映画:カオス・ウォーキング

「カオス・ウォーキング」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

SF映画

カオス・ウォーキングの紹介:2021年11月12日公開のアメリカ&カナダ&香港合作映画。巨大宇宙船やエイリアンとの戦いを描くSFエンターテインメント。MCU版「スパイダーマン」シリーズでスパイダーマン役を演じたトム・ホランドが主演を務め、共演は「スター・ウォーズ」新3部作のデイジー・リドリーと、『アナザーラウンド』のマッツ・ミケルセン。原作はガーディアン賞を制したパトリック・ネスのSF小説で、監督は『ボーン・アイデンティティー』のダグ・リーマン。

カオス・ウォーキングの主な出演者

トッド・ヒューイット(トム・ホランド)、ヴァイオラ・イード(デイジー・リドリー)、デヴィッド・プレンティス(マッツ・ミケルセン)、デヴィッド・プレンティス・Jr〔デイヴィー〕(ニック・ジョナス)、アーロン(デヴィッド・オイェロウォ)、ベン・ムーア(デミアン・ビチル)、キリアン・ボイド(カート・サッター)、ヒルディ(シンシア・エリヴォ)、カリッサ・ヒューイット(ベサニー・アン・リンド)

カオス・ウォーキングのネタバレあらすじ

【起】– カオス・ウォーキングのあらすじ1

カオス・ウォーキングのシーン1

画像引用元:YouTube / カオス・ウォーキングトレーラー映像

人類は「新世界(ニューワールド)」と名付けた惑星に入植をしようと試みました。その惑星では、「頭のなかの思考があらわになる」という事態が起こります。その現象を「ノイズ」と呼びます。ニューワールドに入植した際に、もとからいる先住生物・スパクルと戦闘した人類は、勝利したもののスパクルに女性を殺されてしまいました。男性もその戦いで数が激減しました。

〔西暦2257年 新世界(ニューワールド)〕

若者のトッド・ヒューイットは、ベン・ムーアとキリアン・ボイドという2人の養父と暮らしています。ベンとキリアンはトッドの両親の友人です。トッドたちはプレンティスタウンの外れの森に近い場所に家を構え、そこに住んでいました。

トッドは農業の仕事をさぼって森へ行き、自由な時間を過ごします。この惑星では思考がノイズになって見えてしまい、他者に何を考えているか悟られてしまいます。森のなかだとほかに人がいないので、ノイズを見られる心配がありませんでした。それでトッドは森のなかでひとり過ごすのを好み、飼い犬のマンチーは可愛がっていました。

トッドが森で好きに過ごしていると、アーロン牧師と遭遇します。アーロン牧師はトッドに詰め寄ると「ノイズを隠すのをやめろ」と説教してきます。好戦的なアーロン牧師を、トッドは苦手に思っていました。

ニューワールドでは女性がいません。トッドは女性を見たことがなく、知識として知っているだけでした。町に出かけたトッドは、ノイズを隠すので精一杯です。町の人たちはみんな、独自の「ノイズをコントロールする術」を身につけていました。トッドは「僕はトッド・ヒューイット」と唱えることによってノイズを出さないようにしています。首長のデヴィッド・プランティスは「我は円環にして、円環は我なり」のことを想うことで、他者にノイズを見せませんでした。首長の息子・デイヴィーはトッドと年齢が近いからか、やたらつっかかってきます。

町でデイヴィーが「軟弱者」と喧嘩を売ってきたので、トッドはノイズでヘビを出してデイヴィーをひるませました。首長のデヴィッドが「ヘビは見事だったな」と褒めて、トッドに期待していると匂わせました。トッドは嬉しくなります。首長のデヴィッドは町で唯一ノイズを完全にコントロールしている人物で、その人に認められることはトッドにとって栄誉なことでした。

トッドが家に帰ると、ベンとキリアンは畑仕事をさぼったことを注意します。反発したトッドが首長に褒められたことを思い出すノイズを出すと、キリアンは「あの野郎に洗脳されている」と快く思いませんでした。

その日の夜、ニューワールドのはるか上空では宇宙船が到来しており、偵察機が不時着します。偵察機の人物はトッドの家の近くに不時着しました。翌日、トッドが農作業の手伝いをして納屋に行くと、人影を見ました。泥棒だと思ってトッドが追いますが、相手は見慣れぬオレンジ色の服を着て逃げ足が速く、ノイズがない者でした。人物を追って森の奥へ行ったトッドは、不時着した偵察機を見て驚きます。

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