映画:MIBメンインブラック4インターナショナル

「MIBメンインブラック4インターナショナル」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

【転】– MIBメンインブラック4インターナショナルのあらすじ3

MIBメンインブラック4インターナショナルのシーン3

画像引用元:YouTube / MIBメンインブラック4インターナショナルトレーラー映像

ヴァンガスが具合を悪くして、Hは車で帰そうとしました。

そこを襲われ、Hは車の給油口やサイドミラー、排気管から武器を出し、戦います。

ダメージを受けたヴァンガスは、HにはないしょでMに、赤い宝石のような武器を渡しました。

「MIBで何かが起きている」と言い、ヴァンガスはそのまま息絶えます。

ヴァンガスはお忍びで、地球へ来ていました。

ヴァンガスが地球へ来ていることを暗殺者が知っているということは、どこかにスパイがいるということです。

MIBの中にスパイがいる可能性が、濃厚でした。

これこそがエージェントOが探らせようとしている内容だと、Mは気づきます。

暗殺者はダイアドナムという、竜座の双子星からやってきた者たちでした。

(めんどくさいので「双子」表記で説明させていただく。支障はありません、はい)

素手で物を破壊でき、身体が液状化するエイリアンです。

ダイアドナムは数年前に、ハイヴに乗っ取られていました。

容疑者のDNAがハイヴに変異していることが、MIBの捜査で判明します。

ハイヴは、寄生した相手を殺害するのではなく、体内で操るのです。

つまりダイアドナムは、体内にいるハイヴの手先ともいえます。

ヴァンガスは殺害されてしまい、容疑者を取り逃がしてしまったことを挙げ、エージェントCはHとMに対して「第13条を発動すべき(除名処分)」だとします。

Mは、真実を追及すべきだと言い、「MIBにスパイがいる」説を挙げました。

Hと調査をすると言います。

MIBスパイ説は、半分は口から出まかせというか、ハッタリみたいなものでした。

とはいうものの、Mの説はかなり濃厚です。

MはHを連れてまず、ヴァンガスが殺された毒の製造場所へ行くことにしました。

〔マラケシュ〕

Cはその頃、監視カメラ映像を入手しています。

Mがヴァンガスから何かを手渡されている映像を見たCは、映像の解析を進めます。

結果、Mが手にした赤い宝石のようなものは、未確認兵器と判明しました。

マラケシュへ移動したHは、ナサールというエイリアンに聞き込みをします。

ナサールは普通の人のようでした。しかしヒゲ部分にエイリアンがいます。

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