「SADA 戯作・阿部定の生涯」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

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【転】– SADA 戯作・阿部定の生涯のあらすじ3

SADA 戯作・阿部定の生涯のシーン3

画像引用元:YouTube / SADA 戯作・阿部定の生涯トレーラー映像

立花が親孝行を勧めるので、定はモダンガールの(洋装)姿で帰郷しました。両親に金も送っており、いとは喜んで定を迎えます。立花は定を料亭の女将にしたがっており、料亭のお勝手に見習いに行けと命じていました。ゆくゆくは店を持つかもしれないと、定は母に嬉しそうに報告します。

いとは定に、定の処女を奪った斉藤が飛行機乗りになったものの、訓練中に墜落死したと教えました。定はいとに、岡田のことを聞きます。そこで初めて定は、岡田がハンセン氏病患者だったと知りました。瀬戸内の島に送られたと聞きます。

実家で父親と話をした定は、心が見えるかと質問してみます。父・卓造は定に笑えと命じ、定が笑うと「見えた」と答えました。

名古屋に戻った定は、立花に岡田を探してくれと頼みます。立花は岡田のことを聞いて、判ったと答えました。そして定に料亭へ奉公に行って修行しろと話します。定は、それを受けるかわりに岡田のことを探してくれと念押ししました。

【昭和11年(1936)2月1日】

さていよいよ話は佳境に入ります。定はこのとき31歳、女ざかりです。定は立花の紹介で、喜久本龍蔵のいる料亭で働き始めます。

龍蔵は女好きで、女とみれば片端から声をかけるほどでした。妻のよしは定を牽制しますが、定は全く意に介しません。よしは定に、板前の信吉を紹介します。

【2月12日】

喜久本のお勝手に女性が入るのは珍しいことでした。信吉は定を気に入り、料理を教えながら「綺麗な手をしている」と握ってきて、定を落とそうとします。しかし定は龍蔵のほうが気になります。

【2月28日】

それは龍蔵も同じでした。龍蔵は廊下で行き会うと、定に笑いかけます。定もそれに応えて笑みを返します。

【3月17日】

龍蔵は妻・よしの目を盗み、定の首筋をチョンと触ってみました。定は嬉しそうな反応をします。

【4月19日】

女中たちはみんなひとつの部屋で、雑魚寝していました。みんな疲れて眠っているなか、部屋の隅で定は明かりをつけて、立花に岡田探しの催促の手紙を書いていました。

そこへ龍蔵がやってくると、定を押し倒します。その場で身体を重ねていると、目覚めた女中がひとり、明かりがついていると言って消しました。

女中の目があるからと、龍蔵は定を待合に呼び出そうとします。しかしすぐにふたりの関係は知れ、妻のよしの知るところとなりました。

【4月23日】

定は立花と会い、岡田のことを聞きます。立花は、岡山県の島にいると答えました。この日、立花は時間があまりなくて定を抱くことなく、すぐに帰っていきました。定はそれを不満に思います。定は岡田のメスを出すと、指を切ってみました。岡田の顔が思い出せないと思います。

龍蔵に呼び出された定は、蒲田のよしのや(待合)を訪れました。そしてふたりでひと晩に何度も関係しました。相性がよいと定も龍蔵も感じました。定はいままでの男性にない満足感を、龍蔵との情事に感じます。

【4月24日】

妻のよしは激怒して定に食ってかかりますが、定も負けていません。ふたりは厨房で喧嘩をします。

定は追い出され、それに龍蔵も付き合いました。ふたりは待合を泊まり歩きます。

【5月8日】

金が尽きたので、龍蔵は家に一時帰宅しました。ひとり待合に残った定は、龍蔵が妻のよしを抱いていないかと想像して嫉妬します。ドーナツの穴に指を通して指を舐めた定は、向かいの窓から覗いている少女にあっかんべーをしてみせます。

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