映画:スターウォーズ9 / スカイウォーカーの夜明け

「スターウォーズ9 / スカイウォーカーの夜明け」のネタバレあらすじと結末

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けの紹介:2019年公開。大人気シリーズ「スター・ウォーズ」シリーズの最新作。時系列順では「エピソード9」に当たる。2015年公開「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」、2017年公開「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」に続く三部作の完結作でありながら、1977年公開の1作目から続く「スカイウォーカー・サーガ」の完結作となる作品である。監督は「フォースの覚醒」でも監督を務め、三部作の製作総指揮を務めているJ.J.エイブラムスが務めた。三部作の主要キャストはもちろん、旧三部作からルーク役のマーク・ハミル、ランド役のビリー・ディー・ウィリアムズも出演。更に、2016年に急逝したレイア役のキャリー・フィッシャーも「フォースの覚醒」の未公開映像を使用する形で出演を果たしている。

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スターウォーズ9 / スカイウォーカーの夜明けの主な出演者

レイ(デイジー・リドリー)、フィン(ジョン・ボイエガ)、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)、カイロ・レン/ベン・ソロ(アダム・ドライバー)、チューバッカ(ヨーナス・スオタモ)、C-3PO(アンソニー・ダニエルズ)、パルパティーン(イアン・マクダーミド)、レイア・オーガナ(キャリー・フィッシャー)、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)、ランド・カルリジアン(ビリー・ディー・ウィリアムズ)、ローズ(ケリー・マリー・トラン)、プライド将軍(リチャード・E・グラント)、ハックス将軍(ドーナル・グリーソン)、ゾーリ(ケリー・ラッセル)、ジャナ(ナオミ・アッキー)、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)

スターウォーズ9 / スカイウォーカーの夜明けのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け  死者の口が開いた!銀河に鳴り響く不気味な笑い声。その正体は既に葬られたはずの皇帝パルパティーン。レジスタンスのレイア・オーガナ将軍はその噂に戦々恐々としながら、レジスタンスを再建するために同志を集めようとしていた。  ファースト・オーダーの最高指導者となったカイロ・レンは銀河を支配する上で驚異となる存在を消し去るため、パルパティーンの居所の手掛かりを探していたのだった…

【起】- スターウォーズ9 / スカイウォーカーの夜明けのあらすじ1

スターウォーズ9 / スカイウォーカーの夜明けのシーン1  惑星ムスタファ―でカイロ・レンは、ストームトルーパーを従えてエイリアンたちを次々と倒していました。目的は、そこに保管されてるシスのウェイファインダー。この中には、復活したと感じていたパルパティーンの居場所の手掛かりがありました。ウェイファインダーを手に入れたレンは自らのタイ・ウィスパーに接続し、険しい道のりを乗り越えて辿り着いたのは惑星エクセゴル。地上に降り立ったレンは導かれるままに暗闇に入っていきます。ライトセーバーを起動させて灯りを確保しながら進んでいくと、巨大なエレベーターで地下に入っていきます。すると何者かの不気味な声が聴こえてきます。「ようやく来たか。スノークから指導を受けたようだな」というその声に対してレンは「スノークは俺が殺した」と言います。するとその声の主は「愚かな男だ。スノークは私が生み出したのだ。私が操っていた。スノークの声は私の声だ」と言います。その声の主こそ、30年以上前に死んだと思われていた元皇帝パルパティーンでした。レンが進んでいくと、そこには巨大な玉座と謎の装置がありました。その装置には黒い何かが繋がれています。よく見るとそれは弱った状態のパルパティーンでした。レンは「お前を殺す」とライトセーバーを突きつけると、パルパティーンは「私はもう既に死んでいる」と言い、「ファースト・オーダーは準備に過ぎない。ようやく準備が整った。ファイナル・オーダーが再び銀河を征服し、真の帝国を築く。そして其方が新たな皇帝として君臨するのだ」と告げます。更に「その為にはお前はあの娘を殺す必要がある」と言いました。「あの娘」とは新たなジェダイであるレイのことでした。レンが理由を訪ねると、パルパティーンは「あの娘は普通の娘ではない」と言い、不気味な笑い声を上げました。

 ハイパースペースを通っているミレニアム・ファルコンの中でレジスタンスのポーとフィンはチューバッカとモンスター・チェスの勝負をしていました。劣勢のポーとフィンが苛立っていると、目的地に到着しました。そこではレジスタンスに協力する者から情報を受けることになっていました。情報を提供してくれるブーリオからケーブルを受け取ったフィンはR2-D2にそれを接続して情報をダウンロードします。ブーリオは「ファースト・オーダー内のスパイから情報を受けた」と言います。「スパイ?誰だ?」とフィンが訊ねるもブーリオは知らないと言います。情報をダウンロードし終わり、「何か礼はいるか」と訊ねられたブーリオは「戦争に勝て」とだけ言いました。そこへ複数のタイ・ファイターが飛んできました。ポーとチューバッカは操縦席に座り、フィンは銃座へ。タイ・ファイターを撃ち落としながら二人の操縦で逃げます。ポーはチューバッカに止められながらもハイパー・ジャンプを繰り返し、ファイター全機を振り切りました。

