「サイキッカー 超人覚醒」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

SF映画

2019年製作のオランダ映画で、謎の疫病が蔓延した近未来を舞台に、高価な特効薬の独占販売で利益を独り占めする「カンパニー」と呼ばれる企業に抵抗を試みる人々を描いた、SFアクションです。低予算ながら、特殊能力を持った少女が物語のカギを握るなど、随所に独特のアイデアを生かした作品になっています。

あらすじ動画

サイキッカー 超人覚醒の主な出演者

デヴィッド(デイヴ・マンテル)、モリー(ジュリア・ベイトラ-ン)、リチャード(バート・ラットマン)、アレックス(ヤスミン・ブレイク)

サイキッカー 超人覚醒のネタバレあらすじ

【起】– サイキッカー 超人覚醒のあらすじ1

サイキッカー 超人覚醒のシーン1

画像引用元:YouTube / サイキッカー 超人覚醒トレーラー映像

時は2022年、オランダで謎のウイルスが蔓延し、数千人が犠牲になりました。その後「カンパニー」と呼ばれる企業がウィルスの特効薬を開発し、感染は沈静化するかと思われましたが、薬は高額でなかなか一般市民には行きわたらず、カンパニーが懐を潤すだけの結果となりました。

この状況を見て、ウィルスそのものをカンパニーが蔓延させ、用意していた特効薬で多額の利益を得ようとしたのではないかと考える人々が現れました。彼らはゲリラ組織のように身を潜めながら、カンパニーの秘密を探っていました。しかしある日、カンパニーは組織のアジトを突き止め、戦闘機がアジトへ急襲を仕掛けます。

ゲリラ組織はマリアという女性のリーダーが率いていて、マリアにはモリーという幼い娘がいました。組織のアジトでは、新しい極秘任務のため人々が忙しなく動いており、モリーは誰にも構ってもらえず、アジトにしている建物の屋上で見張り番をしているデヴィッドの元へ向かいます。

屋上でただじっと周囲を見守るだけのデヴィッドを見て、モリーは「見張りって退屈な仕事ね」と呟きますが、デヴィッドは「でも大切な仕事だ」とモリーを諭します。そこでデヴィッドは戦闘機が接近してくるのに気付き、急いで警報を鳴らし、モリーを連れて階下へと降りて行きます。

しかしアジト内には、戦闘機から降りた兵士たちが次々に潜入し、組織のメンバーと交戦状態になります。デヴィッドはモリーを母親の元へ連れて行こうとしますが、途中で兵士たちのリーダーと思われる屈強な男と遭遇します、デヴィッドはモリーに「逃げろ!」と叫んで、兵士のリーダーと対決しますが、投げ飛ばされて気を失ってしまいます。

それから、8年後。兵士の急襲によりゲリラ組織は壊滅し、カンパニーによる支配は更に拡大していました。医師の資格を持っていたデヴィッドは、高価な疫病の特効薬を手に入れられない貧しい人々を看護する、闇医者のような仕事に就いていました。するとそこに、組織のメンバーだったリチャードという男が訪ねてきます。

8年前の兵士との交戦で右足にケガを負い、今もその後遺症が残るリチャードは、アレックスという恋人を連れていました。そしてリチャードはデヴィッドに、「俺たちに協力して欲しい」と告げます。兵士の襲撃から生き延びたリチャードたち数名のメンバーは、組織が壊滅した後も、過激なゲリラ活動を続けていたのです。

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