映画:スター・ウォーズ/最後のジェダイ

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(4件)

SF映画

スター・ウォーズ/最後のジェダイの紹介:2017年にアメリカで製作された「スター・ウォーズ」シリーズ八作目、新三部作二作目となる作品。監督と脚本はライアン・ジョンソンが務め、前作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の直後の世界を描く。オリジナル三部作でレイア姫を演じたキャリー・フィッシャーにとっては遺作となった。

あらすじ動画

スター・ウォーズ/最後のジェダイの主な出演者

ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)、レイア・オーガナー(キャリー・フィッシャー)、カイロ・レン(アダム・ドライバー)、レイ(デイジー・リドリー)、フィン(ジョン・ボイエガ)、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)、スノーク最高指導者(アンディ・サーキス)、マズ・カナタ(ルピタ・ニョンゴ)、ハックス将軍(ドーナル・グリーソン)、C-3PO(アンソニー・ダニエルズ)、キャプテン・ファズマ(グウェンドリン・クリスティ)、ホルド将軍(ローラ・ダン)、DJ(ベニチオ・デル・トロ)

スター・ウォーズ/最後のジェダイのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

遠い昔、遥か彼方の銀河系… 伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーが銀河帝国の恐怖政治から宇宙を救ってから長い年月が経ち、銀河帝国の残党ファースト・オーダーが再び宇宙を支配しようと勢力を広げ始めていた。ファースト・オーダーは暗黒面の力を持つスノーク最高指導者によって率いられた軍事組織で、その下には二人の若い青年が付き従っていた。一人は艦隊や兵器を統括するハックス、いま一人はスノークの弟子で、暗黒面の力を信奉するシスの騎士カイロ・レンだった。カイロはルークの妹レイアと戦友ハン・ソロの息子であり、叔父のルークからジェダイの修行を受けていた。ところが、祖父でありシスの暗黒卿ダース・ベイダーに強い憧れを抱くようになり、ベンという本来の名前を捨ててスノークの元でシスとして生きることを決断してしまっていた。 ルークが謎の失踪を続ける中、レイアは将軍としてレジスタンスを結成、ファースト・オーダーとの戦いを続けていた。一方、遠く離れた砂漠の惑星ジャクーでは少女レイが家族の帰りを待ちながら廃品あさりをする日々を送っていた。そんなある日、レイはファースト・オーダーの脱走兵フィンと出会ったことをきっかけに、宇宙の戦いに巻き込まれることに。孤独な日々を送ってきたレイは、フィン、そしてハン・ソロと過ごしていくうちに、彼らを大切な存在と思うようになっていく。また、レイはジェダイやシスが持つ超越的な力「フォース」の才能を少しずつ開花させていった。そして、レイのフォースに引き寄せられるように、ジェダイの武器ライトセーバーも見つかる。そのライトセーバーは、ルークが持っていたものであり、ルークの父親であるダース・ベイダーがジェダイだった頃に使っていたものでもあった。 そんな中、ファースト・オーダーはスター・キラー基地という名の恐ろしい兵器を開発、新銀河共和国に加盟する多くの惑星を破壊してしまう。レイもカイロ・レンに捕らわれてしまうが、自力で脱出し、合流したフィン、ハン・ソロ、相棒のチューバッカとともにスター・キラー基地の破壊工作を開始した。しかし、その最中にハン・ソロは息子カイロによって殺害されてしまう。レジスタンスの基地への攻撃が激しさを増す中、レイはルークがかつて持っていたライトセーバーを手にカイロと対峙。この戦いに勝利を収めたレイはただちに基地から脱出、レジスタンスと合流を果たす。そして、そこでレイはレジスタンスが命がけで守ってきたある宇宙地図を目にする。それは、ルーク・スカイウォーカーがいる惑星の場所を示していた。 レイは負傷したフィンをレジスタンスの基地に残し、ハン・ソロの愛機ミレニアム・ファルコンにチューバッカとともに乗り込み、ルークがいる惑星オクト―へと旅立った。美しい緑と海に囲まれた孤島にルークの姿はあった。レイは何も語らずにルークにあのライトセーバーを渡すのだった。

【起】– スター・ウォーズ/最後のジェダイのあらすじ1

スター・キラー基地の破壊でレジスタンスが手にしたのは、一時的な勝利にしか過ぎませんでした。ファースト・オーダーのハックス将軍はレジスタンスの潜伏先に大艦隊を派遣、レジスタンスは窮地に追い込まれていました。レジスタンスのエースパイロット、ポー・ダメロンも奮闘しますが、多くの仲間たちが圧倒的な兵力差を前に次々と命を落としていきました。そんな中、女性兵士のペイジがファースト・オーダーの旗艦に大量の爆薬を投下し、大打撃を与えることに成功します。ペイジは爆発とともに命を落としてしまいますが、死の直前まで首元にかけた三日月形のネックレスを握りしめていました。この攻撃でファースト・オーダーが混乱している隙を狙って、レジスタンスはハイパースペースで緊急離脱。しかし、一息つく暇も与えず、ファースト・オーダーはレジスタンスを執拗に追跡してきました。ファースト・オーダーはレジスタンスの旗艦を追跡するシステムを確立していたようでした。