 森の中で岩と共にフォースを使い浮いているレイ。目を閉じながら「我と共に」と繰り返しますが、諦めたように「共にはない」と言い地上へ降りました。見守っていたレイア・オーガナ将軍に「不可能です。ジェダイの先人たちの声を聴くなんて」と言いますが、レイアは「そんなことはありません。修行を続けるのです」と言い、修復されたルークのライトセーバーをレイに手渡しました。レイはそれを受け取り駆け出していきます。崖を飛び越え、トレーニングドロイドからの訓練用ブラスターをライトセーバーで弾いていきます。しかし次第に上手くいかなくなり、レイは苛立ちを隠せなくなっていきます。そして辺りの木を次々とライトセーバーで切り倒していきます。そしてライトセーバーを投げ、その隙に木の棒でドロイドを突き刺し破壊しました。戻ってきたライトセーバーをキャッチした瞬間、レイの脳内に多くのフラッシュバックが怒りました。幼いレイが両親が乗った宇宙船を見上げている映像、ルーク・スカイウォーカーと対面を果たしたときの映像、ハン・ソロが息子であるカイロ・レンに胸をセーバーで貫かれ殺害される映像。数々の記憶がフラッシュバックをした後、暗闇の中にいる自分を見ます。その時レイの心を恐怖が埋め尽くしました。冷静に戻ると、ポーの相棒のドロイドBB-8がレイが切り倒した木の下敷きになり、部品が外れてしまっていました。レイは慌ててBB-8を救出しました。

 訓練を終え、レイはルークがいた惑星オク=トーから持ち出したジェダイの古書を読み始めました。そこには「シスのウェイファインダー」「2つ作られた」という文を見つけました。そこへ「ファルコンが戻った!」という声が響きました。見るとファルコンが激しく着陸しました。所々ファルコンのボディに火がついています。降りてきたポーは「消火してくれ!」と叫びます。ポーはレイを見つけて笑顔で寄ってきますが、レイはファルコンを見て「ハンの船が!何をしたの!」と言います。一方のポーも部品が取れたBB-8を見て「彼に何をしたんだ!」と怒りだします。二人の口論を見てフィンが「また始まった」と呆れながら仲裁に入りました。ポーはレイに「君は素晴らしい戦士だ。必要だ。戦場ではな」と嫌味を言って離れていきました。フィンも「その通り」と言いポーについていきました。

 ポーはレイアを含めたレジスタンス全員を集めて手に入れた情報を言いました。「恐ろしいことだ。パルパティーンは生きている」という言葉を聞いた面々はどよめきます。「ファースト・オーダー内のスパイによれば、パルパティーンはファイナル・オーダーという軍隊を準備していた。16時間後には攻撃が始まってしまう。パルパティーンは惑星エクセゴルにいるらしいが、どこかはわからない。なんとかしなくては」というポーの説明を聞いたレイはあることに気づいて急いでジェダイの古書を持ってきてレイアに説明を始めます。ウェイファインダーを手に入れればエクセゴルの場所を突き止めることができると言います。レイアは反対しますが、レイは「止められても行きます」と既に覚悟を決めていました。フィン、ポー、チューバッカそしてC-3POと共にレイはファルコンに乗って惑星パサーナへ向かいました。そこはシスの信仰者であるオーチが最後に目撃された場所でした。

【承】- スターウォーズ9 / スカイウォーカーの夜明けのあらすじ2

スターウォーズ9 / スカイウォーカーの夜明けのシーン2  カイロ・レンは約1年前に破壊した自身のマスクを再び修復。スター・デストロイヤーの一室にファースト・オーダーの主要人物を集めて「ファースト・オーダーにスパイがいる。レジスタンスに情報を流している人物がいる」と切り出しました。そしてファースト・オーダーはこれからファイナル・オーダーとなり、戦いに勝利すれば真の帝国となると宣言します。その為にレジスタンス軍の動向を探るように命じ、自分はレン騎士団を従えてレイを探すため動き出しました。

 パサーナに降り立ったレイ達。パサーナでは大勢の住民が愉快な演奏に合わせて踊っていました。辺りではカイトが靡いています。C-3POによると、42年に1度開催される祭りだと言います。その祭りの中をオーチの宇宙船を探して歩いていると、レイは現地の子供に話しかけられます。手製の首飾りをかけてもらい笑顔を浮かべると、その子が「名前は?」と訊ねました。「レイ」と名乗ると、「名字は?」と訊かれます。レイは少し複雑な心境になりながら「私にはないの。ただのレイよ」と答えました。すると、フォースで何かを感じました。振り返るとレンがいました。レンとレイは度々フォースで繋がるようになっていました。マスクを被ったレンはレイに「パルパティーンにお前を殺すよう言われた」と言います。そしてレンはレイの首飾りを掴んで引っ張りました。するとレイの首から首飾りが消え、レンの手元に首飾りが現れました。フォースの繋がりを介して物体を移動させることに成功したのです。すると二人の繋がりは消えてしまいました。レイは急いでポー達の元へ行き「レンに見つかった」と言いました。一方のレンも部下に首飾りを調べさせ、それがパサーナの物であることを突き止めました。

