「アース・トゥ・エコー」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

SF映画

【結】– アース・トゥ・エコーのあらすじ4

アース・トゥ・エコーのシーン4

画像引用元:YouTube / アース・トゥ・エコートレーラー映像

急いでマンチを探しエコーを助けなければと思いながら、3人もやがて作業員たちに捕まってしまいます。作業員は、「これまでのいきさつ」を皆に語り始めます。

6日前にある物質が大気圏内に突入して来たことを知り、「彼ら」はそれを撃ち落としたのでした。宇宙船は皆が住む土地に墜落し、再び動き出したら住人の命が危ないと作業員たちは考えていて、エコーに宇宙船の場所へ案内させ、飛行機能を破壊するつもりでした。

そして日が昇り朝を迎える中、一同はエコーが指示したらしい、廃車置き場へ車で連れて行かれます。作業員たちはエコーに宇宙船の場所を聞き出そうとしますが、エコーはぐったりとして動かなくなりつつありました。そこで作業員は、車に閉じこめていたアレックスを呼びに来ます。

アレックスは急いでエコーの元に駆け寄りますが、もはや青い光は発しておらず、エコーはそのまま目を閉じてしまいます。エコーが死んだのだと思い、アレックスがエコーをバルブの中に戻してあげると、廃車置き場の様々な備品が一斉に動き出します。

エコーも再び活気を取り戻し、バルブに様々な部品が合体して、ついに宇宙船の「キー」が完成します。エコーは廃車の山を崩して作業員を足止めし、4人はエコーの乗ったキーを持って車に乗り込み、その場を逃げ出します。しかし成り行きでハンドルを握ったアレックスが運転を誤り、車はハイウェイの対向車線に入ってしまいます。

正面から大きなトラックが走って来て、皆がもはやこれまでと思った瞬間、目の前に迫ったトラックがバラバラに解体され、そして皆が乗った車を通り抜けたあと、再び合体してトラックの姿に戻ります。4人が夢のような光景を目の当たりにしたところで、エコーから宇宙船の姿がスマホに送られてきます。

その姿は、4人のスマホを合わせてようやく全貌が掴めるくらい巨大なものでした。4人は追っ手の目を逃れながら、エコーの示す宇宙船の中心地へ向かいます。そしてたどり着いたのは、アレックスの家の庭先でした。そこでエコーの乗った宇宙船のキーが飛び上がり、庭の地面に激突すると、そのまま地中深くへ突入していきます。

宇宙船は、町全体の地下にまたがるほどの大きさだとわかり、宇宙船が飛び立てば俺たちも危ないとタックは警戒しますが、アレックスは庭にあったブランコの鎖をほどいて、それをロープ代わりにしてエコーの突入した地中へと入って行きます。アレックスは扉の前で立ち往生していたキーを拾い、運転席らしい箇所にキーを差し込みます。

するとそれまで薄暗かった内部に明かりが灯り、宇宙船は起動状態になります。そこに「もう友達を見捨てない」と、タックたち3人もやって来ます。そこで運転席の周囲の壁に、これまでエコーが見て来た「4人との思い出の光景」が映し出されます。アレックスは「別れは苦手だから、さよならは言わない。時が経って大人になっても、君を忘れないよ」と、エコーに別れを告げます。

そして4人が地上に戻ると、庭先の地中から地面を突き破って、幾つかの部品が宙に浮きあがり始めます。同じように、数えきれないほどの細かい部品が、町中の道路や庭先などの地中から浮かびあがってきます。やがてその無数の部品は合体し、空中で巨大な宇宙船の姿になっていきます。

宇宙船が完成したところで、そのまま宇宙船は空の彼方へ猛スピードで消え去っていきます。町の人々が、何が起きたのかと空を見上げる中、4人はそれぞれに、やり遂げた思いを噛み締めていました。

4人は、昨夜のことは俺達だけの秘密にしようと誓いあい、そしてアレックスは予定通りに、この町から引っ越していきます。宇宙船が飛び立ったことで、道路建設予定はなくなったものの、すでに新しい家を買っていた家庭がほとんどで、引っ越す予定を変えるわけにはいかなかったのです。

そんな中、タックは町に残った数少ない住人の1人となりました。「俺たちは子供で、何も出来なかった。でも、今はもう違う」タックはカメラに向かってそう言うと、リュックを背負って歩き出します。そして思い出の砂漠の地で、他の町からやって来たアレックスやマンチ、そしてエマと合流し、エコーが去った空の彼方を見上げながら、変わらぬ友情を確かめあうのでした。

次のページで映画の感想を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「アース・トゥ・エコー」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×