「アウトランダー」のネタバレあらすじと結末の感想

アウトランダーの紹介:2008年制作のドイツ・アメリカ合作映画。8世紀の地球を舞台に、時空を越えてやってきた男と、バイキング族たちが殺戮生命体に挑む姿を描いている。「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズや「アンダーワールド:ビギンズ」などを手掛けたスタッフが集結し、ジム・カヴィーゼル、ジョン・ハート、ロン・パールマンら名優で贈るSFアクション。

予告動画

アウトランダーの主な出演者

ケイナン(ジム・カヴィーゼル)、フレイヤ(ソフィア・マイルズ)、ロスガー(ジョン・ハート)、ウルフリック(ジャック・ヒューストン)、ガナー(ロン・パールマン)、ボロミア(クリフ・サンザース)

アウトランダーのネタバレあらすじ

【起】- アウトランダーのあらすじ1

ケイナンを乗せた宇宙船は、時空を越えて709年のノルウェーの海に不時着します。そこでモーウェンという殺戮生命体に殺された仲間を弔います。
ケイナンはある星へと向かい、命令通りモーウェンを絶滅させることにしました。平和となったことで、彼の家族や人々は、その星に移住しました。
しかし、一匹だけモーウェンは生き残っていました。そのモーウェンは殺戮の限りを尽くし、人々を殺していきました。
気づいて戻ったケイナンは、仲間の遺体を船に乗せて、地球に不時着をしました。
実はモーウェンは、ケイナンの宇宙船に紛れ込んでいて、この地球についてきていました。
海の底に沈んだ宇宙船から、ケイナンはシステムの一部を陸まで持っていき、言語の習得を試みます。そして高威力の銃を手に取り、森へと向かいます。
ヴァイキングの一族が住むガナーの村へとやってきます。人々が鯨を食った後がありましたが、人は誰一人といませんでした。村からは火の手があがっています。
別の村でヴァイキングの一族・ウルフリックは、馬に乗って様子を見に来ていました。彼にとってガナーは復讐相手です。
ケイナンは彼の姿を見つけて追いかけます。しかし上手くかき回され、ウルフリックの馬に突き飛ばされます。その拍子にケイナンは、銃を手放してしまいます。銃は川へと流されていくのでした。
気絶したケイナンは、ウルフリックの村へと連れて行かれます。この村の王はロスガーであり、次期王はウルフリックと言われています。
ロスガーの娘・フレイヤは気が強く、ウルフリックと結婚する気はありませんでした。その負けん気から、今日も父と剣の腕を磨いています。
ウルフリックは村へと帰り、ガナーの村の件をロスガーに報告します。ガナーの村を襲ったのはケイナンであると考えます。
ロスガーは、ガナーが戻ってくる前に伝えないと、戦争になると懸念します。ウルフリックの未熟さもあり、まだ王の資格となる首飾りを渡すことは出来ません。

【承】- アウトランダーのあらすじ2

拘束されたケイナンは、ドラゴンと戦っていたのだと説明しますが、ふざけるなと殴られます。
ウルフリックの命令で嫌がるフレイヤでしたが、ケイナンの手当てに行きます。ケイナンは火にかけられていた棒を足で引き寄せ、拘束している縄に当てることに成功します。フレイヤと見張りのビョーンを殴り、ケイナンは脱獄します。
村では見張りがモーウェンによって殺されていました。村人たちは、ガナーが来たと思って決起します。
暗闇の中、赤く光るモーウェンは次々と村人を殺して食らって行きます。
ビョーンもまたモーウェンに殺されます。ケイナンはモーウェンの存在に気づいて追いかけます。
モーウェンは村人を連れ去って、村から離れていきます。ケイナンは村人たちに気づかれ、再び拘束されます。
ロスガーやウルフリックら戦士は、熊の仕業だと考え、ケイナンを連れて討伐に向かいます。ケイナンは手を縄で縛られたままです。
森の中には、血の跡や動物の死骸が散乱していました。熊を見つけた戦士らの叫び声が聞こえます。
洞窟内へと潜入し、ロスガーは熊にやられそうになります。そこにケイナンが助けに入り、九死に一生を得ます。ウルフリックやボロミア、ケイナンの活躍で熊の討伐に成功します。
ロスガーはケイナンを認め、縄を切って剣を授けます。討伐に成功し、村人たちは「盾の館」で宴を開きます。ケイナンもヴァイキングらしく、毛皮のジャケットを身にまといます。
戦士らは盾を持ち、頭の上に掲げます。ウルフリックはケイナンを名指しします。二人は盾の上を歩いたり、走ったり、前宙をしたりして競い合います。
惜しくもケイナンが着地した盾は壊れてしまいます。しかし、ウルフリックは彼を認め、戦士や村人たちも彼を認めます。
楽しい宴が開かれている中、ガナーたちが攻め入ってきます。家族を失ったガナーの怒りは収まりません。
ロスガーとガナーの一騎打ちとなります。ロスガーがやられそうになり、またしてもケイナンが助けに入り、彼は死なずに済みます。ガナーたちは負けを認め、一旦森の中に避難します。

