映画:アブダクションプロジェクト遭遇

「アブダクションプロジェクト遭遇」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

SF映画

【承】– アブダクションプロジェクト遭遇のあらすじ2

アブダクションプロジェクト遭遇のシーン2

画像引用元:YouTube / アブダクションプロジェクト遭遇トレーラー映像

やって来たホワイトは、彼女に関わるならただ事では済まないぞとリドリーに忠告。先住民の血を引くホワイトはクリスタルの「気」を感じ取りますが、それが邪悪なものであることを察し、更に警戒の色を強めます。するとテレビが自然に付き、砂嵐を映し出し。そして突然電話が鳴り、クリスタルの名を呼びます。「クリスタル、容器を返してくれ」と。

危険を感じたクリスタルは逃げ出そうとしますが、リドリーは「君1人では立ち向かえない。皆で力を合わせよう」と彼女を説得。そしてクリスタルは皆の前で、自分の過去を語りだします。9歳の時両親が殺され、施設に入ったこと。そこで自分の「異質さ」に気付いたこと。そして、時折記憶をなくすことがある、両親を殺したのは自分かもしれないという自責の念にとらわれていたのでした。

クリスタルの両親は、密かに政府からの極秘プロジェクトに参加しており、クリスタルは「そのため」に育てられていたのです。しかし両親が死んでから、ずっと「黒い服の男」と「謎の光」に追われる生活を続けていました。リドリーは、電話で聞いた「容器」をクリスタルが持っていると考え、彼女の外出中に密かに荷物を調べ、小さな箱を見つけます。これが、「奴ら」の狙っているものに違いないと。

その後も、クリスタルあてにマルヴィンの携帯が送られてきたり、クリスタルと一緒にいたリドリーが数時間の記憶をなくすなど、奇妙な現象が次々と起こります。

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