 レイ達は急いで歩き回りますが報告を受けて偵察に来ていたストームトルーパーに見つかってしまいました。急いで逃げようとすると、突然どこかから弓が飛んできてトルーパーの頭を貫きました。振り返ると、マスクを被った何者かが放ったものでした。その男は「ついてこい」と言い、物陰まで案内してくれました。「レイアに言われて探していた」と言うその男にポーが「なぜ私たちだとわかったの?」と訊ねると男はマスクを外しました。その正体は、30年前のエンドアの戦いに反乱軍の将軍として参加していたランド・カルリジアンでした。「ウーキーは目立つからな」と言うランドに、ハン・ソロと共に昔からの仲であるチューバッカは抱き着きます。レイ達もランドの話は聞いており、感激していました。ランドもレイアから作戦について聞いており、オーチが最後に目撃された場所を教えました。レイは「あなたも来てください」と頼みましたが、ランドは「長い間飛んでいない」と断りました。「レイアに伝えてくれ」と言うとレイは「なら自分で」と言ってオーチの宇宙船の場所へ向かいました。パサーナにはレン騎士団も到着していました。複数に分かれてレイ達を探し始めていました。

 トルーパーが2台のスピーダーで追いかけてくるのに気づいたレイ達は現地のスピーダーを盗み逃げ始めます。空を飛ぶトルーパーに苦戦しながらもなんとか撃退に成功しました。オーチの宇宙船を見つけ喜んでいると、砂利のような地面に飲み込まれて地下に落とされてしまいました。暗い地下をレイがライトセーバーで照らしながら歩いていくと、そこにはシスのスピーダーが転がっていました。オーチがこれに乗っていたのだろうと推測し、どこから出ていったのかを探そうとします。レイがふと足元を照らすとそこにはオーチのものと思われる骨が落ちていました。そしてその傍にシスの短剣が落ちていました。レイがそれを拾い上げると、短剣にはシスの言語と思われる文字が書いてありました。これがウェイファインダーの場所を示していると考えたポーは通訳ドロイドのC-3POに読ませますが、3POは発言できないと言います。「読むことは出来ますが発音できません。シスの言語は発音禁止とプログラミングされているのです」と説明します。危険だと感じたその時、暗闇の奥から巨大な蛇のようなクリーチャーが姿を現しました。ポーとフィンは警戒してブラスターを構えますが、レイはそれを制止してクリーチャーに近づいていきます。すると、そのクリーチャーは体に大きな傷を負っていました。レイはそっと傷に近づいて手を翳しました。目を閉じて集中すると、その傷はたちまち治っていきました。クリーチャーはそれで安心したのかそのまま去っていきました。驚くフィンとポーに
レイは「フォースの治癒能力よ」と説明しました。チューイが短剣をバッグに入れ、レイ達は地下から抜け出しました。

 外に出ますがトルーパーが複数いたため、ファルコンを諦めてオーチの宇宙船で脱出することにしました。しかしレイは何かを感じ、一人外へ出ました。すると遠くからレンのタイ・ウィスパーが向かってきました。フィンはチューバッカにレイを助けるように命じ、チューバッカは外に出ていきました。レイは徐々に近づいて来るレンのファイターを見つめた後、ライトセーバーを起動させました。フィンも外に出ていくと、チューバッカの姿が見当たりません。ふと見ると、なんとチューバッカはトルーパーに捕まり輸送船に乗せられてしまっていました。レイはレンのファイターに背を向けて走り出すと、ファイターが近づいたギリギリのところでフォース・ジャンプをしてファイターの片翼を切り落としました。墜落して炎を上げるファイター。そこへフィンが走って向かってきて、レイに「チューイが捕まった!」と言って飛び立った輸送船を指さしました。レイは慌てて輸送船に手を翳し、フォースで船が飛んでいくのを引きつけ防ぎます。すると降りてきたレンもそれに気づき、フォースで引きつけます。二人のフォースはほとんど互角で輸送船はほとんど動きません。焦ったレイが心を乱すと、突然レイの指先から青い閃光が放たれ、輸送船は爆発して墜落してしまいました。レイは「チューイ!」と叫び、フィンも「ダメだ!」と叫びましたが、輸送船は大破し炎に包まれていました。レイは自分の起こした事態に呆然とします。レンもそれを見て動揺していました。レイが放った閃光は、フォース・ライトニングというパルパティーンが得意とするシスの技でした。トルーパーやレン騎士団も集まり始めており、ポーはフィンとレイに急いで船に乗るよう指示します。レイは自らの力に恐れながらも船に乗り込み、パサーナから脱出しました。

 スター・デストロイヤーの中ではハックス将軍がプライド将軍にパサーナでの出来事を報告していました。「パサーナで奴らを発見しましたが輸送機を1機失いました」と聞いたプライド将軍は「報告書は読んだ」と答えます。するとハックス将軍は「それが、実は輸送機はもう1機送っていまして。貴重な捕虜を連行することに成功しました」と加えて報告しました。輸送機から降ろされたチューバッカを見たプライド将軍はチューバッカを拷問室へ連れて行くように命じました。そして更に、騎士団はファルコンをデストロイヤー内部へ運び込んでいました。

