映画:シン・ウルトラマン

「シン・ウルトラマン」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

SF映画

1966年に放映された特撮ドラマ「ウルトラマン」、M78星雲からやってきた異星人の一見、普通の男性が謎の怪人と「ウルトラマン」という謎のヒーローに扮して地球を守るというストーリー。 キャッチコピーは「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。」「空想と浪漫。そして、友情。」、主演は斎藤工。監督は「エヴァンゲリヲン」シリーズの庵野秀明制作の「空想特撮映画」。円谷プロダクション、東宝、カラーが共同で製作している。2022年5月劇場公開作品。

あらすじ動画

シン・ウルトラマンの主な出演者

神永新二(禍特対・作戦立案担当官) – 斎藤工 浅見弘子(禍特対・分析官) – 長澤まさみ 滝明久(禍特対・非粒子物理学者)- 有岡大貴 船縁由美(禍特対・汎用生物学者)- 早見あかり 田中哲司 田村君男(禍特対・班長) – 西島秀俊 山本耕史 岩松了 長塚圭史 嶋田久作 益岡徹 山崎一 和田聰宏

シン・ウルトラマンのネタバレあらすじ

【起】– シン・ウルトラマンのあらすじ1

シン・ウルトラマンのシーン1

画像引用元:YouTube / シン・ウルトラマントレーラー映像

突然、日本の首都に巨大不明生物が登場した。

ゴメス、マンモスフラワー、ペギラ、ラルゲユウス、カイゲル、パゴスが登場!

しかし、自衛隊や女性生物学者の活躍のより殲滅に成功した。

この不明生物たちの呼称を「渦威獣(かいじゅう)」と防災大臣は決めた。

そして渦威獣討伐と研究のために、対策チームが結成される。

渦威獣特設対策室、通称SSSP(以下禍特対)と呼称され、室長の宗像龍彦をはじめとして、班長でヘビースモーカーの田村君男、既婚者でストレスに弱い船縁由美、オタク気質でSSSPの自分の机に趣味のプラモデルを飾る若手の滝明久、そして元考案課という経歴以外全て謎という男、神永新二の4名で構成される。

やっと渦威獣の動きが落ち着いた、と想って矢先、災害大臣が呼称した渦威獣第七号「ネロンガ」が登場した。

ネロンガは透明に姿を変え、目には見えにくい形状をしていたが自らの餌となる電力を補充すると姿が見えるという特徴を持っていた。

田村たちは現場に急行する、既に自衛隊が対策室を作っていたので4人は権限の譲渡を発表しネロンガの殲滅方法について話し合う。その間に善和発電所で電力を捕食し始める。急いで田村は通電を停止させ、貫通弾をネロンガに発射するが放電ビームで全て撃ち落とされてしまう。そのまま発電所を破壊し、他の発電所を狙い再びネロンガは移動を始めた。

その時、避難地区に小学生の男の子が残されていることに気づいた神永は助けるために単身行動で走り出す。

ネロンガが2人が居る位置に近づいたとき、突如、大気圏外から未確認飛翔体が落ちてきた。銀色に輝く巨人…のような物体はネロンガと退治すると、発射される放電を全て身体で受け止め、手を十字に組むと銀色の光波熱線を発射しネロンガは為すすべもなく破壊された。あまりの強さに呆然とする禍特対。すると巨人は空に向かって静かに飛び消えていった。

少年を守った神永が戻ってきた。皆は安否を確認して、安心した。

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