映画:エクスティンクション地球奪還

「エクスティンクション地球奪還」のネタバレあらすじと結末

エクスティンクション 地球奪還の紹介:2018年7月27日に配信されたSF映画で、ベン・ヤングが監督を務め、マイケル・ペーニャ主演で贈る作品。悪夢の内容と同じく、謎の侵略者からの攻撃が現実と化して、家族を守りながら安全な場所を目指す男の姿を描いている。

あらすじ動画

エクスティンクション地球奪還の主な出演者

ピーター(マイケル・ペーニャ)、アリス(リジー・キャプラン)、マイルス(イズラエル・ブルサード)、デイヴィッド(マイク・コルター)、サマンサ(エマ・ブース)、レイ(レックス・シュラプネル)、ルーシー(エリカ・トレンブレイ)、ミーガン(リリー・アスペル)

エクスティンクション地球奪還のネタバレあらすじ

【起】- エクスティンクション地球奪還のあらすじ1

政府の工場で働くピーターは、悪夢にうなされて夜中に目を覚まし、妻のアリスから診てもらうようにと言われます。彼の悪夢とは、空からやってきた侵略者に攻撃されるものでした。
仕事中に眠ってしまったピーターは、また悪夢を見てしまいます。悪夢の中では、テレビが映し出されており、人間を征服してくると言っています。
目が覚めて急いで帰るピーターでしたが、空に光が見えてきて、歩いている人にそのことを聞きます。しかし、誰も答えてくれませんでした。
骨董屋に寄ったピーターは、望遠鏡を購入して家に帰ります。早く帰宅する約束なのに、帰ってこなかったことから、アリスは機嫌を悪くしていました。娘たちも心配しており、アリスはなぜ診てもらわないのかと言います。
ピーターは妄想だと思われるからと理由を話します。そしてその夜、娘たちが両親を殺され、こちらに対して銃を向けてくる悪夢を見るピートでした。
翌朝、昨夜すっぽかしたことを娘たちに謝り、ピーターは生活健康センターに行くと妻に伝えます。
センターにやってきたピーターでしたが、クリスという変わった男性に話しかけられます。彼が診察に行った後、ピーターは妻たちと銃を手に持って、再び襲って来る奴らに備えている場面を思い出します。
自宅に帰ったピーターは、センターで何も話さなかったことを妻に伝えます。只の夢ではなく、もしも悪いことが起きる予兆だったらと、ピーターは話しますが、妻の不機嫌さは増すばかりでした。
友人たちを自宅に招いたパーティーが開かれることになり、ピーターは空が光っていることに気づきます。さらに空から光が落ちてきていました。
ピーターやアリスは、小型の宇宙船が飛んでいるのも見ます。そして衝撃によって、窓ガラスが吹き飛びます。
アリスと娘の次女のルーシーはテーブルの下に隠れ、ピーターは娘の長女のハンナを探しにエレベーターに向かいます。ハンナを助け出したピーターは、アリスたちと合流して、家の入口を封鎖します。

【承】- エクスティンクション地球奪還のあらすじ2

夢の通りに事が起きましたが、ピーターは順序が違うことに気づきます。デイヴィッドたちと銃を持っていたことを思い出し、ピーターは安全な場所である工場に向かうべきと話します。
ピーターのマンションには、侵略者の兵士がやってきていました。次々と住人が殺されて、ピーターの家にも押し入ってきます。ドアは銃撃され、刃物で破壊されます。
ルーシーは、持っていた人形が喋りだし、侵入してきた兵士に見つかります。ピーターは兵士の銃を奪って戦います。アリスが加勢して、兵士を殴り倒すことができます。
ピーターたちは、同じマンションに住む友人のレイとサマンサの家族と合流し、屋上へと向かいます。外の様子は酷いもので、建物からは火の手が上がっていました。
悲鳴をあげている人もいて、宇宙船の攻撃によって殺されています。
このままいるのも、マンションの建物中にも戻るのが危険なことから、ピーターたちは外にある建設用のエレベーターで下に降ります。しかし途中で壊れてしまい、建物内に戻ります。
悪夢の通りならば、アリスは自分が死んだのかどうかピーターに問いかけます。両親を殺された娘の場面を思い出しますが、ピーターは何も答えませんでした。
ピーターたちはトンネルを通って、地下が要塞になっている工場に向かうことにしますが、宇宙船からの攻撃がきます。
サマンサやレイたちはいなくなり、ピーターたちは急いで下へと向かいます。兵士が襲ってきたので、ピーターは奪った銃を操作し、自分で使えるようにして倒していきます。

