映画:スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム

「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のネタバレあらすじと結末

スパイダーマン:ファー・フロム・ホームの紹介:2019年公開。MARVELコミック原作の、同一の世界観を共有する作品群「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の第23作目であり、トム・ホランドが演じるMCU版スパイダーマン単独作としては2作目となる。2019年4月公開の「アベンジャーズ/エンドゲーム」のその後の出来事を描いている作品で、シリーズ第一作である2008年公開「アイアンマン」から始まった「インフィニティ・サーガ」の締めくくりとなる作品である。監督は前作「スパイダーマン:ホームカミング」から引き続きジョン・ワッツが務めている。

あらすじ動画

スパイダーマン:ファー・フロム・ホームの主な出演者

スパイダーマン/ピーター・パーカー(トム・ホランド)、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)、ミステリオ/クエンティン・ベック(ジェイク・ギレンホール)、ミシェル・ジョーンズ/MJ(ゼンデイヤ)、ハッピー・ホーガン(ジョン・ファブロー)、マリア・ヒル(コビー・スマルダーズ)、ネッド(ジェイコブ・バタロン)、フラッシュ・トンプソン(トニー・レヴォロリ)

スパイダーマン:ファー・フロム・ホームのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- スパイダーマン:ファー・フロム・ホームのあらすじ1

スパイダーマン:ファー・フロム・ホームのシーン1  メキシコのとある街。本来の姿とは異なりひどく荒れており、建物が崩れるなど悲惨な状況になっていました。そこへ訪れる一台の黒い車。降りてきたのは、SHIELDの長官ニック・フューリーと、同じくSHIELDのマリア・ヒル。街の状況を目にして呆然とする二人。するとその時、大きな地響きが聞こえてきました。二人が振り返ると、地面が大きく盛り上がり、土が巨人のようなを形成して動き始めました。二人が銃を構えると、二人の背後で再び音が聞こえます。振り返ると、そこには派手な金色の鎧に身を包み、赤いマントをつけ、頭部はドーム型のマスクで囲われ顔は見えません。二人がどちらに銃を向けようか迷っていると、その男のマスクがしまわれます。髭を蓄えたその男は二人に「どいていろ」と言い、両手から巨人に向かって緑色の光線を発射しました。

 ニューヨーク・クイーンズにある高校の放送では、トニー・スタークの追悼特集が放送されていました。5年前、突如として地球上の人間のうち半分が消え去り、世界は混乱に陥りました。そして5年が経ち、アイアンマンことトニー・スタークやキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース率いるアベンジャーズが見事に失われた人々を取り戻すことに成功しました。しかし、その代償としてトニーは命を落としました。スティーブも姿を消し、ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフも亡くなってしまいました。5年前に消滅していた人物は年齢が5年前で止まっており、かつて下級生だった生徒が同級生になっていたり、弟が年上になっている人もいました。
 復活し、サノスとの闘いに参加したスパイダーマンことピーターはその放送をよそに、唯一自身の正体を知る親友ネッドに夏休みのとある計画を披露していました。夏休みにネッドやMJ、放送部のベティなど同級生、そして先生の引率でヨーロッパに行くことになっていました。そこでピーターは、自身が好意を寄せるMJに告白しようと考えていました。ピーターは、MJも自分のことをじっと見ている気がするのだと熱弁します。しかしネッドはその計画を取りやめるように警告します。そして、そんなことよりも、ヨーロッパ現地の女性にモテるように頑張ろうと言い出します。しかしピーターはMJに想いを伝えることを諦められません。

 その夜、ホテルの会見場でピーターの叔母であるメイが記者たちに向かってスピーチをしていました。5年前の悲劇と、消えていた人々が戻ったこと。メイは自身が復活したときのエピソードを披露した後、消滅している間に家を失ったホームレスを支援するプロジェクトを始動させることを発表しました。そしてその横でアイアンスパイダースーツを着たピーターも立っていました。一旦会見を終え控室に戻る二人。メイは、スパイダーマンの正体がピーターであることを知った後は彼の活動を陰からサポートしていました。そこへやってくるハッピー・ホーガン。長年トニーの元で運転手や警備管理を務めていたハッピーは、トニーなき後、ペッパーと共にホームレス支援団体を設立したのでした。ハッピーはメイのドレスを褒めると、メイもハッピーの髭を褒めます。どこか良い雰囲気の二人。ピーターが怪しんでいるとメイはその場から離れ、ハッピーにピーターを託しました。ピーターにメイとのことを聞かれてもはぐらかすハッピー。そしてハッピーは、まもなくニック・フューリーからピーターに電話がかかってくると言います。ピーターが理由を訊ねると、ニックがピーターを必要としていると言います。するとその通りに、ピーターの携帯に非通知から電話がかかってきました。ニックの電話に出たくないピーターはその場でニックの電話をスルーし、会見場に戻りました。ハッピーはそんなピーターを見て呆れていました。会見場で記者に囲まれるピーター。そして質問攻めに遭います。「アイアンマンの後を継ぐ心境は?」「トニーの後を継ぐのですか?」質問のほとんどがトニーに関する質問です。耐えられなくなったピーターは会見場からウェブを駆使して飛び出し、建物の屋上に上り、マスクを外しました。傍の建物の外壁にはアイアンマンの絵が描かれています。トニーが絶命する場にいたピーターは、トニーのことを考えては、胸が締め付けられるのでした。
 旅行出発当日、ピーターは急いで荷造りをしていました。メイはスーツを持っていくように言いますが、ピーターは夏休みの旅行はMJと楽しみたいと思い、アイアンスパイダースーツと通常のスーツを置いていくことにしました。しかし空港のセキュリティチェックでピーターがスーツケースを預けると、その中にはスパイダーマンのスーツが入っていました。そしてメイの手書きのメモで「忘れものよ」と書いてありました。

