「クラウド アトラス」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

SF映画

2012年のアメリカ映画。監督は「マトリックス」シリーズ「ジュピター」などのウォシャウスキー姉妹と、「ザ・バンク」などのトム・ティクバ。原作はデイヴィッド・ミッチェルの小説「クラウド・アトラス」。19世紀末から、未来までの6つの物語を描き、キャスト陣は各エピソードごとに異なる複数の人物を演じている。 ◉2321年のザックリーは過去の遺物である機械を操るメロニムと共に地球を脱出し、たくさんの子供達に囲まれお話をしている。○1849年アダムは奴隷貿易の視察に訪れた先で一人の奴隷と出会い、さらにその奴隷に自分の命を救われ最終的に奴隷解放運動を行うようになる。■1973年ルイサは女性ジャーナリストで、ルーファス・シックススミスの残した報告書をもとに石油ロビイストによる原発事故を未然に防ぐ。□2012年ティモシー。編集者をしているが、担当の作家のせいでお金を強請られ、工面するために尋ねた兄に老人の施設へと騙されて閉じ込められてしまう。施設の仲間達と協力して脱出するティモシー。▲1931年ロバート。恋人のルーファス・シックススミスへの思いを手紙に書き綴りながら、勘当した父親を見返すために大作曲家へと弟子入りする。その際に仕上げた曲がクラウドアトラス六十奏。作曲家とうまくいかず、浴槽に入り銃で自殺をしてしまう。★2144年ソンミ451。給仕用のクローンだが、クローンに対する非道な仕打ちを知り、革命家として立ち上がる。 いずれの年代の主人公にも皆、箒星のような痣がどこかしらにある。  

あらすじ動画

クラウド アトラスの主な出演者

アダム・ユーイング(ジム・スタージェス)、ロバート・フロビシャー(ベン・ウィショー)、ルイサ・レイ(ハル・ベリー)、ティモシー・カベンディッシュ(ジム・ブロードベント)、ソンミ451(ペ・ドゥナ)、ザックリー(トム・ハンクス)、ルーファス・シックススミス(ジェームズ・ダーシー他。❇︎各話の主要人物のみ

クラウド アトラスのネタバレあらすじ

【起】– クラウド アトラスのあらすじ1

クラウド アトラスのシーン1

画像引用元:YouTube / クラウド アトラストレーラー映像

◉2321年ザックリー。火に当たりながら子供達に物語をしている。

○1849年アダム。砂浜で主治医となる強欲なドクター・ヘンリー・グースと出会う。

■1973年ルイサ。女性ジャーナリスト。ジャックスミスが殺害された理由を追っている。

□2012年ティモシー。編集者をしている。

▲1931年ロバート。恋人のルーファスに向けて手紙を描き、浴槽に入り銃で自殺をしようとしている。

★2144年ソンミ451。面談室で手錠をかけられて座っている。

■取材証をかざして車で建物に入って行くルイサ。

□ダーモットの事件について得意気に話しているティモシー。

○砂浜で人喰い族が食べ残したという歯を集めているドクターはアダムに全部でいくらになるかと話している。

★ソンミの視点から真実を話すよう記録官が促すが、ソンミは視点が入った時点で真実ではないと否定する。

▲浴槽に入り、口に銃を加えているロバート

○アダムは牧師の元で奴隷貿易について視察をしている。農場では沢山の奴隷が砂漠の中働いている。鞭打ちの音が聞こえ向かうと、木に縛られて鞭打ちを受けている奴隷の男性がいる。アダムは男性と目が合い暑さの中倒れてしまう。倒れたアダムを介抱するふりをしながらアダムの洋服から高価なボタンを外して行くドクター。シャツを肌消させたアダムの胸元には彗星みたいな痣があり、首から鍵をかけている。目が覚めてドクターに礼を言うアダム。寄生虫が原因だと薬を与えるドクター。

▲腰に彗星のような痣があるロバート。恋人のルーファスと裸でベッドに横たわっている。外から呼ばれて慌てて飛び起き、洋服を必死で着込み逃げようとするが、その際ルーファスのベストをもらい、全力で逃げていく。その後、ロバートは大作曲家の元へ行き、勘当した父親を見返す、ベストをありがとう、着るたびに君を思いだすという手紙をルーファスへ送る。

大作曲家の鼻歌を採譜するロバート。無茶苦茶な注文をされるが、自分なりにアレンジして弾き認めらえる。あくまでも大作曲家は自分の曲だと嬉しそう。

■ルイサはエレベーターで紳士と乗り合わせるが、停電で止まってしまう。ルーファスとルイサは自己紹介をする。ルイサの父親を知っている様子。エレベーターの気温が上がり、上着を脱ぐルイサ。ルイサの肩口には彗星のような痣がある。箒星よと笑うルイサに、自分の大切な人にも同じような痣があったとルーファス。エレベーターが動き、ビルの前で別れる2人。

□レモン賞の夜。お祭り騒ぎの中、ダーモットが現れる。自分の小説『顔面パンチ』が不評なのは、批評家のせいだというダーモット。パーティ会場で注目を集め、批評家のフィンチに嫌味を言われビルの上から地上に落として殺してしまう。そのおかげでダーモットはカルト•ヒーローになってしまい『顔面パンチ』は売れて編集者であるティモシーには沢山のお金が入る。

ある日、ダーモットの部下にお金を渡すように脅される

★ソンミ451の面談。給仕用クローンの1日の流れを話している。未来への望みはないのかと言う質問に給仕用クローンの希望は一つと言う。年季明けか?と聞かれる。そこで質問は変わりユナ939についてきかれる。ユナはソンミを起こしこっそりと映画を見せてくれている。同じセリフを何度も繰り返しユナは覚えてしまっている。事件のあった日、ユナは給仕中に客に揶揄われ殴ってしまい、逃げ出すが、逃げきれず首から血を拭いて死んでしまう。

◉ザックリーは人喰い族にアダムが襲われるのを助けられなかったことをずっと悔いている。海の上には過去の人々の技術を使った船が滑るように運行している。ザックリーの家にはメロニムが上がり込んでおり、村の皆はソンミ様のように取り囲み、船の技術などを聞いている。ザックリーには常に悪魔のような存在がまとわりついている。

悪夢を見てアベスの元を尋ねるザックリー。小屋の中にはソンミ様の像がある。アベスは祈りを捧げ始めると急に目を見開き、眼球の色が次々と変わり「橋が崩れたら下に隠れよ」「血塗れでも手を離すな」「敵の寝首をかいてはならぬ」とお告げをし、ソンミ様を信じるようにと言う。

★ソンミ451が目覚めると、ヘジャ・チャンがいて、リー総帥が倒れている。ヘジャ曰く、ソープの過剰摂取だと。ソンミのことを知っている様子で、ここに残るか一緒に来るかと選択をするように促す。

○まだ調子が悪そうなアダム。大きな船に乗っている。船室を与えられて隔離されている。

▲ルーファスに手紙を書いている。アダムの航海記を本屋で見つけて読んでいるが破損して途中で切れているので見つけたら買って欲しいと言う内容。

■年を取ったルーファスは愛おしそうにその手紙を読んで微笑んでいる。するとテレビでスワネキー原発の代表が演説をしているそれを見てなんとも言えない表情で手元の資料に目を落とすルーファス。

ルイサの元へルーファスから電話がはいる。

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