映画:Arc アーク

「Arc アーク」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

SF映画

【転】– Arc アークのあらすじ3

Arc アークのシーン3

画像引用元:YouTube / Arc アークトレーラー映像

それを見送りながら、リナはアマネに息子がいることを告げ、「今日で13歳になったはず」と言います。置いてきたから名前は知らないことを告げると、アマネはリナにキスをして「結婚しよう」とプロポーズしました。「あなたは、子どもが欲しい?」とリナが聞くと、アマネは「もしそうなったら、それはすばらしいことだと思うけど、今は正直分からない」と答えます。リナは「私は同じあやまちを繰り返すわけにはいかないの」と言い断ろうとしました。しかしアマネの説得を受けて思い直し、リナは老化抑制の措置を受けます。アマネも施術を行ないました。

マスコミの前でアマネとリナは、記者会見に臨みます。自分たちが施術を受けたと報告し、安全かつ安定的に老化を食い止められることができると説明をします。

エマはリナに手紙を書くと、自分の体にプラスティックの樹脂を注入するという自殺を行ないました。パートナーの横で目を閉じます。

〔89歳〕

(89歳の世界はモノクロで描かれ、過去の回想シーンはカラーで描かれます)

リナは89歳になりましたが、見た目は30歳のままです。リナは、海辺に作った家「天音(アマネ)の庭」で暮らしていました。一緒に働いているのは、カナコにそっくりな娘・奈々(ナナ)です。今朝トキが亡くなったと告げたリナは、カナコのときのように穏やかな最期だったとナナに報告します。ナナの母・カナコは老化抑制の施術を受けず、他界しています。

リナは昔を振り返りました…。

〔32歳〕

施術を受けた2年後に、アマネが「船に乗れなかったり、船に乗らなかったりした人たちのための場所を作ろうと思う」と言い出しました。

老化抑制の施術は少しずつではありますが、みんな順番に受けていけるようになります。しかし中にはその選択を受けない人もいました。その人たちが穏やかに「最後の時」を過ごせる場所をアマネは作ったのです。

〔50歳〕

老化抑制の施術を受けたリナとアマネは、その後も2人で仲良く暮らしていました。ところが50歳を迎えたときに、アマネに変化が起きます。アマネの髪の毛に1本の白髪ができました。それを見つけたアマネは、動揺しそうになる心をリナの前で隠して、検査を受けます。

結果が分かったとき、アマネはリナに報告しました。アマネは先天的にある特殊な遺伝子異常がありました。その遺伝子が老化抑制に妨げをしました。50歳までは変化がない外見でしたが、これから急激に老化していくことが分かります。アマネに残された時間は、2か月でした。それを聞いたリナは悲しみます。

また「40歳の壁」という問題もエタニティ社は抱えていました。施術時の年齢が40歳以上だった場合、施術しても老化を食い止められないことが判明きたのもこの頃で、マスコミは一斉に騒ぎ立てます。

死を前にしたアマネは精子を凍結し、リナにゆだねました。リナはアマネの死後にそれを知らされ、人工授精でハルという娘を儲けます。リナはアマネの左手だけを、プラスティネーションにして残しました。

天音の庭には、施術を受けなかった人が最期の時を過ごすためにやってきます。現在の入所者は42名でした。それをリナやナナが寄り添い、みています。

その施設に新たな入所者がやってきました。「月島芙美(フミ)」です。末期がんと診断されていました。フミに付き添ってやっきた夫は利仁(リヒト)と言い、島の浜辺にある小屋に暮らすそうです。リヒトも老化抑制の施術を受けていませんでした。施術を受けなかった理由を聞かれたリヒトは「自分でそう決めました。何か理由が必要ですか」とリナに問い返します。

フミはリナに、見た目は若いけれども自分よりも年上だろうと言い当てます。どうして分かるのかとリナが問うと、「足音よ。足音の質感、質量で何歳か分かる」と答えました。夫のリヒトは浜辺で釣りをしたり、古いものを拾っては修理したりして過ごします。

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