映画:パニックインベガスエイリアン襲来

「パニックインベガスエイリアン襲来」のネタバレあらすじと結末

SF映画

パニック・イン・ベガス エイリアン襲来の紹介:華やかな都・ラスベガスを舞台に、地球を侵略しにやって来たエイリアンが巻き起こす騒動を描いた作品ですが、エイリアンの襲撃より出演する女優陣のお色気シーンが目立つ作品です。「そちら目的」で見れば、そう悪くない作品と言えるかもしれません。

あらすじ動画

パニックインベガスエイリアン襲来の主な出演者

シンディ(ミシェル・ヘイリー)、ウイリアム(フィル・ヴァレンティン)、ルーカス(ライアン・シルバーマン)、キム(ビヴァリー・リン)、トム(ティム・テラニー)

パニックインベガスエイリアン襲来のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- パニックインベガスエイリアン襲来のあらすじ1

パニックインベガスエイリアン襲来のシーン1 華やかなラスベガスの地に、謎の飛行物体が現れます。そして、その飛行物体の出現を予期していた男がいました。彼はそれを待ち受けていたかのように、武器を取り出し飛行物体の方へと向います。彼の正体は、その目的は。そして、飛行物体は一体どこから来たのか・・・?

同じくベガスの地にて、結婚を間近に控えたウイリアムとシンディのカップル。友人のトムとキムの夫妻と共に、結婚の前祝で酒を酌み交わしていました。ウイリアムは医者で、シンディは催眠療養師をしている、いわば医療に携わる間柄のカップル。対してトムとキムの夫妻は、キムの勤めるラジオ局で、トムがラジオのパーソナリティを務めているという関係でした。
ちょうどお酒が少なくなったところで、シンディとトムがキッチンへ酒を取りに行きます。実は今度、トムの番組のゲストとして、シンディが出演するという話が持ち上がっていました。シンディは以前、療養師として成功する前、いわば「下積み時代」にベガスでストリッパーをしており、それを知っているトムに、ラジオでその事を言わないようにと釘を刺します。トムは「約束するよ」と言いますが、お調子者のところがあるトムに、シンディは不安を覚えるのでした。

【承】- パニックインベガスエイリアン襲来のあらすじ2

パニックインベガスエイリアン襲来のシーン2 一方ウイリアムとキムは、実は以前付き合っていたのですが、ウイリアムは今はシンディを愛している、彼女以外に結婚相手は考えられないとキムに語ります。そう言いつつ、2人きりになったところで服を脱ぎ誘惑してくるキムに、ウイリアムは抵抗する素振りは見せるものの、結局誘惑に乗ってしまう「女好き」な性格でした。
そんな微妙な間柄の4人ですが、キムは患者としてシンディの催眠治療を受けていました。催眠にかかったキムは、苦しそうに「やめて、お願い」と叫び始めます。キムの意識は過去にさかのぼっており、その時のキムは妊娠中でした。そして身重のキムを、エイリアンたちが取り囲んでいたのです。
エイリアンたちは、キムのお腹の胎児を奪おうとしていました。子供を奪わないでと嘆願するキムは、ウイリアムの名前を呼びます。キムのお腹の子の父親は、ウイリアムだったのです。シンディは、夫となるウイリアムがキムと付き合っていたことは知っていましたが、その時に妊娠させていたことまでは知りませんでした。

【転】- パニックインベガスエイリアン襲来のあらすじ3

パニックインベガスエイリアン襲来のシーン3 催眠から覚めたキムに、シンディはウイリアムの名前を呼んでいたことを告げます。するとキムは、私にヤキモチを焼いているの?とシンディを挑発し始めます。更に、昨夜ウイリアムは、あなたが結婚する相手は私を抱いたのよと大胆告白。そして、今夜行われる男同士の結婚前パーティーで、あの人はきっとまたハメを外すわよと忠告します。「元カレ」が結婚することになり、キムの心に執着心が芽生えたのかもしれません。互いににらみ合った目線からバチバチと火花が飛ぶような、女の戦いが勃発していました。
そしてその夜。ウイリアムの結婚を祝う男だけの前祝い「バチェラー・パーティー」では、参加したトムの横で、ウイリアムがキムの言った通り、ハメを外しまくっていました。ストリッパーを膝の上に乗せ、ご満悦のウイリアム。最終的に気に入った娼婦を1人を連れて、車の中へとシケこみます。するとそこへ、エイリアンが登場。ストリッパーを殺し、ウイリアムの体を乗っ取ってしまいます。
ウイリアムを乗っ取ったエイリアンは、朝方近く、自宅へ向います。シンディはパーティー後に朝方帰って来たウイリアムを責めますが、エイリアンに取っては「なんのことやら」といった表情。文句を言ってものれんに腕押しといった感じで効果がないことにあきれ果て、シンディは部屋を出て行きます。
次の日ウイリアムは、自身のクリニックで怪しい男に怪しげな標本を渡していました。ウイリアムと「男女関係」にあったクリニックの受付女子も、怪しげな男を見て怯えています。そして、明らかに昨日までとは様子が変わってしまったウイリアムにも。ウイリアム=エイリアンは、怯える受付女子に近寄ると、頭を掴んで首の骨をポキリと折ってしまうのでした。

