映画:ターミネーター(ニューフェイト)

「ターミネーター(ニューフェイト)」のネタバレあらすじと結末

ターミネーター:ニュー・フェイトの紹介:2019年11月8日公開のアメリカ映画。ジェームズ・キャメロン製作による「ターミネーター2」の正統とされる続編。21歳のダニーと弟がターミネーター“REV-9”の襲撃を受ける。2人を守ったのは、未来から送り込まれた強化型兵士グレースだった。そしてサラ・コナーが現れ、REV-9と死闘を展開する。監督は、「デッドプール」のティム・ミラー。出演は、前2作でもサラを演じたリンダ・ハミルトン、ターミネーターを演じたアーノルド・シュワルツェネッガーの他、「タリーと私の秘密の時間」のマッケンジー・デイヴィス、TVドラマ『エージェント・オブ・シールド』のガブリエル・ルナ。通作6作目。

あらすじ動画

ターミネーター(ニューフェイト)の主な出演者

T-800〔カール〕(アーノルド・シュワルツェネッガー)、サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)、グレース(マッケンジー・デーヴィス)、ダニー・ラモス(ナタリー・レヴェス)、REV-9(ガブリエル・ルナ)、ディエゴ・ラモス(ディエゴ・ボネータ)、ジョン・コナー(エドワード・ファーロング)

ターミネーター(ニューフェイト)のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①「審判の日」を回避したサラはジョンをT-800に殺されていた。2020年、ダニーという女性の命を狙うRev-9が出没、強化された人間・グレースがダニーを守ろうとする。 ②サラ、T-800もグレースにつき、ダニーを守るために奮闘、Rev-9は倒された。

【起】- ターミネーター(ニューフェイト)のあらすじ1

ターミネーター(ニューフェイト)のシーン1 2029年の未来では、人工知能スカイネットが人間に反乱を起こして、人間と機械が戦いをしていました。
人間側に偉大な指揮者ジョン・コナーが出現したことで、人間側が力を持ち、反撃に転じます。
ジョンの存在に脅威を感じたスカイネットは、その存在を抹消しようと考えました。
ジョン・コナーが生まれないように、1984年の時代へ殺人ロボット、ターミネーターT-800を派遣し、ジョンの母親サラ・コナーを殺そうと考えます。
ジョンはそれに対抗して、兵士の若者・カイルを派遣しました。

1984年へ送られたT-800は、電話帳を見てサラと同名の者を片っ端から殺していきます。
ウエイトレスをしていたサラは、テレビニュースで自分と同名の人物が殺害されているのを知りました。
サラの元にもT-800がやってきますが、カイルがサラを助けます。
T-800から捨て身でサラを守るカイルは、サラと恋に落ちて結ばれました。
T-800との戦いでカイルは命を落とします。
カイルの子を妊娠したサラは、来るべき「審判の日(スカイネットが反乱を起こす日)」に向けて、準備をしようと考えました…(映画『ターミネーター』参照)。

それから10年後。
サバイバルな生き方をしたサラは、息子・ジョンに「審判の日」について教え込みます。
しかしサラは異常者として精神病院に収容されて、ジョンは母親の教えが嘘だったと思い込んでいました。ジョンは不良少年になります。

そんなジョンを殺害するために、またもや未来からターミネーターが送られました。
T-1000という最新鋭の機械は、いろんなものに姿を変えることができます。
未来のジョンはそれに対抗し、自分を守るためにT-800を派遣しました。
こうしてT-1000とT-800、2つの機械が現代に送られます。
T-800と接触したジョンは精神病院にいる母を迎えに行き、合流しました。
サラとジョンはT-1000と戦いつつ、サイバーダイン社に乗り込んで、「審判の日」が起こらないようにします。
こうしてサラとジョンは「審判の日」を回避して、T-1000を倒したT-800は、自ら溶鉱炉へ入りました…(映画『ターミネーター2』参照)。


「審判の日」は回避されたはずでした。
サラ・コナーとジョン・コナーは、解放されたはずだったのです。
しかし…。


〔グアテマラ リビングストン 1998年〕

サラが聞かされた「審判の日」は、1997年8月29日でした。
その日が過ぎ、無事に生き延びたと感じていたサラとジョン母子のところへ、またもやT-800が派遣されます。

海辺の店でのんびりしている母子の前に、T-800がやってくると、ジョンを殺害して悠々と去りました。
あまりにもあっけないジョンの死に、サラは茫然とします。

世界にいる30億人の人類を救ったはずだったと思ったサラは、自分の息子ひとり救えなかったことにショックを受けました。
酒浸りの生活を送るサラは、その後も身を隠しながら生きます…。