 チューバッカを殺してしまったと思い落ち込むレイ。励ますフィンにレイは「恐ろしい映像を見たの」と告白します。「シスの玉座が見えた。座っていたのはパルパティーンじゃなかった」と言うレイにフィンは「レンだろ?」と言います。しかしレイは涙を流しながら首を横に振り、「それと私。二人で座っていた」と明かしました。ポーはシスの短剣も手元にない為、ウェイファインダーの場所がわからなくなってしまったと話します。それを聞いていたC-3POも頷き「ええ。もう私のメモリーにしか残っていません」と言いました。それを聞いた3人は3POの方を見て驚きます。ポーが「それを発音できるようにするにはどうすればいいんだ」と訊ねます。3POは「危険なバイパス作業を行うしかありません」と言いました。それを聞いたポーは「惑星キジーミに当てがある」と言いますが、どこか気乗りしない様子。フィンが「キジーミで何かあったのか」と訊ねるとポーは「まぁ、昔色々とな」と答えます。しかしフィンは「チューイのためだろ」とポーを説得します。そしてレイとポーの手を取り「チューイのために」と誓いました。ポーも覚悟を決めて「よしキジーミだ」と言って操縦席へ向かいました。船内を動きまわっていたBB-8が何かを発見しました。それについていたスイッチを押すと、起き上がり動き始めました。D-0というそのドロイドはオーチの持ち物だったようでした。BB-8とD-0は気が合うようで、D-0がBB-8の周りをぐるぐると走り回っていました。

 キジーミに到着したレイ達。キジーミではトルーパーが街をパトロールしていました。その中を見つからないように歩きながらポーの知り合いというその人物を追っていると、突然ポーが後ろから銃を突き付けられました。マスクを被ったその女性は「あんたが戻ってきたと噂を聞いたが、本当だったとはね」と言いました。彼女はゾーリと言い、かつてポーと共にスパイスの密輸を行っていた人物でした。彼女と知り合いの小さなエイリアンパブー・フリックは機械に詳しく、C-3POのバイパス作業を行うことができるのではないかと考えたのでした。フリックの作業場へ移動し、3POの頭にケーブルを接続します。そこでフリックは、シスの言語を発音させることはできるが、引き換えに3POの記憶は完全に消えてしまうと言いました。3POは驚きますが、レイの「他に方法がある?確率の計算は得意でしょ?」という言葉を聞き、覚悟を決めました。

 ゾーリとポーが外へ見回りに行くと、トルーパーの数が増えていました。そこでゾーリはポーに、ファースト・オーダーの通行バッジを見せました。「これがあればどこの港にも着陸できる」と言い、ポーに「一緒に来ない?」と誘いました。ポーは一瞬悩みますが「今は抜けられない」と断りました。
 
 カイロ・レンはキジーミ上空までスター・デストロイヤーで移動し、パルパティーンとフォースを通じて会話をしていました。「なんとしてでもあの娘を殺すのだ」と言われ、レンは再び騎士団を従えました。同じ頃、3POのバイパス接続が完了しました。3POの両目は赤くなり、座標を言い始めました。何度か繰り返した後、再び電源が落ちました。フリックが3POの再起動作業を行っていると、ポーとゾーリが「デストロイヤーが来た」と報告に来ました。3POは目覚めましたが「初めまして」と言い、本当に何も覚えていないようでした。そんな3POを連れて船まで戻ろうとすると、レイがフォースで何かを感じたようです。フィンが訊ねるとレイは「チューイが生きてる」と言います。レイたちはチューバッカを救出するためにデストロイヤーへ乗り込むことを決めました。ゾーリは行くことができない代わりに、ファースト・オーダーのバッジをポーに託しました。

【転】- スターウォーズ9 / スカイウォーカーの夜明けのあらすじ3

スターウォーズ9 / スカイウォーカーの夜明けのシーン3  レイたちがキジーミから上空のデストロイヤーへ向かったのとほぼ同時に、レンは騎士団を従えてキジーミ地上へ向かっていました。レンは騎士団にレイを探すように命じ、自らもフォースを使い、確実に近くにいるレイの捜索を始めました。デストロイヤーに乗り込んだレイたちは、ドロイドを船に残して3人でチューバッカを探しに行きました。レイのフォースマインドトリックでトルーパーたちを騙しながら進んでいきます。チューバッカが捕らえられている部屋を聞き出すと、フィンとポーはその部屋へ向かいました。レイはフォースを頼りに、シスの短剣を探しに行きました。たどり着いた白い壁の部屋にはシスの短剣とチューバッカの装備が置かれていました。そしてその向かいには、溶けたダース・ベイダーのマスクが置いてありました。ここはレンの部屋だったのです。短剣とチューバッカの装備を回収して急いでフィンとポーに合流しようとすると、レンとフォースで繋がってしまいました。レンはレイに「なぜあの時俺の手を取らなかった。取りたかったはずだ」と語り掛けました。1年前、スノークの戦艦内にいた2人。レンがスノークを裏切り殺害し、レンとレイは協力してマグナガード達を一層しました。その後レンはレイに「シス、帝国、ジェダイ。古い物は滅びるべきだ。一緒に手を組もう」と言い手を差し伸ばしましたが、レイは手を取らずに脱出したのでした。そのことを思い出させるレンでしたが、レイは断固として答えません。そしてレイとレンはフォースリンクを通じてライトセーバーを交えます。そしてベイダーのマスクが置いてあることに気づいたレンはレイが自分の部屋にいることを突き止め、トルーパーと騎士団に指示を出してフォースリンクを切りました。
 フィンとポーはチューバッカを無事に救出。船へ戻ろうとしますが、ストームトルーパーの大群が襲い掛かります。必死に抵抗していましたが、遂にポーが左腕を負傷してしまい、捕まってしまいました。3人はトルーパーによって、ハックス将軍の元へ連行されてしまいました。プライド将軍から「発見次第処刑」と命令を受けていたトルーパーはすぐに3人に向けてブラスターを構えます。するとハックス将軍が「ブラスターをよこせ。私自身の手で処刑したい」と言いブラスターを受け取りました。3人がいよいよ死を覚悟した次の瞬間、ブラスターの音が背後で聞こえました。振り返るとトルーパーが倒れており3人は驚きます。するとハックス将軍は3人に「私がスパイだ」と明かしました。喜ぶ3人をハックス将軍は解放し、ファルコンもデストロイヤー内にあることを話して案内します。ファルコンの元に到着すると、ハックス将軍はフィンに「私の腕を撃て」と命じました。証拠工作の為に撃てと頼まれたフィンはそれを無視してハックス将軍の膝を撃ちました。そして「なぜ俺たちの味方をする?」と訊ねるとハックス将軍は「私はただ、カイロ・レンが負けるところを見たいだけだ」と言いました。

