映画:すべての終わり

「すべての終わり」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

SF映画

すべての終わりの紹介:2018年7月13日にリリースされたカナダ・アメリカ映画で、テオ・ジェームズやフォレスト・ウィテカーらが出演したSFスリラー。原因不明の異変により、アメリカ全土がパニックに陥る中、もうじき義父となる元海兵隊の男と共に、婚約者を助けに向かう弁護士の姿を描いている。

あらすじ動画

すべての終わりの主な出演者

ウィル(テオ・ジェームズ)、トム(フォレスト・ウィテカー)、サム(カット・グラハム)、メグ(ケリー・ビシェ)、ジェレマイア(マーク・オブライエン)

すべての終わりのネタバレあらすじ

【起】– すべての終わりのあらすじ1

弁護士のウィルはシアトルの病院に行って、もうじき生まれる我が子を婚約者のサムと見ます。そしてシカゴにいる彼女の父のトムに会いに行きます。

飲み始めた元海兵隊のトムは、ウィルが以前無職だったことや、娘を自分から遠ざけたくて家を買ったことなどを話し始め、気に食わない様子でした。

翌朝、寝過ごしたウィルはサムの電話で起きます。何かがゴロゴロと鳴った後、突然停電が起こって、サムは何かが変だと言います。そして電話が切れてしまいます。

空港に向かったウィルでしたが、飛行機はキャンセルが相次いでいました。大地震が起こって被害が分からないと、ニュースでは流れています。そしてそれを放映していたテレビも映らなくなります。

空港が閉鎖されたことで、ウィルはトムの家に戻ります。トムは妻のポーラを息子に任せて、1人でいるサムを助けに向かいます。ウィルもついていくことにします。

空は戦闘機が飛んでおり、道路は渋滞していました。携帯は使えない状態です。

高速道路が通行止めされていましたが、トムは自分が元海兵隊であること、娘を助けに行くことを話し、軍曹に通してもらえます。

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