映画:ディープインパクト

「ディープインパクト」のネタバレあらすじと結末

SF映画

ディープ・インパクトの紹介:スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮、ミミ・レダーが監督を担当したパニック映画です。この映画が公開された二か月後に「アルマゲドン」が公開され、内容が似ていると話題になりました。とはいえ「ディープ・インパクト」と「アルマゲドン」はそもそも同じアイデアをベースにしています。アメリカでは一つの作品に二、三十人の脚本家が携わるというシステムになっており、それゆえに似た設定の映画が二つ出来上がったということのようです。実際は設定が似ているだけで、ストーリーのコンセプトには差異があります。

あらすじ動画

ディープインパクトの主な出演者

スパージョン・“フィッシュ”・タナー(ロバート・デュヴァル)、ジェニー・ラーナー(ティア・レオーニ)、リオ・ビーダーマン(イライジャ・ウッド)、サラ・ホッチナー(リーリー・ソビエスキー)、トム・ベック(モーガン・フリーマン)、アラン・リッテンハウス(ジェームズ・クロムウェル)、ロビン・ラーナー(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)、ジェイソン・ラーナー(マクシミリアン・シェル)、

ディープインパクトのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- ディープインパクトのあらすじ1

ディープインパクトのシーン1 天体マニアの男子高校生リオ・ビーダマンはある日、新種の彗星を発見します。リオは彗星の詳細を知るため、知り合いの天文学者ウルフ博士に調査を頼みました。リオから頼まれたウルフ博士は驚愕の事実を発見してしまいます。それは新種の彗星が地球に衝突する軌道に乗っているということでした。
地球に迫りつつある危機をアメリカ合衆国に知らせるため、ウルフ博士は車を走らせます。しかし急いでいたため注意を誤り、交通事故で死んでしまいました。

それから一年の歳月が過ぎたある日、ニュースキャスターのジェニー・ラーナーは、元財務局高官アランが辞めた理由をエリーという女性とのスキャンダルだと読み、秘密裏に調査を進めていました。
アランに直接話を聞くため乗り込んだジェニーはFBIに連行されてしまいます。アメリカ大統領のトム・ベックはジェニーに対して、二日後に開かれる緊急会見について話しました。
実はエリーとは女性の名前ではなく、人間の滅亡を意味する言葉だったのです。リオとウルフ博士が発見した彗星が衝突することを政府は知っており、元財務局高官のアランは人類滅亡の危機を前にして、家族と共に過ごすことを選んだのです。
ベックは緊急会見で特別な席を用意することを条件として、ジェニーにスクープについて黙っているように頼みます。緊急事態が迫っていることを知ったジェニーは大統領との約束を守り、二日後の緊急会見が開かれるまで何も喋らないことにしました。

【承】- ディープインパクトのあらすじ2

ディープインパクトのシーン2 アメリカ大統領のベックは一年後にニューヨークほどの大きさの彗星が衝突すること、核爆弾で彗星を破壊するメサイア計画を進めていることを発表しました。
ジェニーは代表質問者に選出され、ベックに対していろいろと質問をしていきます。この緊急会見を機に、ジェニーは一目置かれる存在となり、メサイア計画の報道キャスターに選ばれます。

アメリカとロシアの合同作戦、メサイア計画の準備も着実に進んでいきました。メサイア計画とは宇宙船メサイア号に乗り、核弾頭で彗星を破壊する作戦のことです。
搭乗クルーに選ばれたのは、かつてアポロ計画にも参加したベテランパイロット、フィッシュでした。フィッシュはメサイア号の船長として、若いクルーを引っ張る役目を負っていました。ですが若いクルーは所詮過去の人だと、フィッシュを小馬鹿にする有様です。
フィッシュは孤立しながらも彗星へ向かって飛び立ちます。巨大彗星に着陸した彼らは様々な困難に襲われます。時には犠牲を出しながら彼らは前へ進み、ついに彗星に核爆弾を埋め込み、爆破させることに成功します。
しかし彗星の完全破壊には至らず、大小の欠片に分かれただけで終わってしまいました。そのうえ核爆弾の爆発の影響で、政府はメサイア号と連絡を取ることができなくなったのです。
政府と通信が取れなくなったフィッシュたちは、地球に帰還するしかありません。通信手段の復旧を進めながら、彼らは地球への帰還を始めます。
フィッシュは負傷した仲間に二人の息子と小説白鯨の話を聞かせ、若いクルーとの絆を深めていきました。