 レイはドロイドたちに短剣とチューバッカの装備を手渡し、3人と合流させました。そして船の傍でデストロイヤーへ戻ってきたレンと対峙しました。そこでレンはレイに対してある事実を語り始めました。「お前が強いフォースの持ち主なのには理由がある。お前はパルパティーンの孫。レイ・パルパティーンだ。俺の母はベイダーの娘。お前の父はパルパティーンの息子。だがパルパティーンは知らない。お前の両親は平凡な暮らしを求めたんだ。パルパティーンにお前を殺すよう命じられた。だがそうはしない。俺とお前でパルパティーンを倒して新たな皇帝を築こう」と言って再び手を伸ばしました。レイがその手を見つめていると、そこへファルコンが飛んできました。風圧で飛ばされるトルーパーたち。レンとレイはフォースを使って踏み留まっています。ファルコンの入口が開き、フィンが手を伸ばします。レイはフィン目掛けてフォースを使いジャンプ。無事にファルコンの中へ逃げ込むことに成功しました。

 レイはレンから言われた衝撃の事実に動揺を隠せませんでしたが、ウェイファインダーを見つけることに集中しようと努力します。3POが言っていた座標は、30年前の最後の戦いの舞台となった惑星エンドアの衛星でした。そこに降り立ったファルコン。レイたちは、荒れる海に沈む第2デス・スターの残骸を発見しました。レイがシスの短剣を残骸の形に当てはめると、まるで地図のように読み取ることができました。レイは「ウェイファインダーの場所がわかった。すぐ行かないと」と言います。するとそこへ、4足歩行のクリーチャーに乗った数人がやってきて、「今日はやめた方がいい」と言いました。その内の一人の女性ジャナは「明朝に行動した方がいい」とアドバイスしましたが、レイは焦っています。ポーはレイに「仕方がない」と言って落ち着かせ、ジャナたちについていきました。

 着陸装置が故障したファルコンの修理に当たるフィンたち。ジャナもフィンの手伝いをしながら自分の過去を離し始めました。ジャナは元々ファースト・オーダーに幼いころ拉致され、ストームトルーパーとして育てられたと言います。ジャナが言うには、ジャナと共に現在行動している全員と一緒に脱走したと言います。フィンも自分が脱走兵であることを明かし、自分以外に脱走兵がいたことに驚きます。ポーとフィンが外へ出ると、レイがいないことに気づきました。スコープで海の方を見ると、レイは一人でボートを操作してデス・スターの残骸へ向かっていました。

 残骸の中へたどり着いたレイ。中は荒れ果てていました。短剣から読み取った場所へ向かうと、そこにはウェイファインダーが装置の中に浮かんでいました。安堵したレイはすぐに手を伸ばしました。ウェイファインダーを掴んだ瞬間、レイをビジョンが襲います。そこは暗い森。目の前にはローブを着たレイが立っていました。そのレイは赤いダブル=ライトセーバーを操りレイに襲い掛かってきました。必死に抵抗しながらなんとか部屋から出ますが、ウェイファインダーを投げ出してしまいました。それを拾ったのは、到着したばかりのレンでした。レンはウェイファインダーを握りつぶして「これで俺とエクセゴルへ行くしかなくなったな」と言いました。レイは怒りに任せてライトセーバーを抜きます。レンもそれに応じ、二人は荒海の上でライトセーバーバトルを繰り広げます。

 基地にいたレイアは、フォースでレイと自分の息子ベンが戦いを繰り広げていることを感じました。1年前に宇宙空間へ投げ出された影響からか、レイアの体は万全ではない状態です。足元がおぼつかなくなったレイアは支えられながらベッドへ向かいました。レイアは、かつてデス・スターを破壊したハンに渡した、彼の形見でもあるメダルを握りしめ、フォースを通じて「ベン」と語り掛けました。
 