【結】- パニックインベガスエイリアン襲来のあらすじ4

パニックインベガスエイリアン襲来のシーン2 その後、トムのラジオ番組に出演したシンディでしたが、秘密にして欲しいと言っておいたにもかかわらず、トムは「番組的に盛り上がるから」と、シンディのストリッパー話を暴露。怒るシンディは、ウイリアムの様子がおかしいから身に来て欲しい、これは番組の埋め合わせよと押し切ります。やれやれと思いつつシンディの家へ行くと、なんとウイリアムがエイリアンの正体を現したところでした。
するとそこへ、エイリアン・ハンターをしている男が現れ、エイリアンを追い払います。トムは逃げ出し、ラジオで「エイリアンがベガスに侵入しています!」と緊急放送を始めます。そこへエイリアンが登場、トムを乗っ取り。家に帰り、奥様のキムを殺してしまうのでした。
一方エイリアン・ハンターのルーカスは、1945年に妻を殺されてから、奴らを追いかけているとシンディに告白します。それにしては若過ぎる彼の見た目に、ルーカスは更に驚くべきことを打ち明けます。なんとシンディは、ルーカスの殺された妻の生まれ変わりだったのです。自分がエイリアンに襲われた際に身に付けた特殊な能力を、シンディも持っているとルーカスは告げるのでした。
そこにウイリアムに化けたエイリアンが現れ、ルーカスとシンディをUFOへと拉致します。シンディはルーカスの助けで脱出、仕掛けた爆弾でUFOを爆破。寸でのところで脱出したルーカスと共に、お互いの無事を喜び合うのでした。

みんなの感想

ライターの感想

ベガス・パニック!というタイトルは付いているものの、時たまベガスにあるホテルなどの絵が差し込まれるだけで、後はスタジオ撮影っぽい、決して豪華とは言えない映像に終始する作品であります。しかし、登場する女優陣の脱ぎっぷりが非常いいことが、本作一番の「見どころ」と言えましょう。ベガスっぽく(かどうかはわかりませんが)女優陣のおっぱいがいずれも人工的な味わいなのも、また趣があります。
ともあれ、あらすじを読んでもおわかりかと思いますが、物語は主役となる4人、決して若くない2組のカップルの色恋沙汰がメインで、エイリアンは「添え物」っぽい作りから見ると。これは多分、もともとポルノやAVまで行かない、日本で言えば「セクシーVシネマ」的な作品なのではないかと。で、そこに「エイリアン風味」を加えてみたというのが真相でありましょう。
中盤まではほんとに、「あれ?エイリアン襲撃の話は?」ってな感じでホノボノと進んで行きますからね、途中でぞんざいなCGのエイリアンに囲まれた女性の、「あー、これエイリアン・アブダクションの場面なんだろうな、きっとそうだ、うん」と見ながら自分を納得させるようなシーンはありますけども。
さすがに終盤になるとエイリアン色も濃くなり、催眠治療師のシンディさん(この方がヒロインというのも最初はわからないんですけど)がいきなり「実は密かに、エイリアン・アブダクションの研究をしているの」とか言い出してビックリしますけどね。乗っ取られたウイリアムさんが、クリニックの受付嬢の首をガクン!とへし折るとこなんかは、結構迫力あって素敵です!この俳優さん、きっと向こうのVシネ界で長年頑張ってるベテランさんなんだろうな、と。
しかしクライマックスで、エイリアンに妻子を殺され復讐に燃える男がなぜ歳を取らないのか?ってことや、腕から光線を放つ特殊能力を持ってることや、シンディさんがこの男の妻の生まれ変わりだってっことに、一切「どうしてそうなったのか」という説明抜きで突き進んでいく展開はあっぱれでございます。見ているこちらも、「説明する気がないんじゃ、しゃーないわな」という気にもなろうかというものでございます。
タイトル通りの「エイリアン侵略モノ」として見始めると、「騙された!」という気分にもなりこんな映画を見てしまった自分を呪う気持ちにもなってしまいがちですが、「SF風味のセクシーVシネ」と「正しく宣伝」されてれば、そんなに腹も立たない出来栄えではないかな・・・とも思ったりします。邦題や日本での売り方は、作品自体の「罪ではない」ですからね!

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