 飛行機に乗り込みいよいよ出発の時。ネッドの隣にピーターが座ろうとすると、遠くの座席からフラッシュの声が聞こえます。フラッシュはピーターを茶化しながら、片手にはワイングラスを持っています。それを見たMJが「彼も消えていたからまだ16歳よ」と教えると、ワイングラスを取り上げられてしまいました。MJはそのまま後ろの方の、ベティの隣に座りました。ネッドはピーターにPCゲームをやろうと言いますが、ピーターは「MJの隣に座りたい」と言い出します。ネッドがそれを制止しますが、ピーターは諦めません。ネッドは仕方なくピーターに協力することにしました。ネッドはベティとMJの元へ向かい、「俺たちの前の席のおばさん、香水がきつくて。ピーターが香水アレルギーを発症しちゃって大変なんだ。席変わってくれない?」と言いました。すると前の席に座っていた先生が「それはいけない。私も香水アレルギーを起こしたことがあるんだ。もう体が痒い。よし、ピーターと私は後ろに座るよ。ネッドはここでベティと、MJはブラッドの隣に行け」と指示しました。ネッドは申し訳なさそうにベティの隣に座りました。ピーターはがっかりした顔で先生の隣に座り、MJは前の方のリーマスの隣に座りました。ブラッドは、本来ピーターたちより年下の、泣き虫の少年でしたが、彼は消滅していなかったため、ピーターと同級生になり、すっかり女子の注目を集める美青年になっていました。ブラッドとMJが隣同士で楽しそうに映画を観ている後ろでネッドはベティにPCゲームを進めますが、ベティはネッドの方を見ることすらしません。ピーターは先生が妻に逃げられた話を聞き、がっくり肩を落としていました。

【承】- スパイダーマン:ファー・フロム・ホームのあらすじ2

スパイダーマン:ファー・フロム・ホームのシーン2  ヴェネチアの空港に到着し、ピーターがネッドの元へ向かうと、ネッドはベティと手を繋ぎ、お互いを「ベイビー」と呼び合っています。状況が理解できないピーターにネッドは「話してみたら共通の趣味が多くて。彼氏と彼女の関係になった」と打ち明けます。「ヨーロッパでモテまくる計画はどうしたんだ」と問い詰めるピーターにネッドは「少年の妄想だったんだ。そして少年は大人になった」とすまし顔で言い放ち、ベティと腕を組み歩いていきました。
 ピーターたちはゴンドラに乗り小川からヴェネチアの街を眺めた後、自由行動になりました。ネッドとベティは二人乗りのゴンドラに乗り換え、フラッシュは自身のインスタグラムでライブ配信を始めます。MJとブラッドは鳩と戯れ、先生は自身の写真を撮るのに必死。そんな中ピーターは一人、こそこそとアクセサリーショップを訪れました。ピーターは、ここでアクセサリーを買い、ヴェネチアのあとに行く予定のパリでMJにプレゼントしようと考えていました。アクセサリーを買い店を出たところでMJと出くわします。アクセサリーを買ったことを誤魔化しながら二人でゴンドラの発着場へ降りると、突然地響きが鳴り始め、海に異変が生じ始めます。たちまち海水から、水の巨人が現れ、暴れ始めました。その衝撃でピーターとMJの元へ流されたネッドとベティ。ピーターはネッドに「スーツはホテルの部屋にあるから僕の顔は見せるな」と伝え、三人を逃がしました。ピーターはウェブシューターを装着してウェブを巨人に向かって放ちますが、水であるためかウェブが付きません。ピーターは橋の上まで登り人々を避難させますが、巨人が放った大量の水に押されてしまいます。するとその時、上空から緑色の光線を放つ男が飛んできました。その男は水の巨人に光線を浴びせながら戦います。ピーターは近くに転がっていた仮面で顔を隠し、その男に協力します。男は巨人を撃退し、衝撃で倒れそうになる塔をピーターがウェブで修復し、食い止めました。

