「ガタカ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(3件)

SF映画

映画「ガタカ」の感想

ライターの感想

不適正者として扱われるヴィンセントがユージーンと言う協力者を得て、夢を追いかけると言うストーリーですが、実はヴィンセントに救われているのはユージンです。完璧な人間なはずなのに完璧になれず、うまく死ぬこともできなかったユージンに現れた希望がヴィンセントでした。ユージーン役のジュード・ロウの儚い美しさが際立つ映画です。
  • アミヨシコさんの感想

    DNAで運命が決まる近未来のお話。冒頭のDNA基本分子を表すATGCの使い方が美しく知的。アカデミーで美術賞にノミネートされたそうだけど、セットよりも役者がサイボーグみたいに硬質で人間味のない美人衆でした。特に屈折した不具の美人を演じるジュード・ロウが最高。でも内容は泥臭く血にまみれた努力の話で、スポ根ともいえる。不適正というレッテルを貼られても可能性がゼロなわけじゃない、でも詐称しなければチャンスすら与えられない、という不条理さに立ち向かおうとする若者の話。つらい。

  • KOD7さんの感想

    いまのところ1番好きな映画です。
    ディストピア映画であり舞台は近未来。
    優秀な遺伝子を持つ人間が「適正者」とされ、「不適正者」とは大きく差を付けられる世界です。
    そこで「不適正者」として生まれた主人公は宇宙飛行士をめざしますが、宇宙飛行士になれるのは「適正者」のみ。しかし主人公は諦めず「適正者」の血液や体毛などを手に入れ、血のにじむような努力をして夢へと進んでいくのです。
    全体的に静かな物語ですが、いい話です。
    ジェロームの選択が泣けます。
    苦しいときや乗り越えたいことがあるときに見ている、お守りのような映画です。

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