「A.I.」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

SF映画

A.I.の紹介:2001年公開のアメリカ映画。鬼才スタンリー・キューブリック監督の未完成作品を、スティーブン・スピルバーグ監督が最新特撮技術を駆使し、映画化。ロボットと人間が共存する近未来を舞台に、人工知能をもつロボットが繰り広げる大冒険を描く。

あらすじ動画

A.I.の主な出演者

デイビッド(ハーレイ・ジョエル・オスメント)、ジゴロ・ジョー(ジュード・ロウ)、モニカ・スウィントン(フランセス・オコナー)、ヘンリー・スウィントン(サム・ロバーズ)、マーティン・スウィントン(ジェイク・トーマス)、アレン・ホビー教授(ウィリアム・ハート)、ジョンソン=ジョンソン卿(ブレンダン・グリーソン)、テディの声(ジャック・エンジェル)、Dr.ノウの声(ロビン・ウィリアムズ)、スペシャリストの声(ベン・キングスレー)、ブルー・メカ(青い髪の妖精)の声(メリル・ストリープ)、コメディアンの声(クリス・ロック)

A.I.のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①温暖化が進み出産規制がなされた地球、普及するロボットのなか新たに「愛情を持つロボット」の試作品デイビッドが作られる。デイビッドはモニカを母と慕っていたが、不幸な事態が続き、デイビッドは森へ捨てられる。 ②デイビッドは人間になろうとブルー・フェアリーを探し、海中で凍る。2000年後発掘されたデイビッドは未来のロボットたちにより、モニカと1日だけ再会でき幸福な時間を過ごした。

【起】– A.I.のあらすじ1

A.I.のシーン1

画像引用元:YouTube / A.I.トレーラー映像

近未来の地球。

地球温暖化による海水面の上昇で、多くの都市が水没しました。

残った土地で人々は暮らしますが、飢餓に苦しみます。

食糧問題が取りざたされた結果、妊娠・出産は許可制度が敷かれます。

人間の代わりに、多くの資源を必要としないロボットを使いました。ロボットが不可欠な時代になります。

ロボットが増えると、高性能のものも作られます。

人間と見分けがつかないくらい、再現度の高い人造人間も、望まれました。

アレン・ホビー教授は、おおぜいのひとの前で「人を愛する感情を持つことができるロボット」を作ると宣言します。

〔それから20カ月…〕

ヘンリー・スウィントンとその妻、モニカには、ひとり息子・マーティンがいました。

マーティンは現在の医療では治せない、不治の病にかかっており、冷凍睡眠で眠らされています。

モニカは、冷凍睡眠で眠らされて、会話もできない息子・マーティンを見に、何度も病院へ行っていました。

息子を失った悲しみを受け入れられず、5年間もそうした生活を送るモニカを見て、夫のヘンリーも苦しんでいます。

ヘンリーは、ホビー教授が勤務する会社の社員でした。

ホビー教授が作った「人を愛することができるロボット」、デイビッドの動作テストを、ヘンリーがすることになります。

ヘンリーが連れ帰ったデイビッドを見て、はじめ、モニカは拒否反応を示します。

人間そっくりな外見に、愛想のよい反応をするデイビッドを見て、モニカは戸惑いました。

しかし次第にモニカも笑うようになり、デイビッドを可愛らしく思うようになります。

登録をすると、自分を母親として認識する儀式がありました。そのインプットを済ませると、デイビッドはモニカを「ママ」と呼ぶようになります。

そのあとは、デイビッドはモニカを慕い、モニカもデイビッドを我が子のように大事に扱いました。

ひとりで留守番をする日、デイビッドはモニカに不安を訴えます。

ママはいつか死ぬのかと悲しむデイビッドに、モニカは、息子・マーティンが使っていたスーパー玩具・くまのぬいぐるみのテディを起動させて与えました。

モニカとデイビッドの幸福な日々は、そう長く続きませんでした。

息子のマーティンが奇跡的に回復し、家に戻ってきたのです。

マーティンは、自分のいないあいだにデイビッドが家に入り込み、母親の愛情を受けていたと知り、デイビッドを疎んじます。

母親の愛情を、どちらがより多く得るか、デイビッドとマーティンは競いました。

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