 残骸の上で戦いを繰り広げていたレイとレン。始めこそ互角でしたが、次第にレンが優勢になりだしていました。レイは倒れこみ無防備な状態になりましたが、その時、レンは母親からの呼びかけを感じました。「ベン」という母レイアの声を聴いたレンはライトセーバーを下ろしました。そしてそれはレイも感じていました。レイアは息子へ呼びかけるために残された力を使いきったのです。レイアはそのまま息を引き取りました。

 動揺したレンはライトセーバーを落としてしまいました。見逃さなかったレイはそれをキャッチし、そのままレンの胸を彼のセーバーで貫きました。レイは次の瞬間には冷静に戻り、急いでレンからセーバーを抜きました。レンはそのまま倒れこみました。呼吸が荒くなるレン。レイは涙を流しながら、そっとレンの傷に手を当て、目を閉じました。するとレンの傷はレイのフォースによって治っていきました。呼吸を取り戻したレンはレイの顔を見つめます。傍にライトセーバーはありましたが、一切動くことはありませんでした。レイはレンに「本当は手を取りたかった。ベンの手を」と言ってその場から去っていきました。そしてレンが乗ってきたタイ・ファイターに乗り込み、飛び立っていきました。それをフィンとジャナは不思議そうに見つめていました。

 荒海の上で一人、海を見つめるレン。するとどこかから「息子よ」という声が聴こえました。振り返ると、そこには自身が殺害したはずの父ハン・ソロの姿がありました。レンは「これは記憶だ」と自分に言い聞かせますが、ハンは「そう。お前の中の想い出だ」と言います。レンは動揺していましたが「お前の息子は死んだ」と言います。ハンは「カイロ・レンは死んだ。俺の息子ベン・ソロは生きている」と言います。そして「何事も遅すぎることはない」と語り掛けます。「お前の母さんも願っていた」と。レンは「何をすれば良いかはわかってるが、できるかどうか」と話します。ハンは「大丈夫だ。まだ戻れる」と言います。それを聞いたレンは抑えていた感情を溢れさせ、涙を流しながら「父さん...」と呟きました。ハンは笑顔を浮かべ「わかってる」と言いました。レンは振り返り、荒海に向かってライトセーバーを放り投げました。そして再び振り向くと、既にハンの姿は見えなくなっていました。荒海の上には、ただ一人ベン・ソロが立っていました。

【結】- スターウォーズ9 / スカイウォーカーの夜明けのあらすじ4

スターウォーズ9 / スカイウォーカーの夜明けのシーン2  ベンのファイターに乗ったレイは惑星オク=トーに向かっていました。1年前までルーク・スカイウォーカーが身を潜めながら生活していた場所です。

 ルークは甥であるベン・ソロを始めとするジェダイ候補生を訓練してジェダイの復活を目指していましたが、ベンがフォースの暗黒面に誘惑されていることに次第に気づき始めていました。そしてある夜、眠っているベンの心の中をフォースで覗いた際に彼の心はダークサイドに傾き始めていることを感じました。そしてダークサイドに堕ちたベンが恐ろしい未来を招くことを予期しました。ルークは一瞬の迷いから、眠っているベンの傍で自らのライトセーバーを抜いてベンを殺害しようと思ってしまったのでした。すぐに正気に戻ったルークでしたが、ベンは目を覚ましてセーバーを握っているルークを目撃してしまいました。結果的にベンは他の訓練生を皆殺しにして、ジェダイ聖堂をも焼き尽くして姿を消し、カイロ・レンとなったのでした。その出来事で深く傷ついたルークはこの島に身を隠したのでした。その後、レイがルークの前に現れたことで少しずつ彼の身上にも変化が訪れ、フォースゴーストを利用してカイロ・レンと対峙してレジスタンスを救い、亡くなったのでした。

 レイは自分が感情に任せてベンを殺害しようとしてしまったことに驚き、傷ついていました。自分がパルパティーンの孫であること。シスの王座に座る自分のビジョンが見えたこと。全てが繋がり自分の未来が暗黒面に繋がることを恐れたレイは、ルークのようにこの島に身を隠そうと決めました。島に上陸したレイはファイターに火をつけました。燃えているファイターに向かって薪を投げ込んだ後、レイはライトセーバーを取り出しました。かつて、ベイダーとなる前のアナキン・スカイウォーカーが使い、息子のルークに受け継がれ、そしてレイに受け継がれたこのセーバーを彼女はファイターの炎の中へ投げ込みました。すると突然、炎の中から青白い手が現れてセーバーをキャッチしました。その正体は、フォースゴーストとなって現れたルークでした。「一体ここで何をしている?」と厳しい口調で言うルークにレイは自分の考えを説明しました。ルークはかつての自分を引き合いに出し、「私は間違っていた。お前も私と同じ間違いをするつもりか?」と注意します。そして「見せたいものがある」とレイを自が暮らしていた小屋へ連れて行きました。そこにあったのは、見たことがないライトセーバー。これは、かつてレイアがルークからジェダイの修行を受けていた際に使用していた物でした。レイアはジェダイとなるべく修行を積んでいましたが、ハンの子供を妊娠した影響で修行を止めたのでした。レイはそれを受け取りましたが「しかしウェイファインダーもファイターもありません」と言いました。するとルークは笑い、「必要なものは揃っている」と言いました。ウェイファインダーはベンのファイターの中に彼が見つけたものが入っていました。そしてルークは海に向かって手を伸ばします。すると、海底からルークのX-ウイングが浮かんできました。かつてルークがこの島に到着した際に沈めたものでした。レイがルークの方を見ると、ルークは何も言わずに頷きました。