【承】- ターミネーター(ニューフェイト)のあらすじ2

ターミネーター(ニューフェイト)のシーン2 〔メキシコシティ 22年後〕(2020年)

タイムマシンによって、メキシコシティにグレースが派遣されました。
グレースは強化された人間で、警官4人を即座に倒すとカップルの男性の服と車を奪い、動き始めます。

メキシコシティの集合住宅に、ダニエラ・ラモスという若い女性が住んでいます。
ダニエラ、通称:ダニーは、弟・ディエゴ、父と3人で暮らしています。
ダニーとディエゴは工場に勤務していました。
朝、あわただしく出勤の準備をしたふたりは、出かけていきます。

その後、ダニーたちの住む集合住宅の中庭に、タイムマシンで新型のターミネーター、Rev-9が派遣されました。
Rev-9はダニーたちが出勤したあとの自宅へ行き、父親と接触します。
父親の姿をトレースして、Rev-9はダニーの勤務する工場へ向かいました。


父親の姿で工場へやってきたRev-9は、ダニーに弁当を渡したいと言います。
出勤前と話が違うことで、弟のディエゴが怪しみます。
工場長に呼ばれていたダニーが戻ってくると、Rev-9は父親の姿を解き、攻撃を開始しようとします。

同じころ、グレースも工場にたどり着いていました。
Rev-9を見つけたグレースは、工場で戦い始めます。

工場に潜入していきなり戦い始めたRev-9とグレースを見て、ダニーもディエゴも驚きます。
状況が把握できないながらも、グレースがダニーを守ると言ったことから、ダニーはいっしょに行くことにしました。
ダニーは弟のディエゴも連れて、車に乗り込み、逃亡します。


Rev-9は大型のショベルカー(トラックの前部にショベルがついている)に乗り込み、追撃しました。
追ってくるRev-9の車と、グレースの車は戦います。

Rev-9の身体は、ふたつに分かれることができます。
機械の骨格部分と、液体金属の部分とで分離したRev-9は、それぞれ意思を持ってダニーを攻撃しました。

車で逃げながらの戦いで、ダニーの弟・ディエゴは命を落とします。
嘆くダニーを連れて、グレースは逃げようとしますが、グレースは重傷を負っていました。
ピンチのふたりの前に、1台の車が現れると助太刀します。


車に乗っていたのは、サラ・コナーでした。
サラはRev-9に攻撃すると、とどめをさそうと車を降り、Rev-9に近づきます。
サラのことを知らないダニーとグレースは、サラの車を奪って逃げました。
戻ってきたサラは、2人が逃げたことを知って舌打ちします。

サラのことを知らないグレースとダニーは、警戒してサラの車を奪い、逃亡しました。
ダニーは父親のいる家へ帰りたがりますが、グレースはそれを止めます。
Rev-9が身体的接触で人間をコピーすることを指摘し、Rev-9に父親がすでに殺されていることを言いました。

【転】- ターミネーター(ニューフェイト)のあらすじ3

ターミネーター(ニューフェイト)のシーン3 負傷して苦しむグレースのために、ダニーは薬局に寄って薬を手に入れます。
店の外へ出ると、サラが追い付いて待っていました。
サラはダニーとグレースを車に乗せ、移動します。


サラは、ダニーのスマホを取り上げると、GPSで追跡されると言って捨てます。
そのままサラは、2人を連れてモーテルに宿泊します。
部屋でサラは、ダニーと話をしました。

サラは、自分がかつてターミネーターと戦ったこと、それにより未来が改変されたものの、1998年に息子・ジョンが殺されたことを話します。
その後サラは、謎の人物から送られてくるメールによって、ターミネーターが出没することを知っていました。
酒浸りの生活のサラは、ターミネーターを倒すことだけが生き甲斐だったことを、ダニーに話します。

サラに問われたグレースは、自分が2042年の未来からやってきたと答えます。
グレースのいる未来は、サラのものとは異なり、〝リージョン〟というAIロボットがいる世界でした。
ジョンはいませんが、ダニーを守れという指令で、グレースもやってきていました。

グレースが、サラに届いたメールの送信元を調べると、ラレドの外れだと分かります。
ダニー、サラ、グレースはそこへ行くことにします。

車で移動した3人は列車に乗り込み、移動をしました。


〔ラチウム データセンター メキシコシティ〕

列車の中で、ダニーはグレースに未来のことを聞きます。
グレースの住んでいた未来は、Rev-9を率いる〝リージョン〟が人類を滅ぼそうとしていました。
人類は絶滅の危機に瀕しています。
両親と死に別れたグレースは、かつてダニーに救われていました。
ダニーはちょうどジョン・コナーと同じように、グレースのいる未来では「人類の救世主」として活躍していました。
〝リージョン”はダニーを殺害しようと、過去にRev-9を派遣し、それに対抗すべく命の恩人と慕うグレースを、ダニーが過去に送ったのです。