 その夜、ホテルでニュースを見ていると、今日の騒ぎのニュースが流れました。巨人を撃退した謎の男を世間の人々は「ミステリオ」と名付けました。ネッドやベティがミステリオを「かっこいい」と評すると、フラッシュが「スパイダーマンには及ばない」と呟きます。MJが理由を訊ねると、「スーツもイケてるし、親愛なる隣人だ。俺も見習おうと思って」とまで言います。ニヤニヤするピーターにフラッシュは「お前とは大違いだ」と言いました。ピーターはMJに「パリ楽しみだね」と話しかけました。MJは「エッフェル塔は電波を出して人々を洗脳していたらしいよ。そこに行くんだ」といつものクールな表情で答えました。
MJがパリを楽しみにしていることを知ったピーターは、部屋に戻りネッドにMJのことを話そうとすると、突然物音がしてネッドがその場に倒れこみました。そして「ようやく会えたな、スパイダーマン」と言う声が。振り向くとそこにはニックが座っていました。ニックはネッドを麻酔銃で眠らせ、ピーターに「スーツを着ろ」と命じました。ニックはピーターをモーターボートに乗せある場所へ連れて行きます。その途中、「トニーが君に託したんだ」と言い、ある物をピーターに手渡しました。それはトニーが生前使用していたサングラスで、AIが搭載されていて様々なシステムにアクセスできるようになっています。それから間もなく目的の場所に到着しました。その洞窟のような場所にはヒルやその他数名の工作員がいました。そして中央の機械の傍には、黄金の鎧に赤いマントの男。ピーターが思わず「ミステリオだ」と口に漏らすと、彼は「何だって?」と聞き返しました。「なんでもない」誤魔化すピーターにニックは彼を紹介しました。彼の名前はクエンティン・ベック。メキシコ、そして今日ヴェネチアに現れた怪物たちの事情をよく知っていると言います。ベックの説明によると、自分はこの地球とは異なる、別次元の地球からやってきたと言い、彼の地球は土・水・火・風の四体の怪物「エレメンタルズ」によって破壊されてしまったと言います。家族や仲間を失ったベックは、ピーターたちがいるこの地球にもエレメンタルズの脅威が迫っていることを知り、なんとか地球滅亡を阻止したいのだと熱弁しました。現在エレメンタルズはベックの世界と同じ日時と場所に現れており、このまま行くと明日、チェコのプラハに火の怪物「モルテンマン」が現れると言います。ピーターは、異なる次元という「多次元宇宙」が本当に存在することに興奮しますが、すぐに冷静になり、手伝いたいが自分は旅行に戻らなければならないと言います。更に、スパイダーマンが自分たちと同じヨーロッパに現れると、同級生が正体に気づくかもしれないと訴えます。するとニックは、意外にもすんなりとピーターの言葉を受け入れピーターを宿に返しました。
翌日、先生が「みんなで急遽プラハに行くことになったぞ」と嬉しそうに話しだしました。みんなは驚きますが、ピーターは瞬時に理解しました。プラハまで移動するバスの運転手は、昨夜洞窟にいた一人ディミトリで、ニックがこの旅行の日程ごとコントロールし始めたと察しました。道中、10分間のトイレ休憩の際、ピーターはディミトリに呼び止められ、ある小屋に行くよう言われました。小屋に入ると一人の女性がおり、黒い包を持っていました。「スーツでバレるのなら、違うスーツを着ればいいのね」と言い、「脱いで」と言いました。ピーターは一度は断りますが、怖い雰囲気のその女性に押され、渋々ズボンを下ろしました。するとその時、扉が開いてブラッドが入って気ました。ピーターがズボンを脱いで女性と小屋にいることから、ブラッドは勘違いをして、「ごめん」と慌てますが、携帯で一枚写真を撮りました。ピーターが慌てて追い、誤解を解こうとしますが、ブラッドは「MJが好きなんだろ?僕も好きなんだ。悪いね」と言います。「頼むから見せないでくれ」と言うピーターに「彼女は真実を知る必要がある」と言い、バスに戻ってしまいました。

 バスの最前列に一人で座ったピーターですが、後方に座るブラッドとMJが気になって仕方がありません。ピーターはニックからもらった箱を開けると、中にはサングラスとトニーの手書きのメモで「次のトニー・スタークへ、これを託す」と記されていました。ピーターがトニーから継いだサングラスをかけると、AIが「イーディス」と名乗り、用件を尋ねてきました。ピーターはブラッドのことを説明しました。するとイーディスは「ブラッドが標的ですか?」と聞いてきました。ピーターは思わずそうだ、と答えてしまいました。すると、宇宙に漂う人工衛星からドローンが発射され、射撃準備をしながらピーターたちが乗るバス目掛けて飛んできました。それに気づいたピーターは慌ててイーディスに止めるように命じますが、既に発射されてしまったドローンは止められません。ピーターは、バス全員に向かって「外に赤ちゃん羊がいる」と叫び気を逸らせ、天窓から飛び出しウェブでドローンをなんとか止めることに成功しました。ネッド以外誰にも見られておらず一安心しますが、軽い気持ちで使用すると大変なことになると理解し、反省しました。