【転】- ディープインパクトのあらすじ3

ディープインパクトのシーン3 メサイア計画が失敗に終わったことを知ったベックは次の作戦に打って出ます。市民にメサイア計画の失敗を伝え、地球から核ミサイルを発射して彗星を迎撃するタイタン作戦を発表します。そしてそれぞれの国が地下に「ノアの箱舟」と呼ばれるシェルターを作っていることも伝えます。
アメリカでは百万人が収容できる地下シェルターがミズーリ州にありました。しかしこの地下シェルター計画の発表は裏を返せば、国民の半分を見捨てることを意味していたのです。
地下シェルターに行ける人はコンピューターで無作為に選ばれます。彗星の発見者リオは家族と一緒にシェルターに行けることが決まっていました。
ですが恋人のサラとその家族が選ばれなかったことを知り、リオは結婚することを決意します。リオの家族になれば、地下シェルターに入れると考えたからです。

そうして地下シェルターの送迎バスがやってくる日になりました。そこでリオはサラの家族が避難者リストに入っていないことを知ります。避難できるのはサラだけでした。サラは家族を置いてはいけないと残ることを決めます。
リオは地下シェルターの前まで来ましたがサラを見捨てることはできず、家族と別れ助けに行くことにしました。

一方のタイタン作戦は失敗に終わってしまいました。核ミサイルは直撃したものの、彗星を破壊できなかったのです。彗星はバラバラに砕け、先に小さい欠片が降り注ぎ、その後に巨大な欠片が落ちてくると政府は発表しました。巨大な欠片が衝突すると人類は滅亡してしまいます。

【結】- ディープインパクトのあらすじ4

ディープインパクトのシーン2 ニュースキャスターのサラは避難権を得ていましたが、母親は得ることができず、自殺してしまいます。サラは母を見捨てた父に会いに行くことを決め、避難権をライバルのベスに譲りました。
地球滅亡を前にして、サラは失っていたと思っていた家族の絆を思い出したのです。彼女は家族の思い出のビーチにやってきました。そこでサラは父親と再会します。
二人は抱き合いながら、幸せだった日々を語ります。地球に小さな欠片が衝突しました。大きな津波が発生します。サラはパパと呟き、父親共々津波に飲み込まれてしまいます。

リオはバイクを走らせ、恋人のサラのもとへたどり着きました。サラたちは渋滞に巻き込まれ動けなくなっていたのです。
リオはサラの両親から「娘を守ってほしい」と頼まれました。リオはサラと妹の赤ん坊を連れ、高台へと急ぎます。

その頃、メサイア号と政府の通信がようやく復活しました。メサイア号は地球には戻らないことを告げます。自分たちの命を懸けて、彼らは大きな彗星を破壊することに決めていたのです。
彼らの決意を聞いた政府は家族を呼びました。クルーたちは家族と最後の別れを告げていきます。船長のフィッシュの息子二人は仕事で来ることができませんでした。
別れを終えた彼らは彗星へと突撃します。大爆発が起こりました。彗星は流れ星となり、次々と燃えていきます。
小さな欠片による津波を免れたリオとサラ、他の生存者たちは降り注ぐ流れ星を見つめています。
大統領のベックは人類の復興を誓いました。

みんなの感想

ライターの感想

クライマックスの流れは鳥肌ものです。印象に残るシーンが多くて、特に宇宙船メサイア号のメンバーがカッコよすぎました。何度観ても感動できる映画だと思います。

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