「トータル・リコール(1990年)」のネタバレあらすじと結末の感想

トータル・リコール(1990年)の紹介:1990年公開のアメリカ映画。フィリップ・K・ディックの短篇「追憶売ります」に着想を受け、模造記憶によって火星旅行をする男がいつしか現実と夢の境界を失なって体験する悪夢のような冒険を描く。

予告動画

トータル・リコール(1990年)の主な出演者

ダグラス・クエイド〔ハウザー〕(アーノルド・シュワルツェネッガー)、ローリー(シャロン・ストーン)、メリーナ(レイチェル・ティコティン)、コーヘイゲン(ロニー・コックス)、リクター(マイケル・アイアンサイド)、ジョージ〔クワトー〕(マーシャル・ベル)

トータル・リコール(1990年)のネタバレあらすじ

【起】- トータル・リコール(1990年)のあらすじ1

近未来…。地球は火星を植民地化し、多くの人類を移住させました。
火星では酸素が薄いので建物の外に出るには酸素マスクが必要で、エネルギー採掘会社とそれに対抗する勢力との間で、紛争が起きています。
ダグラス・クエイドは妻・ローリーと2人暮らしの建設労働者です。ダグはいつも火星の夢を見てうなされました。
ある日ダグは「旅行の記憶を売る」というリコール社の広告を見つけ、リコール社で火星へのバーチャル旅行を計画します。
しかしリコール社で操作ができませんでした。
記憶操作では同じ操作ができません。ダグは知らなかったのですが、実はダグはハウザーと呼ばれる諜報部員で、記憶を消されて地球に送られていたのです。

【承】- トータル・リコール(1990年)のあらすじ2

リコール社の出来事がきっかけで、ダグの記憶が蘇り始めます。火星の採掘会社の責任者・コーヘイゲンの部下・リクターが気づきます。
帰宅したダグは妻・ローリーに襲われました。ローリーもコーヘイゲンに送り込まれた監視役です。
ローリーやリクターから逃げたダグは、謎の男にスーツケースを渡されました。スーツケースを開くとビデオモニターがあり、モニターに映るダグから説明を受けたダグは、自分の置かれた状況を理解します。
ダグは極秘情報を取り戻しコーヘイゲンを倒す決意をしました。
偽の身分証で火星に潜入したダグは、エネルギー採掘会社に反抗するレジスタンスの一員で、ダグの夢に出てくる女性・メリーナと出会います。

【転】- トータル・リコール(1990年)のあらすじ3

メリーナはハウザー(偽の記憶を植え付けられる前のダグ)の恋人でしたが、記憶を失ったダグは実感できません。
ホテルの部屋に妻・ローリーと男達が現れ「これはリコール社の夢の中だ。目覚めるために薬を飲め」と言いました。ダグは悩みますが男を射殺し、怒ったローリーに嘘だと気づいたダグの元へメリーナが助けに現れました。2人はローリー達を倒して逃げます。
レジスタンスの首領で超能力者のクワトーと会ったダグは、超能力で記憶の一部を取り戻しました。
その結果、50年前にエイリアンが火星に作った化学反応装置(リアクター)があって酸素が作れるのに、エネルギー採掘会社が火星を支配するために伏せていることを知ります。

【結】- トータル・リコール(1990年)のあらすじ4

タクシー運転手・ベニーの裏切りでクワトーが殺され、ダグはコーヘイゲンの元へ連れられました。
ハウザーはかつてはコーヘイゲンの部下でした。コーヘイゲンはダグの記憶をハウザーのものに戻そうとしますが、ダグは反発して記憶装置を破壊します。
ダグとコーヘイゲン、リクターの間で銃撃戦が起こり、ダグは彼らを倒しました。
化学反応装置(リアクター)の場所をクアトーに教わったダグとメリーナが装置を作動させると、火星は酸素に包まれます。
火星に大気と共に、青空ができました。火星の住民は圧政から解放され喜び、ダグとメリーナはキスしました。
(幻のもう1つのラスト)…というリコール社の夢をダグは見て、目覚めました。

みんなの感想

  • rurusieruさんの感想

    記憶を植えつけられたシュワちゃん演じる主人公が、自分が何者なのかを思い出す過程が面白かったです。
    火星のコロニーにいたバラエティに富んだ人種たちもインパクトに残るもので、見ていて楽しかったです。
    クライマックスのシュワちゃんとヒロインの目玉が飛び出る様もインパクト大でした。ただ正ヒロインのメリーナよりも、偽の妻を演じていたローリーのほうがヒロインに相応しい美貌だったのが少し気になる点でした。

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