【転】- スパイダーマン:ファー・フロム・ホームのあらすじ3

スパイダーマン:ファー・フロム・ホームのシーン3  プラハのホテルに到着したところで、ヒルから電話がかかってきました。いつでも指示があってもいいようにイヤホンを着けておくようにという内容でした。そこへネッドがやってきて、エレメンタルズの状 況を聞きました。ピーターは、このあと詳しいことをニックから聞くと伝えました。ネッドは頷いたあと、心配そうに「今はベティとべったりだけど、今でも俺は『イスの男』だよな?」と確認しました。ピーターは笑いながら「心配しないで」と答えました。

 ニック達のもとを訪れたピーター。ピーターはやはり作戦には乗り気ではなく、ベックに任せるべきだと言いました。ベッは「私の名前はミステリオだ」と悪戯っぽい表情で訂正したあと、「彼は半ば誘拐されたようなものだし、仕方がないよ」とピーターを庇いました。しかしニックは「そうか、子供だもんな」と言った後続けて「君はイーディスを手に入れて真っ先に友達を殺そうとした。スタークが数十億かけて君に残したシステムを使って友達を殺そうとしたんだ。やはり君に授けるべきではなかった」とまで言い放ちました。
 建物の屋上に腰掛けてピーターが落ち込んでいると、そこへベックがやってきました。「ヒューリーが気にしてたよ。言い過ぎたって」と言うベック。「本当?」とピーターが聞き返すと「この世界にも皮肉はあるだろ?」と笑いました。ベックはピーターの隣に座り、「スーパーヒーローは大変だな。自分の時間が持てない。ましてや君は学生だし。こんなこと忘れて逃げてしまえと言いたいが、君がいてくれて良かったと思う自分もいる。なんとか君には助かってほしい。もちろん君の友達もだ」その言葉を聞いたピーターは、モルテンマンから友人たちを守ることを決意しました。ピーターはイーディスに「みんなをなんとか屋内にいさせてほしい」と指示しました。
 数十分後、先生が「オペラを見ることになったぞ!」とウキウキしながら伝えに来ました。イーディスが先生に人数分のオペラのチケットを届けたのです。街ではパレードが行われているため、みんなはがっかりしますが、ネッドはピーターのアイコンタクトで状況を理解し、「俺は楽しいと思うけどな」と言い、なんとか収集をつけさせました。
 オペラの会場に到着した一行。ピーターはニックとの通信のためにイヤホンをつけながら会場に入りました。花柄のドレスを着たMJの横に行ったピーターは「可愛いね、そのドレス」と声をかけると、いつものクールな表情で「それが私の価値?」と言いました。「いや、そういう訳じゃ…」と慌てるピーターにMJは笑いながら「冗談よ」と言いました。更に「あなたも可愛いよ」とMJが続けたとき、入り口の方でネッドとベティがはしゃぐ声が聞こえてきました。振り返ると、入り口で配布しているオペラグラスを一緒に使おうというやりとりでした。それを見たMJはピーターに「オペラグラス使う?」と聞きました。ピーターが「それは、隣同士で?」と聞き返すと「ええ」との返事が。ピーターが舞い上がり、MJが「どう?」と聞いたタイミングで、ニックから「もう準備はできたか?」という通信が入りました。ピーターは思わず「いや」と口に出してしまいました。MJは断られたと思い「嫌なの?」と聞きます。ピーターはイヤホンを外し慌てて「違う、そういう訳じゃない」と否定しました。そしてMJが「席取っておくね」と言って座席に向かいました。後ろから来たネッドに「もう行かなくちゃ。MJに言い訳しておいて」と頼み、急いで会場を出ていきました。ネッドはMJに「ピーター腹痛くなっちゃったみたい」と話し、それを聞いたブラッドは空いているMJの隣に座りますが、MJは心配そうに出口を見たあと、我慢できずに席を立ちました。ネッドがそれを止めようとすると更にベティが、MJがカーニバルに行ったと勘違いして、「私たちも行こうよ」とネッドに言いました。どうしたら良いかわからなくなるネッドでしたが、ベティに引かれて会場を出てしまいました。

