映画:パシフィックリムアップライジング

「パシフィックリムアップライジング」のネタバレあらすじと結末

パシフィック・リム/アップライジングの紹介:2018年公開。ギレルモ・デル・トロ監督作品である「パシフィック・リム」の続編である。主人公を、前作の登場人物の息子という設定で、前作から10年後の出来事を描いている。主演に「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」で一躍ハリウッドスターの仲間入りを果たしたジョン・ボイエガを起用し、日本人キャストとして、前作から引き続き菊地凛子が、今作から新たに新田真剣佑が出演している。

あらすじ動画

パシフィックリムアップライジングの主な出演者

ジェイク・ペントコスト(ジョン・ボイエガ)、アマーラ・ラマーニ(ケイリー・スピーニー)、ネイサン・ランバード(スコット・イーストウッド)、森マコ(菊地凛子)、ニュートン・ガイズラー(チャーリー・デイ)、ハーマン・ゴッドリーブ(バーン・ゴーマン)、リーウェン・シャオ(ジン・ティエン)、リョウイチ(新田真剣佑)

パシフィックリムアップライジングのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- パシフィックリムアップライジングのあらすじ1

パシフィックリムアップライジングのシーン1 「パシフィック・リム」での出来事から10年。元PPDC(環太平洋防衛軍)でイェーガーのパイロットであったジェイク・ペントコストは無法地帯で、部品の転売をして生活していました。彼の父親は、10年前のカイジュウとの決戦で命を落とした英雄、スタッカー・ペントコストでした。ジェイクはある理由でPPDCから離れて生活しており、「俺は親父とは違う」とPPDCに戻ることは無いだろうと腹を決めていました。
ある日、ジェイクは数人の仲間とイェーガーの残骸から部品を収集しに来ていました。そこで部品が移動していることに気づきます。仲間を裏切り一人になった後、探知機を使ってその部品を追うと、大きな倉庫に辿り着きました。そこには部品を持った一人の少女がいて、その後ろには小さなイェーガーがいました。アマーラ・ラマーニという彼女は、孤児であり、たった一人で小型イェーガー「スクラッパー」を自作していました。ジェイクが驚いていると、警察のサイレンが聴こえてきます。ジェイクは警察に気づかれていたのでした。呆れたアマーラは急いで、まだ動かしていないというスクラッパーに乗り込みます。ジェイクも無理矢理スクラッパーに乗り込み、二人で倉庫から脱出、逃走を図ります。
スクラッパーを起動させたことにより、未登録イェーガーの違法操縦で、PPDCからパトロール・イェーガーが派遣されてしまい、スクラッパーは自身より遥かに大きなイェーガーから逃げることになります。逃げることしかしないアマーラに、ジェイクはバッテリーを使ってパトロール・イェーガーを感電させるという知恵を披露してアマーラを手助けします。なんとか逃げていた二人でしたが、すぐに感電から復活したパトロール・イェーガーに仕留められてしまい、二人拘束されてしまいます。
牢屋の中でアマーラは、ジェイクが元PPDCのパイロットであったことを知ると、パイロットに復帰するべきだと勧めますが、ジェイクは拒否します。そこへ警官が訪れ、ジェイクだけが呼ばれます。
案内された部屋へ行くと、そこには立体映像で中継された、義姉である森マコが座っていました。彼女はジェイクを叱ると、ジェイクを牢屋から出す方法は1つしか無いと言います。それは、イェーガーパイロット訓練生の教官としてPPDCに復帰させることでした。悩みますが、ジェイクは渋々承諾します。それに加えて、アマーラもPPDCのパイロット訓練生として入隊させることになりました。