【転】- アウトランダーのあらすじ3

ガナーは、村を燃やしたのがウルフリックの仕業だと考えていました。再びウルフリックが襲いに来ることから、ガナーは部下に待機を命じます。
ガナーの部下が用を足しに行くと、赤く光るものが現れます。モーウェンによって、ガナーの部下たちは次々と殺され、食われていきます。
ガナーは村へと助けを求め、部下と共に走ります。気づいたケイナンは、ウルフリックら戦士に、矢を射ることを止めます。モーウェンは死体を口に入れ、森の中へと帰っていきます。
ウルフリックとガナーのわだかまりはとけません。モーウェンを倒す話題になりますが、ガナーの武器では傷一つつけられませんでした。
ケイナンは喧嘩している場合ではなく、罠を仕掛けてモーウェンを倒すことを提案します。ロスガーもケイナンの提案が得策であると受け入れます。
フレイヤは、ケイナンと食事をとりながら、彼の過去を聞きます。運命に抗う彼を見て、父から授かりし、王の剣を渡します。
罠は村の入り口に落とし穴を掘り、そこに鯨の油を大量に入れておくものでした。盾も浮かべておいて、引きつけ役がその上を渡っていき、油に火を放ってモーウェンを倒す算段です。
ケイナンとウルフリックが囮になり、モーウェンを落とし穴に誘い込むことに成功します。火を放つと大爆発が起こり、炎が空高く舞い上がります。
喜ぶ村人たちでしたが、実はモーウェンには子供がいました。井戸から這い上がり、村人たちは逃げ惑います。さらに大人のモーウェンも死んでいませんでした。
悲鳴を聞きつけたロスガーは、娘を助けるために立ち向かいます。しかしモーウェンの攻撃により、ロスガーは命を落とします。
駆けつけたケイナンでしたが、モーウェンの姿はなく、フレイヤが泣いていました。ウルフリックは首飾りを受け取ります。
村人たちは、村を諦めて出ていくことにします。

【結】- アウトランダーのあらすじ4

ケイナンは決着をつけるべきだと、ウルフリックやボロミアらに協力を求めます。フレイヤも黙っていられず、ついていくことにします。
まずは奴を倒す武器が必要です。ケイナンは宇宙船に戻り、武器の材料となり金属を持っていきます。しかし、小舟の上で待機していたフレイヤが、モーウェンによって連れ去られてしまいます。
ケイナンは、ボロミアに金属を渡して剣を作るように頼みます。剣が完成した後、モーウェンがやってきた井戸から、奴らの棲家に潜入します。
暗い洞窟の中で、戦士たちはモーウェンに殺されていきます。ボロミアも死に、ケイナンとウルフリックのみになります。
フレイヤの声が洞窟内に響き渡り、二人は助けに向かいます。狭い隙間しかなく、フレイヤの元に駆けつけることが出来ません。
子供のモーウェンがフレイヤに襲いかかります。ケイナンは剣をフレイヤに渡します。フレイヤはモーウェンを斬り殺します。
別の道から合流し、3人は出口を目指しますが、夥しい量の死体に唖然となります。出口にさしかかると、大人のモーウェンが襲ってきます。
フレイヤが滝に落ちかけ、ケイナンは彼女を救うために必死です。その間、ウルフリックがモーウェンに戦いを挑みますが、腹から咥えられて投げられます。
フレイヤを助けて、ケイナンはモーウェンに挑みます。背後に現れたモーウェンに気づくと、フレイヤがウルフリックの剣で攻撃を仕掛けます。ケイナンも続けて攻撃します。
モーウェンは滝の下に落ちかけ、ケイナンの腕を掴みます。ケイナンはモーウェンの腕を切り落とします。モーウェンは滝の下へと落下していきます。
ウルフリックは命を落とし、首飾りをフレイヤに預けます。ケイナンはフレイヤに別れを告げ、海へと向かいます。
妻の遺体に挨拶して、救難信号の装置が光ります。仲間の宇宙船が空に見えてきますが、ケイナンは装置を壊すことにします。宇宙船は引き返していきます。
4人の王の年、ロスガーとウルフリックが命を落としました。二人の遺体を乗せた小舟が、海を進んでいきます。その様子を村人たちは見続けます。
ケイナンは火矢を小舟に放ちます。村人たちを守るために戦った二人の戦士は燃えていきます。
フレイヤは首飾りをケイナンに渡します。ケイナンは王となり、妻を娶り、少年を息子にしました。
フレイヤは、ケイナンが神の使いであると知っていました。彼は神の元に戻らず、ここに残ることを選びました。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、ロード・オブ・ザ・リングやアンダーワールドが好きな方にお勧めな作品です。まら、森や村、洞窟が舞台なので、ロールプレイング・ゲームが好きな人には最高ではないでしょうか。
モーウェンのビジュアルの作りも凝っていて、SF要素のある宇宙船なども良く出来ています。グロテスクさもあって、恐怖も掻き立てられます。
ストーリーも格好良い作りで、胸を熱くさせます。神話など好きな方はハマるかと思います。銃を落とすという設定が良く、剣で戦うのが男らしくてたまらんかったです。

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