映画:ゴジラ-1.0

「ゴジラ-1.0」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

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【転】– ゴジラ-1.0のあらすじ3

ゴジラ-1.0のシーン3

画像引用元:YouTube / ゴジラ-1.0トレーラー映像

帰宅した敷島の顔が沈んでいるのを見て、典子が心配します。苦悩の中身を話してくれと言われて、敷島は特攻から逃げて大戸島に着陸したこと、そこで巨大恐竜の怪物に襲われてなにもできなかったことを告げました。その恐竜にまた出会ったのに今回もできなかったと話します。典子はそれを聞いて、戦争で生き残った人間は生きるべきだと励まします。

敷島は翌朝、典子と明子を見てもう一度生き直そうと決意します。そのためにきちんとゴジラと向き合おうと思います。

海上で警戒していた船が、海中を通過するゴジラに気づきます。ゴジラは予想よりもはるかに早く、東京にやってきていました。東京湾から品川方向へ向かい、銀座に上陸したニュースが流れます。

敷島は臨時ニュースを自宅で聞き、銀座で働く典子の身を案じます。

典子は電車に乗っていました。その電車の前方に、別の車両が飛んできました。操縦士が急ブレーキをかけると、ゴジラが近づいてきます。(ここでゴジラのテーマソングが初めて流れます)

典子の乗っていた車両にゴジラが噛みつき、典子は振り落とされそうになりました。金属のポールにしがみついていた典子は、川のところに着水して難を逃れます。

ゴジラが日劇の建物を破壊する様子を、ラジオのキャスターが中継していました。しかしその報道陣がいるビルも攻撃を受けて崩れ落ちます。

逃げまどう民衆のなかに、川から出た典子もいました。突き飛ばされて転んだ典子を、駆け付けた敷島が助け起こします。

ゴジラはその巨躯で都会のビルやアスファルトを破壊していきます。戦車が一斉に砲撃しますが、ゴジラにはノーダメージでした。むしろゴジラの怒りを煽っただけで、ゴジラの背びれが尻尾側から青白く光ると突起が出ていき、ゴジラの顔まで到達すると青い熱線が口から吐き出されました。遠方で大爆発が起き、その爆風と衝撃波が東京を襲います。

典子は咄嗟に敷島をビルの建物の陰に押し込んで直撃を受けるのを避けさせますが、典子は吹き飛ばされました。

敷島が陰から出ると典子の姿はなく、周辺は焼け跡のようになっていました。ゴジラが熱線を吐いた先にはキノコ雲ができており、ひと足遅れで黒い雨が降り始めます。

咆哮するゴジラを見ながら、敷島も号泣します。

ゴジラの襲撃により、東京では3万名以上の死傷者が出て、破壊された住戸は2万戸以上でした。またゴジラが通ったルートには放射線の危険があるとのことで、銀座中心部は封鎖されます。

典子の葬式が出されました。野田が敷島邸を訪問した折に撮った写真が遺影になります。事情を知らない幼い明子が、典子を求めて泣きます。葬儀にやってきた野田らが敷島に、ゴジラを極秘裏に駆除しようという集まりがあるけれども参加するかと打診します。

「巨大生物対策本部」ですが、GHQの協力は望めないのであくまで民間の力だけで行なうというものです。いちおう駆逐艦4隻の提供の約束は取り付けたそうです。

集まった有志のなかに、敷島と新生丸の3人はいました。野田がみんなの前でゴジラを倒す作戦を説明し始め、秋津は「あいつそんなにえらい学者だったのか」と驚きます。

火器による攻撃を受けてもすぐ再生する能力をゴジラが持つことを指摘した野田は、まったく別の手を考案したと言います。それは「フロンガスの泡の幕でゴジラを包み、相模湾の深海1500メートルまで約25秒で沈める」という「海神(わだつみ)作戦」でした。海の力でゴジラを倒す作戦です。もしそれがうまくいかなかった場合、フロンガスを入れたボンベに浮袋(膨張式浮上措置)を搭載して膨らませ、今度は海底から一気に海面まで引き上げて急激な圧力変化でゴジラを倒す作戦も考えています。

敷島が「殺せるんですか」と野田に質問しますが、野田は断言を避けました。嫌がってその場を去る者もいましたが、半数くらいの有志が残ります。

敷島も残りました。

敷島は新生丸のメンバーと飲みに繰り出します。そこで作戦の詳細を詰めます。一度上陸した銀座をゴジラは自分の縄張りと思っているだろうと野田は指摘し、そこに先に録音したゴジラの鳴き声を流せば、縄張りを荒らされたと思ってやってくるだろうと言いました。

敷島は野田に、戦闘機のツテがないか聞きました。飛行機のほうが船よりも小回りが利いて誘導できると言います。野田が危険性を指摘し、秋津も「なぜ典子を嫁にしなかったのか」と責めますが、敷島は「俺の戦争が終わっていないんです」と答えます。

野田のツテにより、大戦末期に試作された革新的な局地戦闘機「震電」が見つかります。戦後のごたごたで機体の存在がうやむやになり、そのまま放置されていました。優秀な整備士が必要でこのままでは飛べないと聞いて、敷島は心当たりがあると言います。

敷島は役所の人事課へ行くと、整備士の橘の消息を調べます。しかし役所でも橘のいどころがつかめませんでした。敷島は写真の兵士らの自宅へ片端から手紙を送り、遺族らに「大戸島で死んだのは橘のせいだ」という虚偽の内容を送りました。

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