映画:MIBメンインブラック4インターナショナル

「MIBメンインブラック4インターナショナル」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

【結】– MIBメンインブラック4インターナショナルのあらすじ4

MIBメンインブラック4インターナショナルのシーン4

画像引用元:YouTube / MIBメンインブラック4インターナショナルトレーラー映像

ナサールから聞いたHとMは、ポーン族のところへ行きますが、女王は死んでいました。

そばには女王の部下、ポーニィ(注:ポーン族なので、Mが勝手に名前をつけた)がいます。

Cが追っ手を遣わしたため、HとMはポーニィを連れて、逃げます。

モロッコの砂漠へ移動したMは、落ちた赤い宝石が動くので、武器になると知りました。

威力を試すために、出力を最低の0.001%にしてみますが、発射した砲弾は砂漠に深い穴を開けるほど、すさまじい威力を持っています。

驚いたMですが、わずかの隙をついて、ナサールが武器を持って逃げました。

マラケシュには、Hの元カノである銀河武器商人のリザ・スタヴロスがいます。

リザのところへ売りに行くだろうとHは予測し、リザの島へ行きます。

屋敷に乗り込んだHがリザの相手をし、そのあいだにMが盗むつもりでした。

しかし気づかれてしまいます。

Mとリザが戦い、Hと護衛のルカが戦いました。

リザが勝利しますが、Mはルカを見て、幼少期に助けたエイリアン、タランシアン星人だと気づきます。

「カブナ・ナクシュリン」と言うと、ルカも気付きました。

ルカがMのもい方についたので、武器を取り返せます。

リザの島を出たところで、双子が現れます。

しかしハイTも出現し、みごと取り押さえてくれました。

これで事件は解決となり、赤い宝石はMIBの管理のもと、保管されることになります…。

Mは褒められてめでたしめでたし…のはずが、Mは違和感を抱いていました。Hもです。

リザの島へ行ったことをハイTが知るのが、あまりに早いからでした。

ハイTこそがスパイだと考えると、非常に合点がいくのです。

HはMとポーニィを連れ、エッフェル塔へ行きました。

Mも途中で、「2年前の記憶が嘘で、まだハイヴは倒されていないのだ」と気づきます。

そのとおりでした。ハイTはハイヴに乗っ取られていました。

正体を現したハイTと、Hは戦い始めます。

Mは亜空間へ飛ばされそうになりましたが、ポーニィが助けました。

Hはわずかに残るTの意識に呼びかけて、戦いに勝利します。

ハイTは消え、平和が戻りました。

エージェントOに報告したMは、今度は事件が解決したと確信しています。

エージェントOはHに、ロンドン支部長見習いになるよう告げました。

Mはニューヨークへ戻り、正社員となります。

Hと別れなくてはならないMは淋しがりますが、Oは「MIBには支払うべき代償があるのだ」と言い聞かせます。

翌日。出勤しようとするHは、運転席にMがいるのを見て驚きます。

MはポーニィをHに託し(Hをポーニィに託し!?)、やり残したことがあると告げて、イギリス車の運転をするのでした…。

(劇中でMは、運転するつもりで車の左側に乗った。アメリカでは左ハンドル。

ところがロンドンは日本同様、右ハンドルが主流。

やり残したことというのは、車の運転)

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