映画:SEOBOK/ソボク

「SEOBOK/ソボク」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

SF映画

【承】– SEOBOK/ソボクのあらすじ2

SEOBOK/ソボクのシーン2

画像引用元:YouTube / SEOBOK/ソボクトレーラー映像

セウン博士に連れられたギホンは、ソボクと会います。ソボクは白い病衣を着ていました。ギホンに名前を問いかけます。バンに乗り込んだ2人は、そのまま新たな研究所まで移動します。混乱を避けるために、2人の乗った車は国道を迂回して進んでいました。しかし途中で何者かがその護送車を襲撃してきました。スモークが焚かれてそれを吸い込んだギホンは眠りに落ち、ギホンとソボクは拉致されます。

目覚めると研究室のような場所にギホンとソボクはいました。ギホンは後ろ手に縛られています。部屋に入ってきた軍人風の男性が、ソボクに注射をしようとしました。警戒したソボクが力を使って阻止します。ギホンは拘束された手錠を外すと、相手を締め上げました。ギホンはソボクを助けて部屋を脱出し、トラックに乗り込むとその場を逃げ出します。

研究所に電話をかけて指示を仰ぐと、「長岩里(チャンアムニ)に行け」と言われました。ギホンはソボクを連れて移動を開始しますが、奪った車はすぐにエンジントラブルで動かなくなりました。やむなく、2人は徒歩で移動します。

ソボクはギホンと移動をしていますが、まだ納得がいっていないようでした。ソボクは自分の存在の重要性を理解していないので、狙われる理由も分かっていないのです。ギホンがソボクを守っていることもピンときていないので、「あなたが善人だという証拠はあるか」とギホンに質問しました。なぜ自分を守ろうとするのかと質問するので、「俺の命はお前次第だから」とギホンは答えます。

街を通りかかると、初めて見る物にソボクは興味を惹かれました。珍しいものばかりなのでソボクは見物したがりますが、ギホンは早く任務を達成したいのでダメだとはねつけます。一瞬目を離した隙に、ソボクの姿がなくなりました。すぐそばの店に入り込み、店主が仕入れたドジョウをじっと見つめていました。ギホンはソボクを引き立てて連れて行こうとしますが、店主は2人を兄弟と勘違いしました。ソボクが病衣姿のまま歩き回っているので「具合が悪いのか」と質問して、怪しげな者を見る表情をします。

ソボクを連れて行こうとしたギホンですが、魚屋から出たところでソボクを見ると、街中ではその恰好が浮いていると気づきました。普段着の格好をさせようと隣の衣料品屋に入ると、魚屋と同じ先ほどの店主でした。その店主からギホンはソボクの服と靴を買います。もちろん、ギホンのポケットマネーからの出費です。

チャンアムニの指定された場所に連れて移動を完了したギホンは、部屋で食事をと考えてカップラーメンを作りました。差し出しますが、ギホンは箸を使えないと知って唖然とします。フォークを渡して質問すると、今まで食事はすべてセウン博士から食べさせてもらっていたそうです。ギホンはカップラーメン1つで満腹になりましたが、ギホンは汁まですすってまだ物足りない顔をしていました。追加のカップラーメンを出すと、ギホンはいくつも食べます。3つ食べたところで「もうやめとけ」とギホンは口出ししますが、ソボクが無言の抗議をするのでやむなく4つめを作り始めました。湯を注いで渡すとすぐに食べようとしたので「食うのは3分待ってから」と指示します。

ソボクが食べるのを見ながら、ギホンは質問を重ねます。ソボクが母と呼ぶのは、セウン博士のことでした。実験体のソボクは毎日、検査を受けてご飯を食べて本を読む…それだけしかしていないと答えます。残りの時間は何をして過ごすのかと聞くギホンにほかにすることがあるかと聞き返したソボクは、「考えています。僕の運命について」と言いました。

見た目は平凡で純朴な青年に見えるソボクは、ギホンの想像以上に「実験体」として生きていました。人権がなくただ生かされているだけの存在だと初めて実感したギホンは、絶句します。

その時、部屋に警報が鳴ります。ギホンが建物に設定していた警報で、ビルに侵入者があるのです。入ってきたのは男性2人で、国内3部のヨムだと名乗りました。救助に来たと答えます。しかしヨムは、国家情報院から射殺命令が出たとして、ソボクを銃で狙いました。ギホンはフォークを手に持ち、庇うためにソボクの前に立ちはだかります。

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