映画:ビームマシンで連れ戻せテレポーテーション大作戦

「ビームマシンで連れ戻せテレポーテーション大作戦」のネタバレあらすじと結末

SF映画

ビームマシンで連れ戻せ テレポーテーション大作戦の紹介:2013年に公開されたドイツ映画です。子供向けのアドベンチャー映画で、ベルリンの壁があった頃のドイツが舞台となります。「雪の女王」のフローラ・ティーマン氏、「ヒトラーの贋札」のデーヴィト・シュトリーゾフ氏など、有名な俳優も出演しています。主役は子供たちであり、どちらかと言えばユーモア溢れるコミカルアドベンチャーといった感じです。とはいえベルリンの壁があった頃の社会情勢も盛り込んでいるため、ある意味では大人向けの要素もあるかもしれません。

あらすじ動画

ビームマシンで連れ戻せテレポーテーション大作戦の主な出演者

リケ(フローラ・リ・ティーマン)、マウダー(デーヴィト・シュトリーゾフ)、マイク(ヤコブ・マッチェンツ)、ファビアン(フィン・フレビク)、ヨナタン(ルカ・ヨハンセン)、オリバー(エミル・フォン・シェーンフェルス)

ビームマシンで連れ戻せテレポーテーション大作戦のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- ビームマシンで連れ戻せテレポーテーション大作戦のあらすじ1

ビームマシンで連れ戻せテレポーテーション大作戦のシーン1 大好きなおじさんのマイクと共に、リケは友達のヨナタン、ファビアンを連れ、スプートニク計画を実行準備を始めました。
スプートニク計画とは、自作の衛星を打ち上げ、7日後に空を通る宇宙ステーションを通じて、世界中の人にあいさつをするというものです。
ドイツ民主共和国の彼らは実験を行いますが、その様子を警官のマウダーに見られてしまいます。その警官に邪魔され、成功したかに思われた実験は失敗してしまいました。

フリーデリケ・ボーゲは10歳で、マルコウに暮らしています。彼女が生まれた国には大きな壁(ベルリンの壁)があり、東西を超えることはできません。
しかしリケにとって国境は関係ないもので、彼女はただ宇宙飛行士になりたいだけでした。

1989年11月4日、総合技術上級学校にて、気球を作成してしまったリケとヨナタン、ファビアンは規則を破ったとして、ピオネールの規則を破ったとして、厳重注意を受けます。

リケたちは軍の人間から授業を受けました。オリバーという生徒がリケに足をかけられたと嘘をつき、彼女はまた怒られてしまいました。

リケは家に帰り、マイクおじさんと話をします。マイクは出国許可が出たとし、今夜、国を経つつもりだと言います。
彼になついているリケは家を飛び出しました。マイクはリケを追いかけ、「ここにいても宇宙には行けないんだ」と説得を試みますが、彼女には届きません。

マイクはスプートニク計画を完成させてくれと言い残し、西ベルリンへと旅立ちました。

1989年11月6日、マルコウ村の広場にて、お祭りの準備が始まっていました。リケはマイクがいないと、4日後の自作衛星打ち上げに間に合わないと焦っています。

リケはマイクに戻ってきてほしいと感じており、父親と口喧嘩をしてしまいました。

【承】- ビームマシンで連れ戻せテレポーテーション大作戦のあらすじ2

ビームマシンで連れ戻せテレポーテーション大作戦のシーン2 リケは宇宙飛行士に関するテレビを観ています。ビームで移動するというネタを見て、彼女はとんでもないことを思いつきました。

その日の夜、リケは家を抜け出して、ヨナタンとファビアンに会いに行きます。
彼らは東ベルリン、マイクは西ベルリンにいました。リケはマイクを取り戻すため、ビームを使って移動させようと考えたのです。

1989年11月7日、村のお祭り、およびスプートニク計画実行まで、後3日です。
リケはビーム作りに必要な材料を集めるため、店に行きます。店主にリストを渡し、家に帰ったリケはマイクからの電話を受け、住所を聞き出しました。
マイクはリケの母に、プラハかハンガリーに逃げてと忠告します。

リケは仲間と共に、どうやってビーム装置を作るか話し合います。
その最中、母から店の手伝いをしろと言われ、リケはマウダ―にお酒を持っていきます。マウダ―は自分の担当地区で、これ以上問題を起こすなと警告しました。

リケの両親が話し合っています。母はマウダ―に媚び続けてリケの進学の口聞きを頼むのはイヤだと言い、マイクを追いかけた方が良いのではと口にしました。それに対し、夫は今のママでも十分だと返します。
その後、リケは母にだけ、マイクを取り戻す方法があると打ち明けました。

