映画:怪獣大戦争

「怪獣大戦争」のネタバレあらすじと結末

SF映画

怪獣大戦争の紹介:1965年公開の日本&アメリカ合作映画。ゴジラシリーズの第6弾で、東宝の二大特撮看板である怪獣映画と空想科学映画を融合させた作品。ゴジラが地球外に出て活躍するのは、本作が最初で最後である。

あらすじ動画

怪獣大戦争の主な出演者

富士一夫(宝田明)、グレン(ニック・アダムス)、波川〔X星人〕(水野久美)、富士ハルノ(沢井桂子)、桜井博士(田崎潤)、X星人統制官(土屋嘉男)、鳥井哲男(久保明)、自治代表(佐々木孝丸)、医学代表(村上冬樹)、移動司令(田島義文)、世界教育社社長〔X星人〕(田武謙三)

怪獣大戦争のネタバレあらすじ

【起】– 怪獣大戦争のあらすじ1

196X年、木星に13番目の衛星・Xが発見されました。地球連合宇宙局の富士とグレンは、早速調査に出かけます。

X星には地球より遥かに科学が進んだX星人が住んでいましたが、宇宙怪獣・キングギドラがいるせいで地上に住めず、地下で身をひそめていました。X星人の統制官は富士とグレンに、地球に住むゴジラとラドンを貸してもらうかわりに、ガンの特効薬を進呈すると言います。

地球に戻った富士とグレンはX星人の意思を伝えました。地球では歓迎ムードです。しかし富士とグレンは、X星人の態度にどこか胡散臭さを感じました。

UFOで来たX星人はがんの特効薬を渡し、竜神湖からゴジラとラドンを回収して立ち去ります。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4

「怪獣大戦争」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×