映画:三大怪獣 地球最大の決戦

「三大怪獣 地球最大の決戦」のネタバレあらすじと結末

SF映画

三大怪獣 地球最大の決戦の紹介:1964年公開の日本映画。ゴジラシリーズの第5作で、『空の大怪獣ラドン』『モスラ対ゴジラ』の直接的な続編になる。三大怪獣はゴジラ、ラドン、モスラを指すが、シリーズ最大の悪・キングギドラが誕生した作品でもある。

あらすじ動画

三大怪獣 地球最大の決戦の主な出演者

進藤刑事(夏木陽介)、進藤直子(星由里子)、村井助教授(小泉博)、塚本博士(志村喬)、小美人(伊藤エミ、伊藤ユミ ザ・ピーナッツ)、サルノ王女(若林映子)、マルメス(伊藤久哉)、沖田刑事課長(平田昭彦)、金巻班長(佐原健二)、インファント島長老(小杉義男)

三大怪獣 地球最大の決戦のネタバレあらすじ

【起】– 三大怪獣 地球最大の決戦のあらすじ1

その年、日本は異常気象に見舞われていました。1月なのに平均気温が例年よりも10度近く高い日が続いています。また毎夜、流星が日本のあちこちで観測されました。

そのうちの1つが隕石となり、黒部ダム付近に落下します。

その頃、極秘で来日する予定だったセルジナ公国・サルノ王女の乗った飛行機が、暗殺者の爆弾で墜落しました。

自らを金星人と名乗って地球の危機を訴える男装の女性が東京に現れ、ラドンの復活やゴジラの出現を予言します。サルノ王女の護衛をする予定だった警視庁の進藤刑事は、その男装の女性こそがサルノ王女ではないかと思いました。

男装の女性と進藤は接触し、進藤は間違いないと確信します。

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