 ジャナたちを連れてレジスタンス基地へ戻ったフィンたち。「レイアに話がしたい」とフィン、ポー、チューバッカが彼女を探しますが、提督がレイアは亡くなったことを伝えました。チューバッカはハン、ルークに続いてレイアまで失った悲しみで雄叫びを上げました。更にそこへ、ファースト・オーダー側からの電波通信で、惑星エクセゴル上空でファイナル・オーダーの軍隊の準備が整ったという情報が入り、その手始めとしてスターデストロイヤーが惑星キジーミを破壊したとのことでした。いよいよ始まったファイナル・オーダーの攻撃。レイアの意志を継ぎ、ポーとフィンがレジスタンスの将軍としてファイナル・オーダーとの闘いの指揮をとることになりました。しかし、ファイナル・オーダーの戦艦が待ち構えているのはエクセゴル。その場所はフィンとポーは知りません。すると、R2-D2がルークのX-ウイングの信号を受信したと言います。レイがルークのX-ウイングでエクセゴルへと向かっていたのです。フィンは、彼女がレジスタンス軍に道案内をしているのだと直感し、彼女が飛んだ軌道に沿っていくことを決めました。レジスタンスにランドも合流。最後の戦いへ向けた最終準備が始まりました。数で劣るレジスタンスは、ランドとチューバッカがファルコンに乗って外縁部へ同志たちを集めにいくことになりました。ポー、フィンが指揮を執り、先にファイター・チームがエクセゴルへ向かいました。

 レイはX-ウイングでエクセゴルに到着しました。暗闇をライトセーバーで照らしながら進んでいくと、エレベーターが作動して地下まで潜りました。そこには大勢のパルパティーン支持者がおり、当の本人は機械のような物に繋がれていました。「ようやく来たか」と言うパルパティーン。「其方には私と同じ力がある。其方こそ新たな帝国の女帝に相応しい。さぁ、ライトセーバーを抜いて私を殺すのだ。そして其方がこのシスの玉座に座ることになるのだ」と言います。レイはそれを断り、パルパティーンのマグナガード達をライトセーバーで倒し始めました。

 レイが残した軌道を頼りに、ポーとフィンが率いるレジスタンスはエクセゴル上空へたどり着きました。膨大な数のスターデストロイヤー。その中の巨大な一機にはスターキラー基地に搭載されていた惑星破壊が可能なレーザー砲が搭載されています。そしてそのデストロイヤーに信号を送っているパラボラアンテナが地上に設置されています。そのアンテナを破壊する作戦を開始しました。しかし膨大な数の敵の戦艦やファイターに苦戦を強いられていまいます。

 ベンはデス・スターの残骸から抜け出し、タイ・ファイターを盗み出してエクセゴルへ到着しました。既に下がっていたエレベーターの場所をそのまま飛び降りるベン。急いでレイを助けに向かいますが、レン騎士団が待ち構えていました。携帯していたトルーパーのブラスターで応戦しますが、すぐにそれも使用不可能になり、一転ピンチに陥りました。

 ガードを倒したレイは再びパルパティーンに面と向かいます。しかしパルパティーンは上空で始まったレジスタンスとファイナル・オーダーの戦闘を見て笑みを浮かべます。そしてレイに「其方が私を殺し女帝となれば、あの幾つもの艦隊全てが其方の物となる。女帝としてあの戦闘を終わらせるべきではないのか?」と誘惑します。それを聞いたレイはフォースを通じて、ベンがエクセゴルにいることを感じます。そしてレイは決意を固めた表情でパルパティーンに歩み寄りました。パルパティーンは「そうだ。ライトセーバーを振り下ろせ。私を殺すのだ」と喜びます。レイはライトセーバーを自分の背後まで思いきり振り上げました。その時、ベンはフォースを通じてレイの考えを読み取り、笑みを浮かべました。次の瞬間、レイはパルパティーンに向かい右手を振り降りしますが、その手にライトセーバーはありませんでした。セーバーはフォースを通じてベンの手に渡っていたのです。突然現れたライトセーバーに驚く騎士団に対しておどけてみせるベン。そのままセーバーで騎士団を一掃しました。

 レイに失望したパルパティーン。レイは隠し持っていたレイアのライトセーバーを起動させます。そこへベンも合流し、ふたりでパルパティーンに対峙します。パルパティーンは玉座にゆっくりと座り、二人の動きをフォースで固めてしまいました。そしてふたりからフォースの力を吸い取り始めます。