1989年11月8日、村全体の車のミラーが盗まれるという事件が起きます。犯人はリケたちでした。

リケはファビアンと共に、店に必要な物を取りに行きます。それは非合法なものだったため、店に警官がやってきて、店主のカールは逮捕されてしまいました。
リケは懸命に無実だと訴えますが、カールは連れ去られてしまいます。

【転】- ビームマシンで連れ戻せテレポーテーション大作戦のあらすじ3

ビームマシンで連れ戻せテレポーテーション大作戦のシーン3 リケの両親は西ベルリンに行く準備をしています。リケは荷造りに感づき、両親を問い詰めました。
ヴィスマールのおばさんの家に行くと言われ、リイケはカールが捕まったと言い返します。

警官のマウダ―にレンズを奪われたリケたちは必要な物を取り返すため、彼の家に侵入します。彼らは陽動作戦を実行に移し、レンズを取り戻しました。

家に帰ったリケの元にマウダ―がやってきます。マウダ―はリケを疑っていました。彼はリケの落とし物を拾っていたのです。それを見せられたリケは逃げました。

1989年11月9日、ヨナタンの元にオリバーがやってきました。オリバーはリケたちがマウダ―宅に侵入したのを見ていたのです。

ヨナタンはオリバーにバレたことで機械を壊そうと進言しますが、リケはあなたが必要だと説得しました。
その後、リケはオリバーの元に行き、すべてはファビアンの指示で、ロケット作りをしていたと嘘をつきます。そしてリケはオリバーの方がステキだから一緒に行こうと言って連れだし、拘束しました。

リケたちはビーム装置を完成させ、マイクの家の座標を入力し、電話をかけます。話を聞いたマイクは、自分を飛ばしてくれと言いました。
彼らは装置を起動させます。マイクはやってきません。その代わり、リケの母の店にいた客がいなくなっていました。リケたちは誤って、店の人たちを送ってしまったのです。

リケたちはテレビを観ました。彼らはニュースを見て、店の人たちが、今は西ベルリンにいることを知ります。店の人たちは自宅に帰るため、壁を壊そうとしていました。
コール首相は東ドイツの人々を受け入れず、東ドイツ側は壁に向けて、兵士を放っていました。

【結】- ビームマシンで連れ戻せテレポーテーション大作戦のあらすじ4

ビームマシンで連れ戻せテレポーテーション大作戦のシーン2 ヨナタンとファビアン、ついでにオリバーは人々を戻す方法を考えます。電話回線が必要だと知ったオリバーは、無線を使えばどうかと提案しました。
その瞬間、席を離れていたリケが戻ってきて、スプートニクを利用して、無線信号を国境に飛ばすという案を出します。
しかしファビアンがそれには大量の電気が必要だから、補助電源では無理だと却下します。するとオリバーが何とかできるかもしれないと口にしました。

リケとオリバーは変電所に侵入して、送電装置をいじります。
ヨナタンとファビアンはスプートニクの気球を準備しました。そこにマウダ―が近づいてきたため、ヨナタンとファビアンは慌てて、気球を隠します。
一方のリケとオリバーは電気を用意することに成功しますが、変電所の異変に気付いたマウダ―がやってきたため、すぐにその場を離れました。

合流した彼らはビーム装置の起動準備を始めます。ヨナタンがマウダ―の振りをして、無線で呼びかけ、市民に銃を向けるなと命令しました。
その後、市民にも呼びかけ、必ず連れ戻すと安心させます。
そうしてリケたちはビーム装置を起動させました。

その後、奇妙なことにベルリンの壁は崩壊します。ビームによる影響か、市民たちは壁の前に立ち続け、誰も国境を気にする必要がなくなりました。

1989年、11月10日、リケたちは外に飛び出しました。市民が戻ってきます。そこにはマイクの姿もありました。彼らは再会を喜びあいます。

リケたちは僕らが壁を壊したんだと興奮しています。オリバーはリケを凄いと認め、リケもまたオリバーを仲間として引き入れました。
そのことに対し、リケに惚れているファビアンは彼女に触るなと叫びます。
彼らは昨夜のことは秘密にすると誓い、自分たちだけの証を手に残しました。

みんなの感想

ライターの感想

ビームがどう影響すれば、ベルリンの壁が崩壊することに繋がるのか、よく分かりませんでした。子供たちがやったことが結果的に国境を失くすことに繋がったのかもしれませんが、それを目的としていたわけではなく、主人公の少女は終始自分のためだけに動いていました。なのであまり感情移入できませんでした。

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