映画:アバター2:ウェイ・オブ・ウォーター

「アバター2:ウェイ・オブ・ウォーター」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

SF映画

【結】– アバター2:ウェイ・オブ・ウォーターのあらすじ4

アバター2:ウェイ・オブ・ウォーターのシーン4

画像引用元:YouTube / アバター2:ウェイ・オブ・ウォータートレーラー映像

ロアクはパヤカンにどうして単独行動をしているのかと聞きました。パヤカンが口を開いたのでロアクがなかに入ると、パヤカンは口を閉じます。暗闇のなかに、光る触媒がありました。そこにロアクがフィーラーを繋ぐと映像が見えます。

かつてスカイピープルがトゥルクンを襲ったときに、トゥルクンが沢山死にました。パヤカンはその襲撃のときにかろうじて生き残ったのです。片方のヒレがないのも、もう片方についていた銛もスカイピープルにやられたものでした。

誤解を受けていると知ったロアクは「ひどい、つらかったね。大丈夫だよ」と声をかけました。

ロアクがパヤカンと親しくしているのを見て、トノワリが責めます。ロアクはパヤカンの誤解を解こうとしますが、ジェイクが制止しました。ロアクは不満に思い、あとでレヤに父が自分を嫌っていると洩らします。

スコーズビー船長が漁をしたいと言い、クオリッチ大佐が許可します。彼らは子どもを連れたトゥルクンを捕まえると殺しました。銛を打ち込まれた親トゥルクンは衰弱して死にます。

ガーヴィン博士は死骸の口を開けると、そこから脳に穴を開けました。彼らの狙いはそこから得られる稀少な物質でした。それを取ると死骸は放置します。

死んだトゥルクンは、族長の妻・ロナルが親しくしているトゥルクンでした。ロナルは悲しんで、トゥルクンを殺したスカイピープルと戦うと言います。ジェイクが止めようとしますが、ネテヤムはトゥルクンについている発信器を見せて危険性を教えます。メトカイナ族はそれをトゥルクンに教えに行きます。

ロアクがパヤカンに会うと、パヤカンに発信器がつけられていました。ロアクはそれを取ろうとしますができないので、ジェイクに敵の接近を無線で知らせます。ジェイクやネイティリ、トノワリたちは襲撃に備えます。

発信器をトゥルクンから取ったネテヤムを、クオリッチ大佐が見つけました。ネテヤムはそのまま囮になろうとします。ロアクたちも海のなかを逃げ回りました。しかしクオリッチ大佐はレヤとトゥク、ロアクを捕まえて甲板に繋ぎました。

ジェイクが駆け付けると止めに入ります。クオリッチ大佐は、ジェイクにひとりでくるようにと要求しました。ジェイクは大佐のところへ向かいます。

ロアクが捕まっているのを知ったパヤカンが、漁船にジャンプして飛び乗るとそこで暴れました。巨大なパヤカンの攻撃を受けて漁船は被害を受け、パヤカンはすぐ海中に逃げます。

それを皮切りに、メトカイナ族も攻撃を始めました。船内ではスパイダーが隙をみて消火器を掴むと、それを武器にして暴れました。

烈しい戦いのなかで、ネテヤムは銃弾を受けました。ロアクとともに逃げますが、ジェイクらと合流したあとでネテヤムは両親や兄弟の見ているまえで息を引き取りました。ネイティリは悲しみますが、ジェイクは冷静になるようにと言います。

クオリッチ大佐は、キリを人質にしていました。ジェイクをおびき寄せて対峙するところへ、ネイティリがスパイダーを人質にして見せます。ネイティリが本気で首を切りそうだと気づいて、クオリッチ大佐はキリを離しました。ネイティリもスパイダーを放します。

クオリッチ大佐はジェイクと「ケリをつけよう」と話しました。ジェイクは海のなかで戦って、クオリッチ大佐を気絶させました。

ネイティリとトゥクは船のなかで出口が判らなくなりますが、キリが光る魚を連れて合流しました。ジェイクも合流します。

スパイダーはジェイクに絞められて気絶したクオリッチ大佐を見つけて、放っておけずに助けました。

海の上ではパヤカンが待っており、ロアクとその家族を助けました。スパイダーは意識を取り戻したクオリッチ大佐に「いっしょに行こう」と誘われますが、断ります。

クオリッチ大佐は、自分が乗っていた生き物に乗って去りました。スパイダーはジェイクらと合流しました。

その後、ジェイクらはネテヤムの葬儀を行ないます。ネテヤムの遺体を海のなかにある「魂の木」のところに置くと、ネテヤムの遺体はゆっくり取り込まれていきました。それを見ながらジェイクは、幼い頃のネテヤムの思い出を振り返ります。

ジェイクはトノワリに、部族から出ていくことを言いました。トノワリは引き止めます。

ジェイクとネイティリは潜ると、魂の木にフィーラーを繋げました。そこで幼いネテヤムと釣りをした思い出(映画序盤)を見たジェイクは「お前に会えてうれしい」と声をかけました。そこにネイティリもやってきて微笑んでいます。

ジェイクは「逃げても家族は守れない。ここが俺たちの戦う場所だ」と決断を下します。ジェイクの決意に満ちた表情が大写しになります…。(映画タイトル)

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