列車で移動していた3人は、国境警備隊に見つかり、留置所へ送られました。


〔米国 国境警備隊 収容所 テキサス州ラレド〕

3人はばらばらに収容されました。
その収容所に、Rev-9が現れます。

グレースはダニーを助けると、ヘリコプターで逃げようとします。
ダニーはサラを助けようとして、危険な目に遭いました。
あとでダニーは、サラとグレースに「無茶をするな」と注意されます。

ヘリコプターで逃げた3人は、目的地近くで着陸します。

【結】- ターミネーター(ニューフェイト)のあらすじ4

ターミネーター(ニューフェイト)のシーン2 GPSが示す場所には、『カールのカーテン屋さん』という店舗がありました。
そこに住んでいたのは、かつてジョンを殺したT-800でした。
積年の恨みを抱えているサラは、T-800を攻撃しようとし、取りなされます。

…T-800はジョンを殺害した後、指令を終えてこの山の奥に暮らしていました。
その際にアリシアという女性と、アリシアの息子・マテオと知り合い、2人を守ります。
アリシア母子と暮らしているうちに、T-800は人間の感情が少し理解できるようになっていました。
サラに申し訳ないことをしたと感じたT-800は、サラにターミネーター情報を与えることで、サラに生き甲斐を与えていたのです…。


T-800も、ダニーを守るために協力すると言いました。
サラ、T-800、グレースの3人は、Rev-9を倒すためにEMPパルス(電磁パルス)を調達しようと考えます。

サラが空軍にツテがあり、知人のディーン少佐と会いました。
EMPパルスを受け取りますが、直後にRev-9の攻撃に遭います。
攻撃を受けてEMPパルスが損傷し、使えなくなりました。

ダニーたちはC-5輸送機に乗って逃げます。
有効な武器、EMPが使用不能になったことで、ダニーは落ち込みました。
それを見てグレースが励まします。

グレースは、自分が男3人に襲われそうになったときに、ダニーが助けに来てくれたことを話します。
少女だった自分を助け、育ててくれたダニーは、いつも希望を持っており、他のみんなを助けていたと言いました。
ダニーに勇気をもらった者たちが兵士となり、ダニーが未来を救ったのだと、グレースはダニーに話します。

Rev-9が小型ジェット機を調達し、追ってきます。
Rev-9の乗る機が輸送機に体当たりし、Rev-9が乗り込んできました。
T-800とグレースがRev-9を引き受け、サラはダニーとともに輸送機の中の車に乗り、逃げます。あとでグレースが合流します。

T-800とRev-9は激しい戦いをしました。
それぞれがダムと、併設されている水力発電所に落ちます。

満身創痍の一同は、水力発電所でRev-9と最終対決をしようと考えます。
グレースが、自分の動力源でRev-9の神経を止められるとダニーに言います。
動力源を抜くことは、グレースの死を意味していました。
ダニーは嫌がりますが、グレースが説得します。

目の前でRev-9がT-800を倒し、サラも苦戦しているのを見たダニーは、グレースに言われたとおりに動力源を抜き取ると、Rev-9の顔の部分に刺します。
致命傷を与えたはずですが、それでもまだ動くRev-9を、T-800がひきずります。
「ジョンのために」とサラに声をかけたT-800は、がけ下に墜落しました。
それにより、T-800とRev-9は停止します。
サラとダニーは助かります。


数日後。
公園にいる少女のグレースを見守るダニーは、絶対に彼女を救うと決意します。
サラにその決意を話したダニーは、強くなろうと覚悟を決めました。
サラとダニーは車に乗り、去ります…。

みんなの感想

ライターの感想

ターミネーターといえば…というおなじみのあの曲が、映画全編にひっそりと流れている。
シリーズとしては第6作目ですが、いちばん有名な『ターミネーター2』の続編。
しかもリンダ・ハミルトンが復帰、シュワちゃんも登場、うれしい。
スカイネットはなくなったものの『リージョン』という新たな敵が立ちはだかる世界。
T-1000に近いけれど、2つに分かれることができるRev-9、面白かった。
『ターミネーター』『ターミネーター2』の世界観を理解していないと、判りにくい作品。
過去2作品を視聴してから見ることをおすすめする。

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