 フィンとジャナは二人でアンテナの元へ向かい、爆薬を設置しました。ポーはX-ウイングにR2を乗せてファイターを撃墜していきますが、膨大な数で追いつきません。

 力を吸い取られて倒れこんでしまった二人。一方のパルパティーンは徐々に力を取り戻し、フォースライトニングを上空へ向かて放ち、レジスタンスのファイターの機能を次々と停止させていきます。ポーはR2に修理を命じますが、なかなか復旧できません。その時ベンが目を覚まし、セーバーを握りパルパティーンに襲い掛かりますが、「最後のスカイウォーカーは死ぬべきだ」と言うパルパティーンにフォースで吹き飛ばされ、渓底へ落ちていってしまいました。レイは上空の戦いを見ていました。すると、突然星空から様々な声が聞こえ始めます。「レイ。これは大きな一歩だ」「やるのだ、レイ」「私のようにフォースにバランスをもたらせ」それらは先人のジェダイの声でした。それを聞いたレイはなんとか起き上がり、レイアのセーバーとベンが落としたルークのセーバーを二刀流で構えました。パルパティーンはそれに気づき、上空へライトニングを放つのをやめてレイに向かって放ち始めました。それをレイは2本のセーバーで必死に防ぎます。

 復旧したファイターでレジスタンスは再び動き始めますが、やはり劣勢です。ポーが諦めかけていると、ランドから通信が入りました。ランドとチューバッカはたくさんの同志を連れてやってきたのです。数でも一気に優勢となったレジスタンスはどんどんと戦艦を撃ち落としていきます。フィンとジャナもアンテナを破壊。徐々にレジスタンス優勢となっていき、遂に最後のスターデストロイヤーの破壊に成功。逃げ遅れてしまったフィンとジャナもファルコンが救出。見事レジスタンスが勝利を収めました。

 パルパティーンのライトニングを受け続けるレイ。パルパティーンはレイに「シスの全てを受けてみよ」と言います。するとレイは「私はジェダイの全て」と言い、徐々にパルパティーンの方へ歩み寄っていきます。ライトニングが跳ね返り、パルパティーンの復活した肉体を徐々に破壊していきます。そして、最後にはパルパティーンの体は大爆発を起こしました。崩れていく聖堂。パルパティーンとシスの痕跡は消え去りましたが、パワーを使い切ったレイは倒れて動かなくなってしまいました。それをファルコンに乗り込んだフィンも感じ取っていました。「そんな...レイ...」

 目を開いたまま動かなくなってしまったレイ。そこへ、渓底から這い上がってきたベンが歩み寄っていきます。レイの体を起こし抱きしめますが、もう息はしていません。落ち込むベンですが、そこでレイが自分に施したフォースの治癒術を思い出し、レイの腹部に手を当てて意識を集中させます。すると、レイの右手が動きベンの手を握りました。レイは息を吹き返したのです。レイはベンの頬をそっと撫で、その後ベンにキスをしました。キスを終えた二人は微笑み合いますが、ベンの体も限界を迎えていました。その場に倒れこみ、動かなくなってしまいました。そしてベンの体はフォースと一体となり消えてしまいました。それと同時にレジスタンスの基地では、レイアの遺体が消えていました。それを見たマズ・カナタは「さようなら、プリンセス」と呟きました。

 基地に戻ったレジスタンス軍は勝利を喜びます。そこへレイも戻り、フィン、ポーと3人で抱き合いました。チューバッカはマズから、ハンとレイアの形見であるメダルを受け取りました。ジャナはランドと初対面して、ジャナの親を探す旅に出ることを約束しました。

 薄暗くなり始めてた砂漠をレイはBB-8と共に歩いていました。ほとんど何もない砂漠にポツンと小さな小屋がありました。この惑星はタトゥイーン。アナキンの生まれ故郷であり、ルークが育った惑星でもあります。スカイウォーカー家の始まりの場所へ訪れたレイは、ルークが暮らしていた家にたどり着きました。黒く焦げた状態の家を一通り見たあと、その家の前の砂漠にルークとレイアのライトセーバーを埋めました。そして、自分で作成した新たなライトセーバーを見つめます。すると、現地の住民に「ここで久しぶりに人を見た」と声をかけられました。名前を訊かれたレイは「レイ」と名乗ります。するとその住民は「名字はなんだい?」と訊ねます。考えたレイがふと右を見ると、フォースゴーストとなったルークとレイアが微笑んでいました。それを見たレイは住民の方へ向き直り、「レイ・スカイウォーカー」と名乗りました。そしてタトゥイーンには、ふたつの太陽が映し出す夕日が浮かんでいました。

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みんなの感想

ライターの感想

シリーズの完結作としてふさわしい大団円だったと思います。
  • 一介のルーカスファンさんの感想

    死にかけの人間が回復し、フォースの雷で宇宙船の増援を蹴散らす。ルーカスが手掛けた旧作に対する敬意の欠片もない、とにかく派手で見映えがよければいいだろう的な発想で作られた映画だった。
    フォースが単なる便利で不思議な力扱いされ、パルパティーンの復活のせいでベイダーのライトサイドへの帰還というエピソード4~6のストーリーも茶番にされた。光と闇のバランスというSWの基本の概念は崩壊してただの勧善懲悪でお茶を濁される始末。旧作キャラを雑に殺すのはエピソード8といっしょ。目新しさもなく、見所と言えばアダム・ドライバーのカイロ・レンの演技くらいか。本当の意味でSWの世界観を愛しているファンほど受け入れがたい作品。

  • びっくりさんの感想

    なっが!

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