【転】- エクスティンクション地球奪還のあらすじ3

マンションから脱出できたピーターたちは、トンネルへ向かう入り口に入りますが、宇宙船がやってきて攻撃がきます。その攻撃によって、アリスは左側を酷く撃たれてしまいます。
トンネル内で座って休んでいると、侵略者の兵士の1人がやってきて、ピーターはコンクリートで殴って倒します。
ヘルメットをとった兵士・マイルスは、ピーターと同じ人間の姿をしていました。それに驚きながらも、ピーターは妻を彼に運ばせます。
工場に到着すると、デイヴィッドたちが出てきます。ピーターたちは内部に入ることが出来ますが、真上から侵略者が迫ってきていました。
今回の件は長い間、予期されていたことでした。そうデイヴィッドは話します。そのためにも、地下基地に武器を備えていました。
看護兵がアリスを助けようとしますが、器具が無くて手に負えませんでした。すると連れて行かれそうになっているマイルスが、自分なら動かし続けられると叫びます。マイルスはピーターたちのことを研究していました。
真上からの攻撃が始まり、マイルスに協力を頼むことにしたピーターは、娘たちをデイヴィッドに任せて、自分はアリスの側にいることにします。後から電車で合流しようと言うピーターでした。
アリスを手術台に乗せて、マイルスは彼女の傷口にナイフを突き刺します。するとアリスの作られた臓器が見えてきます。ピーターはそれが何なのか分かりませんでした。
マイルスは、自分が何か知らないのかとピーターに問いかけます。そしてアリスを救いたいのなら、代わりの電源が必要だと話します。その電源は、ピーターのを使うしかありませんでした。
ピーターはマイルスにやり方を聞いて、自ら胸をナイフで切り裂き、電源の臓器をさらけ出します。
失敗すれば両方が死ぬと忠告したマイルスは、ピーターが納得した後、彼のチューブを外してアリスにつなげます。

【結】- エクスティンクション地球奪還のあらすじ4

気絶したピーターは、再び悪夢を見始めます。
あのテレビには続きがあり、人造人間が人間を支配すると言っていました。人造人間とは人工知能を持った者を指します。
仕事中、アリスは人間から罵られていました。
人間たちは、機械を止めろとデモで訴えていました。取り替えられては、たまらないからです。
そして人工知能を廃棄させることになり、人間たちは人造人間を消してしまおうと強硬策に出ます。それにより、人間と人造人間とで戦争が起こります。
戦争中、ピーターはアリスを助けるために、人間を殴り殺してしまうのでした。やがて人造人間は人間たちを一掃します。
ピーターとアリスは、孤児となったハンナとルーシーと出会います。彼女たちの両親は人間だから殺されたのです。ピーターとアリスは、ハンナから銃を向けられます。ハンナの目の辺りの皮膚は剥がれて、機械的なものが出ていました。
ピーターとアリスは、記憶を消してハンナたちと家族になることにしました。ピーターが見ていた悪夢とは、彼の記憶だったのです。
戦争のことを思い出し、目を覚ましたピーターは、マイルスと話しをします。マイルスは、記憶を選べない人間には贅沢なことだと話します。
なぜ自分たちを殺さなかったのかと、ピーターは彼に問いかけます。
マイルスは、戦争が祖父の代のことで覚えていませんでした。ずっと火星に住んでいたのです。
自分たちを火星に追いやり、見殺しにした怪物が人造人間たちでしたが、マイルスは子供を殺すなんてまっぴらでした。そんなこと聞いてなかったのです。だからマイルスはピーターたちを助けました。
気がついたアリスもまた、過去を見ていました。
ピーターはマイルスにお礼を言って、ナイフを渡します。そして彼と別れて、娘たちと合流しに向かうのでした。
電車で避難することになったハンナとルーシーでしたが、両親を待ち続けていました。デイヴィッドにドアを開けておいてもらいます。デイヴィッドは、護送車で行こうと2人に提案します。
人造人間と工場に侵入してきた人間たちとで、銃撃戦が繰り広げられます。ピーターとアリスは銃で応戦しながらも、駅のホームへと向かいます。
やっとこさ到着しますが、護送車が行ってしまいます。しかし呼んだことで停まってくれ、ピーターとアリスは娘たちと再会できます。
追手の人間たちがやってきますが、護送車からの砲撃もあって、ピーターたちは護送車に乗ることができます。
ピーターはデイヴィッドから、皆も記憶を消してやり直していたことを聞きます。デイヴィッドたち何名かは、記憶を残して控えていたのです。
ピーターたちはこれから、今のところ安全な地下基地へと向かいます。そこで策を練るのです。
アリスは悪夢を信じなかったことを夫に謝ります。護送車が地下基地へ向かう中、橋が崩れていきます。そして入り口が崩れて封鎖されていくのでした。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、途中で反転するストーリー構成が見所となっています。人間と思っていたピーターたちが人造人間で、侵略者と思われるエイリアンが人間だったと分かる場面に驚きます。
また、悪夢を現実と重ね合わせておいて、それが過去の記憶だったとする展開もまた良く出来ています。それらのストーリー構成に、アイディアに富んだ作品だと思わせてくれます。
今作品では、侵略者から逃げるピーターたちの様子に、緊迫感を高く感じることができます。家族を守りながらという点と、宇宙船からのビームの破壊力が高い点が、そう感じさせてくれると考えられます。
全体を通して、ストーリー構成と緊迫感を与える演出が特徴的となっています。その部分に焦点を当てて見ると、より良く楽しめるSF映画でお勧めとなっています。

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