【承】- パシフィックリムアップライジングのあらすじ2

パシフィックリムアップライジングのシーン2 10数年振りにPPDCへ復帰したジェイク。パイロットとして軍に在籍していた時の同期でライバルであるネイトと共に、新入りのアマーラを含めた訓練生の指導に当たり始めます。アマーラも、訓練生組の中での人間関係に苦労しながら、訓練に励みます。
その頃、中国の企業であるシャオ産業は、リーウェン・シャオ社長の主導の元で、10年前PPDCの研究部員としてカイジュウを操っているプリカーサーの存在を突き止めてカイジュウ撃破に貢献した、ニュートン博士の協力を得ながら、パイロットが操縦する必要が無い無人イェーガー「ドローン・イェーガー」の開発を進めており、いよいよPPDCの承認を得る段階まで来ていました。シャオ、ニュートンを含めたシャオ産業の面々は、PPDCを訪れてドローン・イェーガーのプレゼンを行います。ジェイクを始めとする数名は無人イェーガーに抵抗を示しますが、シャオ産業はシドニーでの承認会議に臨むことになりました。会議当日、ジェイクはネイトと共に久し振りにイェーガーに乗り込み、会議の会場の警備を任されました。その上空を、ヘリコプターに乗って会場に向かっている森マコが飛んでいました。マコは、海面に異常が生じていることに気づきます。ジェイクとネイトも気づくと、海の中から黒い謎のイェーガーが現れ、会議の会場を攻撃してきます。ジェイクとネイトはイェーガーを操縦しそのイェーガーと戦いますが、一瞬の隙を突かれて発射されたビームがマコの乗ったヘリコプターに直撃してしまいます。マコは墜落する中で、コンピュータを操作し、あるデータを送信します。ジェイクは急いでマコの乗るヘリコプターをキャッチしようとしますが、あと少しの所で取り逃がしてしまいます。マコはその事故で命を落としてしまいました。
基地に戻ったジェイクは落胆のあまり仕事に手がつけられませんでした。廊下に並ぶ戦死者の写真の中に、スタッカーの写真の横にマコの写真が新たに並べられていました。
ジェイクが訓練室を除くと、アマーラがコンピュータの脳とドリフトの訓練をしていました。一緒にイェーガーに乗り込む相手と脳を接続するドリフトは、訓練を積まなければ簡単にできることではありません。苦労しているアマーラに、ジェイクは自ら訓練の相手を名乗り出ます。アマーラと接続し、ジェイクはアマーラの過去を知ります。アマーラは家族をカイジュウによって殺害されていました。
ジェイクは、10年前ニュートンと共に研究を行なっていたハーマンに呼ばれます。向かうとあるデータが映し出されていました。それは、マコが亡くなる寸前に送信していたデータで、地図が映し出されていました。完全には送信されておらず不完全でしたが、ハーマンの推測により、シベリアの、かつて使われていたイェーガーの燃料工場に手がかりがあるのではないかという結論に至り、ジェイクとネイトはシベリアへ向かいます。

