映画:エイリアン3

「エイリアン3」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

エイリアン3の紹介:1992年のアメリカ映画。シリーズ第3作。今作では撮影にあたってシガニー・ウィーバーは頭髪をすべて刈り、坊主頭にするなど、強い印象を残した。「セブン」「ファイト・クラブ」などで有名なデヴィット・フィンチャーの初監督作品。

エイリアン3の主な出演者

エレン・リプリー(シガニー・ウィーバー)、クレメンス(チャールズ・ダンス)、アンドリュース(ブライアン・グローヴァー)、アーロン(ラルフ・ブラウン)、ディロン(チャールズ・S・ダットン)、モース(ダニー・ウェッブ)、マイケル・ビショップ(ランス・ヘンリクセン)

エイリアン3のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①リプリーらの乗ったスラコ号で火災発生。非常脱出機が作動してリプリーらは自動的に射出される。落ちたのは囚人たちの惑星。墜落時にリプリー以外が死亡。しかしクイーンが卵を生みつけて孵化したフェイスハガーがリプリーにクイーンを生みつけ、もう1匹は救出時に犬に寄生する。 ②犬から生まれた四つ足のエイリアンが囚人を襲っていく。リプリーへの寄生も本社に伝わり、救出部隊が急行。四つ足エイリアンを退治したリプリーは溶鉱炉に飛び込んで自殺。

【起】– エイリアン3のあらすじ1

エイリアン3のシーン1

画像引用元:YouTube / エイリアン3トレーラー映像

西暦2087年に宇宙貨物船ノストロモ号は謎の信号を受け、小惑星に降り立ちます。ところがその際、乗員の1人・ケインの顔に未知の生命体(エイリアン)が張りつき、卵を生みつけました。ケインの胸を突き破って生まれたエイリアンは体長3mを超す大物で、しかも体液は強酸です。攻撃性も高く、付け入る隙のない、「完全生物」でした。

エイリアンを退治しようとした乗員は次々に犠牲になり、唯一生き残ったリプリーはエイリアンを船外に射出し、オスのトラ猫・ジョーンズと一緒にコールドスリープにつきました(『エイリアン』参照)…。

その後リプリーの乗った船は漂流を続け、西暦2144年、実に57年ぶりにサルベージ船に回収されます。リプリーはLV426にエイリアンがいたことを訴えますが、すでに20年前から移住民が住んでいました。その矢先、LV426との連絡が途絶えます。

宇宙海兵隊と同行したリプリーはエイリアンを倒し、アンドロイドのビショップ、ヒックス伍長、移住民の唯一の生き残りの少女・ニュートと再びコールドスリープにつきました(『エイリアン2』参照)…。

西暦2155年。

眠ったリプリーを乗せた宇宙船・スラコ号の中で、低音室に火災が発生します。その際、あやしげな影(過去のシリーズを見ている者にとっては「孵化したフェイスハガー」とすぐ気付く)が目撃されます。

乗員はみんなコールドスリープ中でした。非常脱出機が自動的に発射されます…。

〝囚人惑星フューリー 金属精錬所 YY染色体保有者 矯正施設 特別警戒区域〟

フューリー刑務所は、男性ばかりの刑務所でした。以前は5000人収容する大施設だったのですが、現在は囚人と看守を合わせて25人が残っています。

この惑星では格廃棄物容器用の鉛を作っており、天然メタンの精製もおこなっていました。

リプリーたちを乗せた非常脱出機は、その惑星に落ちました。刑務所から人員が派遣され、脱出機の中に生存者が乗っていないか調べられます。外は零下40度の惑星です。

コールドスリープ装置が無事だったのはリプリーだけで、あとは壊れていました。リプリーは医務室に運ばれ、非常脱出機は回収されます。

その非常脱出機の片隅には、カブトガニのようなフェイスハガーが潜んでいました。犬のスパイクが脱出機を嗅ぎまわり、顔に寄生されます。

刑務所では、所長のハロルドがみんなの混乱を防ぐため、1人の女性の生存者がいたことを報告したうえで、くれぐれも動揺しないようにと言いました。その惑星では凶悪な犯罪を起こした男たちが、それでも男性だけでもう何年も穏やかに過ごしています。

女性の生存者というだけで、充分刺激的でした。出歩かせるな、見せるなという意見も出ます。

ハロルド所長は救助隊の要請を派遣済みだと告げ、少しの辛抱だと言いました。

その頃、リプリーは医務室で意識を取り戻します。医務室にいた医務主任の男性・クレメンスに、非常脱出機が惑星に激突し、リプリーだけが生存者だと知らされました。

リプリーがまず警戒したのは、なぜスラコ号が脱出艇を出したのか、です。過去に幾度となくエイリアンに脅かされたリプリーは、まずエイリアンの仕業ではないかと疑念を募らせました。

非常脱出機を調べたリプリーは、少女・ニュートのコールドスリープ装置の一部に溶けたような痕があるのを、見逃しませんでした。

他の者の遺体を見せてくれと言い、遺体安置室に行きます。

少女・ニュートの死因は溺死で、睡眠カプセルの中で何も知らず、眠ったまま死んだものと思われました。

ドウェイン・ヒックス伍長の遺体は、機が撃墜した時の衝撃で支持柱に刺さって死亡していました。

ビショップは機能停止に陥り、ゴミ捨て場行きになっています。

リプリーはクレメンス医師らの目を盗み、少女・ニュートに「ごめんね」と小さく言い、口の中を開いてみたり、喉、胸を押してみたりしました。そしてクレメンス医師に解剖の必要があると言います。コレラが流行していたから、死因は溺死とは限らないとも言いました。

クレメンス医師はリプリーが何か重大なことを隠していると気づきながらも、あえて解剖します。リプリーが望むとおりに胸部を開いて見せました。何も寄生しておらず、リプリーは安堵します。

そこへハロルド所長がやってきて、囚人たちを刺激させることになるから、勝手に動き回るなとリプリーに注意しました。リプリーはそれを遮り、所長に火葬を希望します。

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