのサブリナの主な出演者

サブリナ(オードリー・ヘプバーン)、ライナス(ハンフリー・ボガート)、デビッド(ウィリアム・ホールデン)

麗しのサブリナのネタバレあらすじ

【起】- 麗しのサブリナのあらすじ1

舞台はアメリカ、ロングアイランド。この街に豪邸を構えるララビー家の運転手には、サブリナという名の一人娘がいました。サブリナはララビー家の次男デビッドに長年思いを寄せていましたが、プレイボーイのデビッドは素朴な外見のサブリナにまったく興味を持っていませんでした。サブリナはデビッドへの思いを断ち切るかのようにパリの調理師学校に留学しますが、その二年間でサブリナはパリ仕込みのファッションと洗練さを身に着けます。

サブリナが帰国すると、デビッドは婚約者がいる身にもかかわらずその魅力の虜となってしまいます。サブリナは長年憧れていたデビッドの心を射止めたことに満足げな表情を浮かべていました。

【承】- 麗しのサブリナのあらすじ2

デビッドの兄で会社を経営するライナスにとって、デビッドの恋は許容できるものではありませんでした。弟の結婚によって、ライナスの企業はビジネスパートナーとの合併が実現することとなっていたのです。

そんな中、デビッドはパーティーで臀部を負傷、これを好機と見たライナスはサブリナに接近し、自分に気を引かせようと動き出しました。パーティーの裏で二人きりになると、ライナスはデビッドの代わりと言ってサブリナにキスをしました。サブリナはライナスの行為に驚きつつも、ライナスの紳士的で優しい態度に徐々に惹かれていきました。

ライナスの思惑を知らず、デビッドは回復するまでの間サブリナの相手をライナスに頼み、サブリナもライナスとの時間を楽しむようになります。2人でセーリングを楽しむ中、ライナスが仕事ばかりの日々を送っていることを知ると、サブリナは恋人の街パリに行くべきと提案しました。自分がパリで変わったように、ライナスもパリに行けば人生を楽しめると笑顔で語るサブリナ。このとき、ライナスはうまくサブリナをだまし、パリに戻ってもらう計画を考え始めていました。

【転】- 麗しのサブリナのあらすじ3

次のデートでライナスはパリに行くことをサブリナに報告し、ダンスをしながらサブリナからフランス語を教わりました。「弟にはかわいい恋人がいる」、「私は弟がうらやましい」…ライナスがフランス語に訳して欲しいと望む文章にサブリナは困惑します。

その帰り道、サブリナはライナスの帽子をパリ風に折り曲げ、パリでの生活がうまくいくよう励ましの言葉をかけました。そのとき、ライナスから好意をそれとなく伝えられましたが、サブリナは何も答えを返しませんでした。

家に戻ると、デビッドがサブリナの帰りを待っていました。サブリナはデビッドにキスを求め、もうライナスと会わないことを決心します。日に日に強くなるライナスへの気持ちを断ち切りたいと望んだのです。

ある夜、サブリナはライナスに別れを告げるためにララビー社を訪れました。サブリナは涙を流しながらライナスを恋い慕う気持ちを認め、ライナスはそんなサブリナを優しく抱き締めました。すると、サブリナはライナスの机の上に二人分のパリ行きのチケットがあることに気づきました。自分も連れて行ってくれると大喜びするサブリナに、ライナスは残酷な事実を語り始めました。二人でパリに行くと勘違いさせ、サブリナだけをパリに追い出そうとしていたことを打ち明けると、ライナスは「君の存在が邪魔だった」と口にしました。すべてを理解したサブリナは願い通り身を引くことを決め、静かにライナスの前から去って行きました。

【結】- 麗しのサブリナのあらすじ4

そしてサブリナのパリ出発当日、ライナスは突然考えを覆し合併の取りやめを決断、デビッドにパリ行きの船に乗るよう指示しました。ライナスはサブリナを愛し、彼女の幸せを強く願う自分の気持ちに気づいてしまったのです。

その後、ライナスが役員会で合併中止を説明していると、港に向かっているはずのデビッドが乱入してきました。デビッドはライナスがサブリナに寄せる愛の深さに気づき、ライナスこそパリに行くべきと考えたのです。デビッドの言葉でサブリナと一緒にいたいという気持ちに気づかされたライナスはすぐに出発、急いで船を追いかけました。

サブリナが船上のリクライニングチェアに寂しげに座っていると、突然乗務員が帽子を持って話しかけてきました。「あなたに帽子を直していただきたいと」。それは謎の人物からの伝言でした。サブリナは望みの通り帽子を直すと、立ち上がりあたりを見回しました。背後に気配を感じ振り返ると、そこにはつばを直した帽子をかぶったライナスがいまいた。ライナスとサブリナは抱き合い、再会とこれから始まるパリでの日々に胸を躍らせました。

みんなの感想

ライターの感想

オードリー・ヘップバーンの無邪気さとかわいらしさが堪能できる作品です。パリでのミュージカルのような一コマも愉快で、ヘップバーンの魅力がよく引き出されている演出だと思いました。一方、兄弟を演じた豪華俳優の演技も印象的です。愛に目覚めていく仕事人間の長男、女たらしかと思いきや最後に良い役に回る次男、ハンフリー・ボガートとウィリアム・ホールデンの対照的な演技も楽しい作品です。特におもしろいのは、真面目な長男がおバカな次男や父親に真面目に淡々と接するシーン。物語のロマンス、ユーモア、どちらの要素においてもハンフリー・ボガートはいい味を出しています。

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