【転】- パシフィックリムアップライジングのあらすじ3

パシフィックリムアップライジングのシーン3 シベリアのその廃工場へ到着すると、あの黒い謎のイェーガーが現れ、再戦となります。海の中まで入り込む壮絶な戦いの末、見事ジェイクとネイトはリベンジを果たします。パイロットに降りるように命令しますが、反応がありません。無理矢理イェーガーも頭部を外すと、そこにはパイロットはおらず、カイジュウも脳のみが接続されている状態でした。
あまりに想定外の出来事を受け、他にもこのタイプのイェーガーが存在する恐れから、PPDCは緊急的にドローン・イェーガーの採用を決定。シャオは工場にいるニュートンに、48時間以外の配備を命じます。
アマーラは、そのカイジュウの脳が操縦していたというイェーガーに興味を持ち、ジェイクとネイトが持ち帰ったその機体に訓練生の仲間と忍び込みます。中の部品をアマーラが調べると、その部品の接続の仕方がシャオ産業の技術であることに気づきます。急いで戻ろうとする途中、訓練生の一人が負傷してしまいました。そのことが知れ渡り、司令官によってアマーラは追放処分になってしまいます。ジェイクと二人きりで面会したアマーラは、ジェイクから彼の追放されたときの話を聞きます。ジェイクが自分と同じ境遇であったことに気づいたアマーラは、ジェイクにカイジュウ・イェーガーの技術がシャオ産業のものである事実を伝えます。それを聞いたジェイクは、ニュートンと親しいハーマンに調査を命じます。
同じ頃、各地に輸送されているドローン・イェーガーが暴走し始めていました。ジェイクたちがいるPPDC基地にも運ばれてきていた2体のドローン・イェーガーも例に漏れず暴走し、基地を攻撃し始めました。それにより司令官を含めた大勢が死亡し、イェーガーもパイロットが乗り込む暇も与えられず次々と破壊されていきます。危機に陥ったことを感じたジェイクは、アマーラの追放を取り下げ、彼女にイェーガーの修理を任せます。
ニュートンの元を訪れたハーマンは、彼を説得して、シャオ産業の管理室まで協力して忍び込みます。管理室に辿り着くと、突然ニュートンの様子が変化します。かけていた眼鏡を外しハーマンの方を向くと、ドローン・イェーガーの暴走は自分が仕組んでいたこと、自分の指示で暴走させていたことを明かします。驚くハーマンは、10年前にニュートンがカイジュウの脳とドリフトしたことが原因で、プリカーサーに洗脳されていたことに気づきます。ニュートンはハーマンの首を絞め、その事自体を詫びながらも、自分を制御できなくなっていると明かします。そこへシャオが来てハーマンを解放させます。ニュートンを追いますが逃してしまいます。その事ニュートンによってプログラムされたドローン・イェーガーはが10年前閉じたカイジュウの入り口を開いてしまいました。それに気づいたシャオは急いで再プログラムし、穴をなんとか閉じましたが、3体のカイジュウは侵入に成功してしまいます。その3体のカイジュウを倒すべく、ハーマンを司令官とした作戦を開始します。3体のカイジュウはシュライクソーン、ハクジャ、ライジンと名付けられました。

【結】- パシフィックリムアップライジングのあらすじ4

パシフィックリムアップライジングのシーン2 ハーマンの調査により、世界各地でそれぞれ侵入した3体のカイジュウが移動し始めていることに気づきます。そのルートを調べると、3体共に日本の富士山を目指していることがわかります。富士山に3体を侵入させ、火山帯を爆発させて人類を滅ぼすというプリカーサーの計画を突き止めます。
残されたパイロットはジェイクとネイト、そしてアマーラを始めとする訓練生のみでした。ジェイクとネイトは、10年前の決戦でローリーとマコが乗り込んだ「ジプシー・アベンジャー」に乗り込み、訓練生も3体に分かれてイェーガーに乗り込み、一同東京に向かいます。同時に、ニュートンも東京へたどり着いていました。
3体のカイジュウと東京で退治する4体のイェーガー。優位に戦いを進めますが、ニュートンの指示を聞き入れる3体のカイジュウはすぐに反撃し始めます。徐々にイェーガーは追い詰められていき訓練生のイェーガーも次々と敗れていき、一人は命を落とします。
ネイトも負傷し、ジェイクはジプシーを掃除することができなくなってしまいます。そこへアマーラが助っ人に現れ、二人でジプシーを掃除します。カイジュウを追い詰めますが、ジプシーは攻撃を喰らい、動かなくなってしまいます。敗北を悟りますが、そこへ、爆弾を積んだ小さなイェーガーが到着します。それは、シャオが遠隔操作している、アマーラのスクラッパーでした。スクラッパーのミサイルを利用し、富士山を登るカイジュウの元へ追いつき、爆弾を喰らわせ見事3体のカイジュウを撃破し、プリカーサーの目論見を封じました。
ジェイクはニュートンを連れ帰り、人間はカイジュウが攻めてくる旅に勝つぞと宣言します。洗脳の解けないニュートンは、じっとジェイクを睨みつけていました。

みんなの感想

ライターの感想

前作「パシフィック・リム」よりスケールアップした映像・ストーリーは見ものだと思います。日本人としては、クライマックスの決戦が東京が舞台になっているのも注目です。

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