「ジャッジ・ドレッド」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想（1件）

画像引用元：YouTube / ジャッジ・ドレッドトレーラー映像

ドレッドを検索していたトラヴィスはジャッジは10階にいるとママに伝える。ガラス越しにドレッドを見つけて一斉に撃ち始めるママの手下達。一向に倒れないことを不審に思い、中を覗くとドレッドではなく男が血塗れで吊るされている。ドレッドは逆側の通路から焼夷弾を放ち、あたり一面、火と煙に包まれる。その様子をカメラで見ていたママ達。ケイはママにどうやって助ける？と聞くと、「警察を呼ぶ」とママ。

新たにやってきた4人のジャッジ達。先にいたジャッジ達に交代だと言って中に入っていく。ジャッジ達の姿を見て、ドレッド達を拒否した医務室の男が出てきてジャッジ達に証言すると話にくるが、ジャッジ達はその男を殺してしまう。ジャッジ達はママの元へやってきて「100万クレジット」と話し「高いのね」と笑うママを他所に相手は強敵だと話す。さらにカサンドラのことは殺すようにママに指示を出すジャッジ。

ドレッドは敵のジャッジと出会うが、すぐに異変に気付き、殺す。

ケイはカサンドラから奪ったジャッジの銃で撃とうとするが、銃が暴発して右手首から先が失くなってしまう。そのすきにカサンドラはケイの頭を蹴り倒し外へと出て、見張りの二人の男も倒す。

スローモーの生成工場へやってきたドレッド。裏切った敵のジャッジ達が入ってくる。自分の金額を聞いてはした金だなと笑うジャッジ。

一方カサンドラも敵のジャッジと出会い、「応援よ」と言われるが心を読んですぐに相手を撃ち殺す。

一方ドレッドは、弾が切れ壁越しに撃たれてしまう。撃ったジャッジがドレッドの様子を確認してもう1発撃とうとしたところで「ちょっと待て」と声をかけそのすきに後ろからカサンドラが敵のジャッジを撃ち、難を逃れる。

撃たれて腹に穴が空いたのを自分で修復するドレッドを痛そうな顔で見ているカサンドラ。

監視室に入っていくドレッドとカサンドラ。部屋にはトラヴィスが居て殺さないで、協力すると懇願する。ママの部屋に入るには暗証番号がいる、教えるから助けて欲しいと言うが、協力は必要ないと頭の中に入るカサンドラ。

トラヴィスはママ達の体制の被害者である様子が見え、トラヴィスを解放するカサンドラ。ドレッドに責められるが、私も失格者ではあるけれどもジャッジの端くれだから私の権限で無罪にしたと言い、読み取った暗証番号をドレッドに伝える。

見張りを倒しママの元へたどり着くドレッド達。ママは自分の手首に脈拍が止まるとビルが爆発する爆弾を仕込んであると言う。ドレッドは動揺せずに、すぐにママの腹を撃つ。倒れたママにスローモーを吸わせ、罪状を伝え、爆弾に果たして電波が届くかなと言いながら、ガラスを突き破りママを外へ落とす。

スローモーションの中落ちていくママ。手首の装置が脈拍を感知できないことを知らせるも爆発は起きない。満足そうに「よし」と言って引き返すドレッド。

ピーチツリーのシールドが開き、外へ出ていく二人。カサンドラを呼び止め試験は終わりだと告げるドレッド。カサンドラはドレッドにジャッジの証明を渡して先に歩いていく。そこへチーフがやってくる。カサンドラの合否を確認すると、ドレッドはカサンドラを見つめ、合格ですと伝える。

バイクで走っていくドレッド。

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ジャッジドレッド (字幕版)

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カール・アーバン（出演）,ピート・トラヴィス（監督）

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