 ニックから支給された全身が黒いスーツに身を包んだピーター。ニックとベックに準備ができたことを伝えました。MJは人で溢れる遊園地をピーターを探しながら歩いていました。ネッドは気が気ではなくベティの話にも空返事をしているとベティに「どうしたの?」と聞かれました。ネッドは「いや、人込みが苦手で」と誤魔化すと、ベティが「あそこなら大丈夫」と小さな観覧車にネッドを連れていきました。MJが銅像に近づいたとき、地響きが鳴り渡ります。そして銅像の根本から溶岩のような体をした巨人が現れました。逃げるMJ。その他の人々も逃げ惑います。それを発見したピーターはニックとベックに「出てきたよ」と連絡。すぐにベックが駆けつけました。モルテンマンは、鉄に触れると吸収し、巨大化するというベックの情報から、ピーターは必死に鉄をモルテンマンから遠ざけます。観覧車に取り残されたネッドとベティ。ベティは黒い人物を見つけて「あれスパイダーマン?」と驚きます。ネッドは慌てて「いや、ヨーロッパ版の偽物。名前は…ナイト・モンキー」とでたらめを言いました。それを信じたベティは「助けて!ナイト・モンキー!」と叫びました。それに気づいたピーターは、二人がいることに踊きますが、急いで救出に向かいました。観覧車も鉄であるため狙われる可能性が高いからです。ピーターが観覧車にウェブを発射して引っ張ると、何か部品が外れ飛んでいきました。疑問に思いながらももう一度ウェブを発射し、二人の元へ向かいました。倒れる観覧車をウェブで補強していると、ベックが突然「もうダメだ」と言い始めました。「もう打つ手がない。最終手段だ。あの時できなかったことをさせてくれ」と言い、自らモルテンマンの中に突入していきました。そして次の瞬間、モルテンマンは緑色に発光し、爆発して消え去りました。慌ててピーターが下へ降りると、ベックは気を失って倒れていました。目を覚したベックの元へ、ニックが到着します。ニックは、自らモルテンマンに特攻したベックの心意気を買い、「明日ベルリンの本部に来てくれ」と言いました。そしてピーターには、「君はまだわからない。君はスタークが期待した男だ。それでもヒーロー活動をしないのか?スタークの見込み違いだったのか?十分考えろ」と言って、その場を去りました。ベックはピーターに「ちょっと一杯飲もうか」と言いました。ピーターは「未成年だよ」と小さな声で返しました。

 こじんまりとしたバーで、ベックはピーターの本心を聞き出そうとしました。ピーターは「みんなが助けを必要としているし、ヒーロー活動をしなければいけない」と言いますが、ベックは「本心はどうなんだ?君の本心だよ」と言います。するとピーターは、解き放たれたように「旅行に戻りたい!みんなと平凡に学校生活を送りたい」と言いました。その時、店員がピーターの足元に落ちていたサングラスを拾ってピーターに渡しました。知らないうちに、トニーのサングラスを落としていたのでした。ベックが「それはなんだい?」と聞き、ピーターは事情を話しました。「かけてみろ」というベック。ピーターがサングラスをかけると、ベックは「正直、イケてない」と言いました。ピーターはベックに「かけてみて」と言います。ベックが渋々かけるとピーターは、髭を蓄えサングラスをかけたベックにトニーを重ねていました。そしてトニーのメモの「次のトニー・スタークへ、これを託す」の意味を今一度考えました。トニーはきっと、自分にはまだ早いとわかっていた。アイアンマンを継ぐ者が現れたら渡してくれという意味だ、と解釈をいたピーターは、ベックにそのサングラスを託すと言いました。ベックはそれを拒否し、「これはスタークが君に託したんだ」と訴えますが、ピーターはベックが持つべきだと主張します。ピーターの熱弁に納得したベックは、「ありがとう。大切にするよ」と言いました。ピーターは一安心して、ベックと握手をして店から出ていきました。すると、店内にいた数人の客や、料理、飲み物などがゆっくりと消えていきます。数名の店員とベックはその様子を見守り、完全に映像が消えると、ベックが「どうだ!簡単だっただろう!」と叫びました。すると店員たちは大歓声を上げます。客や料理などは、プロジェクターで投影されているものだったのでした。ベックは「早くこのバカげた衣装を脱がせてくれ!」と笑いながら言います。そしてミステリオの衣装を脱いだベックは机の上に上り、ワイングラスを持ち「トニー・スタークに乾杯!」と言いました。すると他の者はブーイングをしました。そしてベックは熱弁し始めました。「スタークは私が開発したこの素晴らしいプロジェクター技術をセラピー器具にしやがった!しかも“BARF”システムだと!?なんて下品な名前だ!私がこの技術は世界を変えうると説明したら、クビにされた!」と言います。そしてカウンター内にいた男性に「君は私の投影技術に見事にドローン技術を融合させ、素晴らしい映像を作った!」と賛辞の言葉を送りました。その男は、かつてスターク・インダストリーで研究員として働いており、スタークが洞窟で開発したアーク・リアクターの再現を当時の副社長オバディア・ステインに怒鳴られた人物で、そのことからトニーに憎しみを抱いていたのでした。他にも、ベックやミステリオの出自・行動の台本を担当する者や、ミステリオの衣装をデザインする者など複数人の協力者がいました。ベックは、トニーに憎しみを持つ者を集め、トニー、すなわちアイアンマンがいなくなり、アベンジャーズが無くなった今、世間の人々がヒーローを求めている今、新たなヒーローとして脚光を浴びようという計画をもっていたのです。「パーカーには気の毒だが」と言ってベックは笑みを浮かべました。

