「妖怪人間ベム」のネタバレあらすじと結末の感想

SF映画

映画 妖怪人間ベムの紹介:2012年公開の日本映画。1960年代にヒットしたテレビアニメ『妖怪人間ベム』を、2011年に日本テレビ系列『土曜ドラマ枠』で実写化したテレビドラマの映画化。テレビドラマの最終章という位置づけになる。

予告動画

妖怪人間ベムの主な出演者

ベム(亀梨和也 KAT-TUN)、ベラ(杏)、ベロ(鈴木福)、〝名前の無い男〟(柄本明)、緒方小春(石橋杏奈)、夏目菜穂子(堀ちえみ)、緒方浩靖(あがた森魚)、夏目章規(北村一輝)、上野みちる(畠山彩奈)、加賀美正輝(中村橋之助)、上野達彦(筒井道隆)、上野小百合(観月ありさ)

妖怪人間ベムのネタバレあらすじ

【起】- 妖怪人間ベムのあらすじ1

「それは、いつ生まれたのか誰も知らない。
暗い音のない世界で1つの細胞が分かれて増えていき、3つの生き物が生まれた。
彼らはもちろん人間ではない。また動物でもない。
だが、その醜い体の中には、正義の血が隠されているのだ。
その生き物…それは、人間になれなかった妖怪人間である。」
……成人男性風・ベム、成人女性風・ベラ、少年風・ベロは妖怪人間です。普段は人間っぽい姿で暮らしていますが、感情が高ぶると醜い姿に変身します。
正義の心を持つベムたちは、かつてベムたちと正反対の悪の心だけを持つ〝名前のない男〟と戦いました。
〝名前のない男〟つまり悪の心を取り込めば、ベムたちは人間になれました。

【承】- 妖怪人間ベムのあらすじ2

しかしその選択を捨てベムたちは人間を守ることを選び、〝名前のない男〟を倒しました。
その後、ベムたちの正体を知った上で理解を示してくれる夏目刑事たちの前から姿を消します…。
月日が経過し、再びベムたちは夏目刑事たちのいる街に戻ってきました。そこでは怪事件が発生していました。
製薬会社・MPL製薬の役員ばかりが殺される事件です。現場にはいずれも、巨大な爪痕が残されていました。
その頃ベロは足の悪い少女・みちると出会い、親しくなります。みちるの父・達彦はMPL製薬の新薬開発研究者でした。
ある日家族が乗る車が事故に遭遇し、母・小百合は亡くなります。みちるの足はその時の事故のケガでした。

【転】- 妖怪人間ベムのあらすじ3

やがてベロはみちるに恋をします。
実は達彦は幼い頃に〝名前のない男〟に操られた男に誘拐された過去を持ち、ベムたちに助けられていました。
逮捕された誘拐犯が流した涙が、枯れた植物を蘇らせたのを目撃し、その植物を研究しています。
事故に遭遇した達彦は、小百合の死体にその葉の汁を飲ませ、小百合は植物を媒介とした妖怪に変化していました。
そもそも、みちるたちの事故は仕組まれたものでした。MPL製薬で出した新薬に副作用があると指摘した達彦の口封じのために、加賀美社長が車に細工してブレーキを効かないようにしていたのです。
小百合は復讐のため、MPLの役員を殺していました。怪事件の犯人は小百合です。

【結】- 妖怪人間ベムのあらすじ4

みちるが加賀美社長に拉致され、助けに行った達彦と小百合も捕まりました。家族を殺されそうになって怒りに燃えた小百合は、悪の根を張り暴走します。
ベムたちは加賀美社長を助け、小百合の体内の緑ドロドロをステッキで吸い出しました。小百合は亡くなります。
事件の真相を知るのは、かつて親しくしてくれ、再会した夏目刑事だけでした。
立ちはだかる警察を前に事件の収拾を図るため、ベムたちは怪事件の犯人の汚名をかぶり逃走します。みちるはベロを見送りました。
緑の葉の植えられた場所を達彦に教えられたベムたちは、使えば人間になれるかもしれない可能性を捨て葉を燃やしました。
(エンドロール)加賀美は逮捕されました。

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