そんな中、レイアの息子カイロ・レンが戦闘機部隊を率いて出撃。カイロは先のレイとの戦いで露呈した心の弱さを最高指導者スノークに失望され、今度こそ暗黒面の力を極めようと心に決めていました。そのためには、実の母親であるレイアをこの手で殺すことが必要と考えていましたが、カイロは射程内にレイアがいる艦橋を捉えながらも、心の迷いからレーザーキャノンを発射することができずにいました。そうしている内に他の戦闘機が艦橋を攻撃、レイアは爆発で宇宙空間に投げ出されてしまいます。レイアはフォースの力を用いて旗艦になんとか戻ることができたものの、意識不明の重体に。レジスタンスはバリアでなんとか攻撃を防いでいましたが、それは長続きしないことは誰の目にも明らかでした。多くの人命、戦闘機を失う中、レイアの代理としてレジスタンスの指揮を執ることになったのはホルド将軍でした。老貴婦人のような上品なたたずまいのホルドに、ポーは最初から不信感を抱いていましたが、間もなくその悪い予感は的中します。ホルドは早急な離脱を第一に考え、ひそかに残り少ない旗艦の燃料を輸送艦に移し始めていました。旗艦に敵の注意を集中させ、その間に輸送艦で離脱するというのがホルドの考えでしたが、これにポーは大反発します。ポーは旗艦を捨てるという案に失望し、今すべきは敵の追跡システムを破壊することと主張。しかし、破壊できる可能性も未知数なうえに、さらなる人命を犠牲にしかねないポーの提案をホルドは却下するのでした。

一方、意識を取り戻したフィンはレイの元に行くためにひそかに脱出ポットを奪おうとしていました。しかし、整備士の女性に気づかれ電気ショックを与えられてしまいます。彼女の名前はローズ、命がけでレジスタンスを危機から救ったペイジの妹で、首元にはペイジとお揃いの三日月形のネックレスがかかっていました。ローズはフィンが一人だけ逃げようとしたと決めつけ、軽蔑のまなざしを向けます。フィンはレイと会うためにはレジスタンスの危機を救うことが先決と判断、ポーとひそかに連絡を取り合い、敵の追跡システム破壊計画を立て始めました。元々ファースト・オーダーにいたフィンは旗艦内の構造を熟知しており、ポーの計画は一気に現実味を帯び始めました。この壮大な作戦に目を輝かせるローズ。ローズはフィンたちの作戦に加わることを決めますが、この三人だけでは作戦を成功させることは不可能でした。追跡システムのある旗艦に入り込むためには、コード破りに長けた人物の協力が必須だったのです。そこでフィンとローズはひそかに小型艇で出発、惑星カントニカにいると噂されるコード破りの達人を探す旅に出ました。

惑星カントニカの主要都市カント・バイトは多くの富裕層が娯楽を楽しむリゾート都市でした。フィンは贅沢の限りを尽くした空間に驚いていましたが、ローズは嫌悪感に満ちた眼差しでその光景を眺めていました。この富裕層たちは軍事産業によって富を得た者たちであり、ローズたち姉妹の故郷で資源に富んだ鉱山惑星を略奪した金の亡者たちだったのです。

二人は懸命に捜索を行いますが、コード破りと思しき人物を目の前にして警察に逮捕されてしまいました。留置場で二人が打開策を話し合っていると、一人の中年男が二人の話に興味を持って来ました。男の名前はDJといい、二人に多額の報酬を条件にコード破りをすると約束してみせました。二人が困惑していると、DJは即座に留置場のコードを開錠。二人はDJの言葉を信じ、カント・バイトからの脱出を試みました。その途中で、フィンとローズはレース用家畜のファジアーの飼育場に追い詰められたうえに、飼育係の奴隷の少年たちに見つかってしまいます。しかし、ローズがレジスタンスのエンブレムが刻印された指輪を見せると、少年たちの態度は一変し、二人の脱出に手を貸すことを決めます。二人はファジアーに乗って街を脱出し、惑星からの離脱に成功するのでした。

DJとも合流し、あとはファースト・オーダー総旗艦のコードを破り、追跡システムを破壊するだけとなりましたが、その途上でDJは手付金としてローズのネックレスを要求してきました。ネックレスはローズの故郷の貴重な鉱石で作られたもので、その価値の高さにDJは目をつけていたのです。レジスタンスのためにとネックレスをDJに差し出すローズ。フィンはこの光景を見てDJのやり口に嫌悪感を抱くのでした。

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