 ホテルに戻ったピーターはネッドと再会しました。するとネッドから、パリには行かないことになったと聞かされます。相次ぐ怪物騒ぎで保護者が心配しているとのことでした。そしてネッドが部屋に戻ると、今度はすぐ目の前の部屋からMJが出てきました。ピーターは驚きながら「ごめん。具合が悪くて」とオペラに参加できなかったことを詫びました。MJも構わないと言い、二人は別れMJは部屋に戻りますがピーターは、パリに行けないのならば今しかチャンスは無いと思い再びMJの部屋のドアの前に向かうと、同じタイミングでMJもドアを開けました。お互いに驚き、戸惑ったあと、ピーターは「少し出かけない?」とMJを誘うと、MJもそれを承諾しました。喜ぶピーターが十分後に下で」というとMJは「5分後ね」と言って扉を閉めました。
 外へ出た二人は会話も続かず、ぎこちない雰囲気が流れます。ピーターは意を決して「話がある」と切り出しました。ポケットからネックレスを取り出し「僕は・・・」と言うと間髪入れずにMJが「スパイダーマン?」と聞きました。ピーターは思わぬ言葉に動揺しつつ、「え?まさか、そんな訳ないよ」と否定しますが、MJは「ロサンゼルスの時も、今回も。いつもいなくなるよね?その時にスパイダーマンが出てくる」と続けます。「今日のは違うだろ?ニュースでも言ってたじゃないか。あれはナイト・モンキーだよ」とピーターが否定すると、MJは無言で背負っていたリュックを開け、ある物を取り出しました。それは、なにか大きな部品のような物で、ウェブが絡まりついていました。そう、モルテンマンとの闘いでピーターが観覧車にウェブを発射したときに外れた部品を、MJが拾っていたのです。「スパイダーマンと同じウェブを使うの?」と問い詰めるMJにピーターはしどろもどろになりながら「じゃあ・・・スパイダー・モンキーだったのかも・・・」と言い、更にあることに気づいてしまいました。MJが今まで自分のことを見ている気がした理由。「・・・もしかして、僕の正体を探るために僕のことをずっと見ていたの?」と聞くとMJは「そう。他に理由ある?」と答えました。ピーターはショックを受け、「いや、無いけど・・・もしかしたら、僕のことを・・・」そう話しているときに、突然MJが持っている部品から何か立体映像のような物が映し出されました。二人の頭上に大きく広がるその立体映像。巨大な灰色の風の塊のような怪物と、ミステリオが戦っている映像です。その映像が消え、二人は状況を理解できません。更にもう一度その映像が再生されると、ピーターは全てを悟りました。空を飛ぶミステリオも、エレメンタルズも、その被害も、全てベックが自ら演出している物。それに気づいたピーターは、自分がベックにイーディスを渡してしまったことを後悔し、考えます。そして意を決したピーターは、MJの方に向き直り、開き直ったように「そう。僕がスパイダーマンだ」と言い、更に「大ミスした」と続けました。「本当に言ってる?確信じゃなかったんだけど」と興奮するMJを差し置いて「戻ろう。行かなくちゃ」と言い、大急ぎでホテルに戻っていきました。MJも「当たっちゃった」と嬉しそうに言いながら、ピーターの後を追っていきました。

 地下にある広いホールで、翌日に迫った風の怪物との闘いの演出をしていました。映像担当に「もう少し大きく」「ドローンの攻撃威力を倍にしてくれ」などと注文を付けます。そしてミステリオスーツを自身の体に投影しますが、少し右腕の辺りの映像がブレます。「どうした?」と聞くベックに「大したことない。ドローンが投影機を一つ落としただけだ。映像には問題ない」と言う映像担当でしたが、ベックは「なんで早く言わないんだ!」と怒鳴りつけ、位置情報を頼りにドローンに投影機の元まで向かわせ映像を見ると、そこに映るのは一人の少女。そして彼女が投影機を持って話をしているのは、ほかならぬピーターでした。「まずいぞ」と呟き、その場にいる全員に「お前らの責任だぞ!このことでピーターを殺すことになったらお前らの責任だ!」と叫びました。

