映画:ブレイブ -群青戦記-

「ブレイブ -群青戦記-」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

SF映画

ブレイブ -群青戦記-の紹介:2021年3月12日公開の日本映画。笠原真樹によるコミック『群青戦記グンジョーセンキ』を「亜人」の本広克行監督が実写化。スポーツ名門校の弓道部に所属する西野蒼は、自分に自信が持てず落ち込む毎日。そんなある日、校庭に一本の雷が落ち、学校の外の風景は見渡す限りの野原となってしまう。出演は「十二人の死にたい子どもたち」の新田真剣佑、「海辺の映画館 キネマの玉手箱」の山崎紘菜。

ブレイブ -群青戦記-の主な出演者

西野蒼(新田真剣佑)、瀬野遥(山崎紘菜)、松本考太(鈴木伸之)、不破瑠衣(渡邊圭祐)、吉元萬次郎(濱田龍臣)、黒川敏晃(鈴木仁)、成瀬勇太(飯島寛騎)、相良煉(福山翔大)、高橋鉄男(長田拓郎)、藤岡由紀夫(足立英)、鈴木あさみ(水谷果穂)、今井慶子(宮下かな子)、佐野亮(市川知宏)、小暮サトシ(草野大成)、木下藤吉郎(池田純矢)、本多正信(高橋光臣)、松平元康(三浦春馬)、織田信長(松山ケンイチ)、小池翔子(木下彩音)

ブレイブ -群青戦記-のネタバレあらすじ

【起】– ブレイブ -群青戦記-のあらすじ1

ブレイブ -群青戦記-のシーン1

画像引用元:YouTube / ブレイブ -群青戦記-トレーラー映像

〝Sobald du dir vertraust, sobald weißt du zu leben.

自分自身を信じてみるだけでいい。

きっと、生きる道が見えてくる。

     ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ〟

〔1年前〕

私立高校の星徳学院は、スポーツ強豪校として有名でした。その学校の屋上に、雷の夜に立っている生徒がいます。

校舎の中庭には、巨大な霊石が祀られていました。その男子生徒は高校3年の不破瑠衣といいます。不破は校舎の屋上から投身自殺を図りますが、折しも落雷が中庭の霊石に落ちた瞬間と重なり、行方不明となります…。

〔現在〕

西野蒼(あおい)は高校2年の男子生徒です。弓道部に所属しており、同じ弓道部員の女子生徒・瀬野遥とは幼馴染でした。剣道部員の松本考太も幼馴染です。

蒼は中学時代までは剣道部員でした。しかし自分の実力に自信のない蒼は、剣道を続けることに不安を覚えて、高校からは弓道部に入ります。剣道にも弓道にも才能があるにもかかわらず、蒼は自信がありませんでした。幼馴染の遥も考太も、自信がない蒼のことを気に掛けています。

その日はいつもと変わりのない日でした。学校では生徒たちが部活動にいそしんでいます。

急に空が暗くなったかと思うと、頭上から一筋の雷が落ち、中庭の霊石付近に落ちました。霊石に巻かれたしめ縄が炎をあげて燃えます。

空からは生暖かい、血のような赤い雨が降り始めました。周囲に耳をつんざくような、キーンという音が響き、生徒たちはいぶかしみます。

校庭の土の中から、おびただしい数のセミが羽化しました。1月にもかかわらずです。急に起こる異変に生徒たちが驚き、部活の手を止めて「なんだこれ」と口々に言い合います。

校庭の周囲に深い霧がたちこめると、その向こう側からゾンビのような雑兵が現れて、学校に入り込みました。彼らは刀、槍、槌などの武器を手にしており、生徒たちを襲ってきます。

雑兵は容赦なく生徒たちに斬りかかりました。斬られた生徒は倒れ、亡くなります。学校のあちこちで殺戮が起こり、阿鼻叫喚の景色が展開されます。武器を手にした相手は殺害に躊躇いがないのに対し、生徒たちは人殺しをしたことがないので、ろくに反撃もできませんでした。

突如起こった虐殺の光景に蒼と遥はうろたえて、逃げまどいます。考太と合流した蒼と遥は教室へ逃げ込みました。左手を負傷した蒼に、遥が蒼からもらっていた手ぬぐいを巻いて手当てします。逃げ込んだものの、教室にも雑兵が入り込んできました。

考太は木刀を手に戦っていますが、蒼と遥には武器がありませんでした。グラウンドで合流することを約束し、蒼と遥は弓道部の部室に行きます。

部室には生徒の遺体がごろごろ転がっていました。弓道部の仲間は雑兵に殺されて、全滅していました。蒼は呆然と立ち尽くします。

弓矢を手に待ち合わせのグラウンドへ行った蒼たちは、馬に乗り甲冑に身を包んだ戦国武将を目撃します。その武士は顔を仮面で覆っており、判然としません。武将は「簗田政綱(やなだ まさつな)」と名乗ると、5人の生徒を拉致して連れ去りました。

蒼は歴史が好きだったので、自分たちが戦国時代にまぎれこんでいると気づきます。

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