映画:ひそひそ星

「ひそひそ星」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

SF映画

ひそひそ星の紹介:2015年に製作された日本映画で、園子温がメガホンをとったSFドラマ。はるか未来を舞台に、絶滅種となった人間たちに、大切な荷物を届けるアンドロイドの姿を描いている。

あらすじ動画

ひそひそ星の主な出演者

鈴木洋子(神楽坂恵)、自転車を押している男性(遠藤賢司)、きかい(池田優斗)、タバコ屋のおばあちゃん(森康子)

ひそひそ星のネタバレあらすじ

【起】– ひそひそ星のあらすじ1

人類は何度となく大きな災害と大きな失敗を繰り返し、減っていきました。

そして機械が宇宙を支配します。人工知能を持ったロボットが全体の8割となって、人間は2割となりました。人間は絶滅種として認定されました。

アンドロイドの鈴木洋子は、レトロな宇宙船に乗って、人間たちに大切な荷物を届ける旅をしていました。

次の惑星に着くまでの間、鈴木洋子はやかんで湯を沸かしてお茶を飲んだり、床を雑巾で拭いたりして過ごしていました。

宇宙船を借りてから時間が経っていることもあり、コンピューターのきかいが狂い始めていました。

ありもしない隕石や流星群を発見して、軌道修正を図ろうとするのです。

もしかすると、きかいは宇宙船の中と外が逆になっているのかもしれません。鈴木洋子はそう考えます。

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