映画:アルティメットディザスター

「アルティメットディザスター」のネタバレあらすじと結末

SF映画

アルティメット・ディザスターの紹介:2012年に製作されたアメリカ映画で、ミン・ナ主演で贈るSFパニック。海底油田開発がきっかけで、巨大な嵐などの災害が同時に発生し、壊滅の危機に見舞われるアメリカを救うため、奮闘する人々の姿を描いている。

あらすじ動画

アルティメットディザスターの主な出演者

スパークス博士(ミン・ナ)、トラビス(ニコラス・タートゥーロ)、パーシー(アンディ・クレメンス)、チャドウィック大佐(ダリン・クーパー)、ウィンターズ(ディラン・ヴォックス)、ピーターズ(アナマリア・デマーラ)

アルティメットディザスターのネタバレあらすじ

【起】- アルティメットディザスターのあらすじ1

海底油田開発をしているウィルフォース3では、石油掘削機に異常が発生します。このことで、ポンプ作業員のジェイクはトラビスに知らせます。トラビスは海兵隊基地にいるチャドウィック大佐に命じられて来ました。
今までなかった火山物質が発見され、メタンガスの噴出によって爆発が起こります。それにより、作業員のジョーとビルが死亡します。
掘削している海底では対流が発生しており、ダイヤが壊れるほど圧力が上がっていました。サンタ・カナリナ島では噴火が起こります。
トラビスは安全管理者で責任者のウィンターズに知らせ、怪我をしたクレッグと共に、発電機の停止に向かいます。
調査船に乗り込んでいた気象学者のスパークス博士は、嵐が巨大化しているのを目の当たりにします。このままでは危険なため、ウィルフォースに急がなければなりません。ウォーリー船長は、今までに見たことのない天候であることから、引き返すことを提案します。

【承】- アルティメットディザスターのあらすじ2

スパークス博士とパーシー教授は、ヘリコプターに乗り込んでウィルフォースに到着します。そしてスパークス博士は、海底の溶岩が吹き出たことから、海水が加熱されて大気が不安定になって低気圧が発生し、カトリーナの5倍にも及ぶ嵐ができていると説明します。この嵐は時速1600キロにも及ぶと考えられます。まさにスーパーサイクロンです。
スパークス博士とパーシー教授、そして石油の専門家でもあるトラビス、怪我をしたクレッグはヘリコプターで脱出し、基地に向かうことにします。ウィンターズはここに残ることにします。
まだ嵐が直撃していませんでしたが、アメリカは既に電力に通信、交通も麻痺していました。完全に上陸したらアウトです。
海洋大気庁の研究センターに到着し、スパークス博士らは車に乗り込んで、オイルと共に降ってくる雨に巻き込まれ、車が浮き上がるほどの風を受けます。
お次は燃える雹が辺り一面に降り注いできます。まさに火の海地獄と化します。一軒家に匿ってもらったスパークス博士は、雹が止んだので再び基地を目指します。
すると地面が裂けて車が駄目になり、さらにはパーシー教授が没落穴に落ちて犠牲となります。

【転】- アルティメットディザスターのあらすじ3

ウィルフォース3では支柱が傾いており、転覆の危険がありました。さらには火災も起こっています。ウィンターズはアレックスにバランスを保つよう命じます。
ウィンターズは沿岸警備隊に救助を要請しており、巡視艦が助けに来てくれます。しかしウィルフォースは嵐の目にいて、その風によって巡視艦は吹き飛んでいきます。
基地では、チャドウィック大佐がフリン博士から、貯水量2700万リットルのダムが崩壊すると危機を知らされます。決壊すれば200万人が犠牲になります。気づいたのが遅く、ダムは決壊してしまいます。
電車は脱線し、主要道路は封鎖となり、人々は平静を失ってパニックになっていました。陸はこのような状況ですが、まだ嵐は直撃してないのです。
基地へ急ぐスパークス博士とトラビスでしたが、今度は不法侵入で警官に逮捕されます。別の基地に連れて行かれそうになり、スパークス博士は警官の首を絞めます。そしてトラビスが銃を奪い、警官に大佐に無線連絡をするよう指示します。
無事に基地に到着できたスパークス博士は、嵐の目にヨウ化銀ナノを積んだミサイルを撃ち込むことを提案します。そうすれば、雷を生み出して回転を抑えることができるはずです。
この悪条件で操縦できるパイロットとして、チャドウィック大佐はコネリー少尉を呼びます。

【結】- アルティメットディザスターのあらすじ4

ついにウィルフォース3が崩れ、ウィンターズらは海に飛び込みます。しかし海水の温度が上がりすぎており、彼らは悲鳴をあげて死んでいきます。
嵐の目に突っ込んでいきますが、コネリー少尉が操縦する戦闘機は燃えてしまいます。
スパークス博士は次の作戦として、嵐のエネルギーを抑えるために、液体窒素で溶岩の流出を止めて、海水の温度を下げることを提案します。液体窒素はタンカーで運ぶことにし、スパークス博士もトラビスも乗ることにします。
一時的に通れる僅かな海域を通り、脱出はヘリコプターで行います。失敗すれば大佐ら全員、西海岸は壊滅となります。
作戦を実行しますが、海流に押し流されて、タンカーが早くも溶け始めてしまいます。
温度が高すぎましたが、液体窒素を投入することで下がっていきます。スパークス博士らは救助ヘリに乗りますが、トラビスだけ来ることができませんでした。トラビスを残し、救助ヘリは出発します。タンカーは沈没していき、嵐は消え去ります。
5時間後、調査船に乗ったスパークス博士は双眼鏡を使って、タンカーの断片に乗って浮いているトラビスを見つけます。断片ごと引き上げると、トラビスが生きていることが分かります。
スパークス博士は、気がついたトラビスと肩を組むのでした。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は同時に起こる凄まじい災害に驚いてしまいます。しかし驚くのはそれだけではありません。その斬新なCGの数々に驚くことができます。特に建物がバーンッと砕け散るCGにはびっくりです。
そんなちょっと驚きな映像とは裏腹に、災害が発生した原因や対策に関しては本格的になっています。溶岩が吹き出て低気圧が発生したことや、ヨウ化銀ナノに液体窒素など、専門的な用語が使われており、設定は良く考えられています。
全体を通して、SFパニック映画としては、緊迫感が少ない演出となっています。しかしそこがゆるくて見やすく、面白いと感じ取れます。ゆるーくSFパニック映画を見たい時にお勧めです。

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