【結】- スパイダーマン:ファー・フロム・ホームのあらすじ4

スパイダーマン:ファー・フロム・ホームのシーン2  ホテルに戻ったピーターとMJ。ピーターはMJの部屋で急いで黒いスーツに着替え始めました。そこへネッドが入って来て、ピーターがスーツを着ていることを必死に誤魔化そうとしますが、MJは「もう知ってる。私が見抜いた」と言います。ネッドは一安心して、MJに「これからは『スパ友』だな」と言いました。そんな二人を置いてピーターは、投影機を持ち「フューリーさんに話してくる」と言い、窓から出ていきました。
 一晩かけて、なんとかベルリンに到着したピーター。本部を探していると、そこへ一台の黒い車が。窓が開くとニックが運転しており、「乗れ。話を聞かせてもらおう」と言いました。ピーターは助手席に乗り込み、本部に連れていかれました。ヒルが待つ部屋にニックに連れられ入ったピーターは、投影機を二人に渡して、ベックとエレメンタルズの真相を説明しました。その時、ピーターの第六感スパイダーセンスが反応。「ここにベックがいる」と呟くと、その部屋の白い壁や、ヒルが消えていきます。そして一台のドローンが姿を現し、ニックを撃ちました。その本部の施設自体がベックの映像投影による物でした。そしてピーターの周りは一気にベックの映像に包まれてしまいます。ベックが見せる不思議な映像にスパイダーセンスも反応する暇もなく、ピーターは苦しめられます。すると、一瞬でその映像が途切れました。ピーターの目の前には外の景色が広がり、ベックが倒れています。すると奥から、腹部を抑えたニックが歩いてきました。そうやらニックがベックを撃ったようでした。ニックはピーターに「このことを誰に話したんだ?言ったのはわかっている」と問い詰めます。ピーターは「MJとネッドに。もしかしたらベティも知ったかもしれない」と伝えました。するとニックは笑みを浮かべ「君は優しすぎる。素直すぎるな」と言いました。するとニックの体が消え始め、ベックが姿を現しました。これもベックが投影していたものだったのです。そして再び不気味な映像に囲まれるピーター。ベックに追い詰められじりじりと下がっていると、気が付くと線路の上に乗ってしまっていました。そして次の瞬間、やってきた回送列車に轢かれてしまいました。ベックはそれを見届け、イーディスに「彼らの旅行日程を調べろ」と命じました。

 なんとか列車にくっつき一命をとりとめたピーター。列車の中に入り込み座席に座りますが、間もなく気を失ってしまいました。次に気が付くと、留置所にいました。同室者に場所を聞くと「オランダだよ」と言われました。ピーターは牢屋の鍵を壊し脱出、出店が並ぶ場所にたどり着いたピーターは、携帯電話を借りてハッピーに迎えに来てもらうことにしました。花畑にジェット機でやってきたハッピー。ピーターは彼が本物であることを確認した後、ハッピーに怪我の手当をしてもらいますが、ピーターは自身の失敗を悔やみます。なぜトニーが託した物をベックに渡したのだろうか。ピーターは自分を責めます。その様子を見たハッピーは「トニーが君を見出したんだ。きっと君ならできるはずだ。きっとやれる」その言葉を聞いたピーターは自信を取り戻し、「ベックからイーディスを取り戻して、彼を止める」と決意しました。しかし、スーツがありません。するとハッピーはジェット機の後方のスペースを開けました。するとそこにはスーツを製造するシステムが揃っていました。ピーターが「スパイダーマンのデータを見せて」と言うと、トニーが遺したさまざまなアイデアが出てきました。ピーターはそこからひとつひとつじっくりパーツを選んでいきます。ハッピーはピーターのその姿にトニーを重ねていました。ピーターがそれに気づき「どうしたの?」と聞くとハッピーは「なんでもない」と言い、「音楽は任せろ」と音楽を再生しました。それはトニーが好きだった曲。ピーターも「この曲良いね!」と言いノリノリで作業を進めました。

