映画:ゴジラvsデストロイア

「ゴジラvsデストロイア」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(4件)

SF映画

ゴジラvsデストロイアの紹介:1995年公開の日本映画。ゴジラシリーズの第22作目にあたる。平成vsシリーズの完結編で、ゴジラのハリウッド進出を前に、日本版のゴジラ終焉が話題となった。1954年公開の第1作「ゴジラ」の影響が強い作品。

ゴジラvsデストロイアの主な出演者

伊集院研作(辰巳琢郎)、山根ゆかり(石野陽子)、山根健吉(林泰文)、三枝未希(小高恵美)、小沢芽留(大沢さやか)、国友満(篠田三郎)、山根恵美子(河内桃子)、麻生司令官(中尾彬)、黒木特佐(高嶋政宏)、後藤陸将(神山繁)、速見惣一郎(村田雄浩)、南条(斉藤暁)、上田(平泉成)

ゴジラvsデストロイアのネタバレあらすじ

【起】– ゴジラvsデストロイアのあらすじ1

ゴジラとMOGERA(モゲラ Gフォースというゴジラ対策センターが作ったロボット兵器)との戦いから1年後の1996年…。

バース島が突然消滅し、ゴジラもリトルゴジラも行方不明になります。

約1か月後香港にゴジラが出現しますが、その姿は以前のものと異なり、全身が赤く光って赤い熱線を吐きます。

ゴジラの異変を受け、Gサミット(ゴジラサミット)は初代ゴジラを退けた山根博士(『ゴジラ』1954年参照)の養子である大学生・山根健吉を加え、会議を開きます。

バース島地下にあった高純度の天然ウランが熱水に反応した結果、ゴジラは影響を受けて体内にある炉心の核エネルギーが不安定になったのだろうと思われました。

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