 ピーターがいないまま、ネッドやMJたちはロンドンに到着していました。するとブラッドが「おかしいだろ?ピーターはいつもいなくなる。今度はロンドンで親戚に会ってるって?あいつプラハの小屋で女と一緒にいたし。写真も撮ったぞ」と言い出しました。ネッドは慌てますが、MJは「そんなことより、盗撮したの?」と指摘しました。すると全員がブラッドの盗撮を責めだしました。それによりピーターの不在は有耶無耶となり、みんなはロンドンバスに乗り込みました。するとそのバスの運転手が「子供たちを捕まえた」と誰かに通信しました。彼もベックの仲間であり、ロンドンに行くことにあったのもベックが裏で操作していたからでした。ベックはイーディス介しながらニックとも通信。風の怪物を待っているニックにはヒーローを演じながら、隙を見てニックも殺害しようと企んでいました。そして風の怪物の映像を始動。巨大な怪物にロンドンの人々はパニックに陥ります。ベティやブラッド、先生たちもパニックに陥りますが、バスの運転手はみんなを乗せたまま降りてしまいました。MJとネッドはあれが映像であることを知っていますが、それでも攻撃は実際に受けるため、逃げようと言います。先生もそれを聞き入れバスを降りて逃げていきます。端から怪物を見ていると、遠くからミステリオが飛んできて怪物に攻撃し始めます。MJは「彼に見つかったら危ない」と、ネッドとベティを連れてみんなから離れていきます。それに気づいたフラッシュも、インスタグラムでライブ配信しながら三人についていきました。
 ピーターは怪物の上までジェット機で行き、ハッピーに「フラッシュのインスタライブで場所を確認して」と言い、飛んでいきました。ピーターはその怪物の中に入っていきました。するとその中では無数のドローンが動きながら映像を構成していました。ピーターは一台ずつドローンを破壊していきます。すると映像が乱れ始めます。ベックはピーターが中にいることに気づき、映像を止めるように部下に命じます。映像が停止され、無数のドローンの姿が露になり、一斉にドローンが町中に攻撃し始めました。
 ハッピーはMJたち四人を発見して、ジェット機に乗るように言いますが、ドローンの攻撃を受けジェット機が破壊されてしまいました。ハッピーは四人を連れて塔にロンドンタワーに避難することにしました。そしてハッピーはニックに通信し、ベックとエレメンタルズが偽物であることを伝えました。それにより、ニックは目の前にある姿を消していたドローンに気づき、ヒルがそれを撃墜しました。ハッピーたちはロンドンタワーの展示室に逃げ込みましたが、ゆっくりと一台のドローンが迫っていきます。倉庫に逃げ込みますが、更に数台のドローンがやって来て、分厚い扉をレーザーで打ち破ろうとし始めました。
 ピーターはドローンを破壊しながら、ようやくベックの元にたどり着きます。ベックは再び映像でピーターを取り囲みますが、ピーターはスパイダーセンスをとがらせ、ドローンを破壊していきます。ドローンが発射した銃弾がベックに直撃し、倒れこみます。そしてベックがイーディスをピーターに渡そうとしたとき、銃声が聞こえました。ピーターの横に本物のベックがいて、ピーターを撃とうとしたのですが、スパイダーセンスでそれを交わしたのです。ベックは「人を信じ込ませるのは簡単だ」と言って息絶えました。ピーターはイーディスにすべてのドローンを停止するように命じました。「全てですか?」というイーディスに「構わない、全部やれ!」と言いました。すると全てのドローンが機能停止します。ハッピーたちの元のドローンも停止し、五人は安堵しますが、MJは急いでピーターの元へ向かいました。地上へ降りたピーターと、MJが再会します。抱き合う二人。そしてMJは、ハッピーから受け取ったというアクセサリーを見せます。ピーターから預かっていたそのアクセサリーは、この騒ぎの間に破損してしまいました。ショックを受けるピーター。そして自分がこれをMJにパリで渡そうとしてたことを説明しようとすると、話しているピーターにMJがキスをしました。MJは「私人と接するのが苦手だから。本当は、正体が知りたくてずっと見てたんじゃない」と告白しました。ピーターはそれを聞き「良かった」と言うと、再び二人はキスをしました。

 ようやくアメリカに帰国したみんな。ピーターとMJは手を繋ぎながら空港に降りたちました。ピーターがネッドとベティに「今度ダブルデートでもどう?」と誘うとベティが「私たちもう終わったの」と言います。驚くピーターにネッドは「この経験は、人を成長させた」と大人っぽく言いました。

 数日後、ピーターはニューヨークの街を携帯をいじりながらスイングしていました。目的は、MJとのデートの為。MJのもとにスパイダーマンとして現れたピーターは、MJを抱きかかえながらニューヨークの街をスイングしていきました。そしてそれを終え、MJと別れて行こうとすると、街のビジョンにニュース速報が映ります。「死を遂げたヒーロー・ミステリオの最後の映像」という題で、そこにはベックが自ら撮影した映像が。ベックは映像の中で「ドローンが街を攻撃している。ドローンに命令しているのは、スパイダーマンだ!」と言い始めます。するとピーターの声で「構わない、全部やれ!」と聞こえてきます。更にキャスターは、新聞社デイリー・ビューグル社の編集長J・ジョナ・ジェイムソンの発言を紹介します。ジェイムソンは「ミステリオ最期にこんな発言を残していた!」と言います。するとベックの声で「スパイダーマンの正体は、ピーター・パーカーだ!」と叫びます。そして画面にはピーターの顔写真が映し出されてしまいました。状況が理解できないMJ。ピーターは頭を抱え「なんだ!?」と叫びました。

 街を走る一台の車。ニックが運転し、助手席にはヒルが乗っています。すると、二人の外見が変化し始め、エイリアンのような外見になりました。二人は実は、スクラル人のタロス夫妻だったのです。そしてタロスは本物のニックに通信し、ピーターにイーディスを渡したことを伝えました。本物のニックは宇宙のステーションにいて、大勢のスクラル人と共になにか作業をしていました。

みんなの感想

ライターの感想

MCUの大きな区切りとなる作品「アベンジャーズ/エンドゲーム」のその後を描く作品として素晴らしい役目を果たし、かつ今後の展開も予想させるような要素も入れ込まれており、素晴らしい作品だったと思います。

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